みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(0点検索)】
9.「この目で確かめたい」念願叶っての劇場鑑賞。「ムチャクチャにも限度があるで」と叫びたいストーリー並びにヒロインの小学校お遊戯会の如き台詞回し並びに「何時までやっとんじゃいっ(怒)」追いかけごっこシーン。「見届けなくては」の一念で睡魔に打ち勝つ(勝ったはこっちの台詞や)。「何が橋本忍に起こったか?」映画史に名を残す不朽の駄作。 【The Grey Heron】さん [映画館(字幕)] 0点(2019-01-20 13:05:31)(笑:1票) 8.スタンリー・キューブリックも、デヴィッド・リンチも真っ青。 真の奇才は日本にいました。 【おーる】さん [DVD(邦画)] 0点(2010-08-12 17:55:11)(笑:1票) 7.《ネタバレ》 「琵琶湖は現に滋賀県に存在しており、幻でも何でもなかろうが」という私の小癪な突っ込みなど一切拒否しつつ、「トルコ風呂」「どこからともなく耳に響く謎の笛の音」「地獄の耐久マラソン」「ファントム~イーグル」「信長の妹お市」「出刃包丁」「スペースシャトル」といった素敵なタームが万華鏡の如くに散りばめられて怒涛のストーリーが見る者をぶっちぎりに突き放す。ていうか思いっっっっっっきりドン退きしますた。巨匠の全てを擲(なげう)った漢(おとこ)の散り様に敬意を表して零点を進呈しつつ平均点を大幅にsageちゃえ~。 【へちょちょ】さん [DVD(邦画)] 0点(2007-02-23 04:33:04)(笑:1票) 6.レンタル屋さんでパッケージを見て、ものすごい期待して観ました。だって「砂の器」や「八甲田山」に続く第3弾って書いてあったので。内容は意味がわかりません。観た後にみなさんのレヴューを見て納得。幻の作品の意味がわかりました。 【ぽじっこ】さん [映画館(字幕)] 0点(2006-07-31 17:06:12) 5.・・・。 ・・・・・。惨敗です。まるで26点差でコールド負けがないばかりに試合終了してしまった楽天ホリエモンズ並みにやられました。随所で語られまくっているので詳細は省きますが20年もの間「なかったこと」におそらくされていた本作、これはもう、琵琶湖に沈められた女の恨み節のなせる奇跡以外のなにものでもない。もちろんそんなわけはない。いやむしろ、昨今の危機的な社会の変化があるじゃないですか。最近驚いたのは、「さっさと引越し!引越し!しばくぞー」の布団たたきおばちゃん(プライバシーを尊重して詳細は調べて下さい)などなど、日本は一体どうなっていくんだろうという社会不安。それもこれも・・「宇宙パルサー」の一言で、何となく説明がつきませんこと?公開当時9歳、こんな作品のことを知る由もなかったわけですが、1982年当時の人類には早すぎたわけなのだ。こんな20年も前に既に危険信号は発信されていた。びわ湖上空に浮かべた横笛一本ではパルサーは防ぎ切れないというシグナルなのだ。人類は一刻も早くイーグルを実戦配備に付けて、宇宙パルサーが地上に降り注ぐ前に受信して防ぐbべきでああるるrるるるガガガガガ(受信中) 【へろりうしオブトイジョイ】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-04-15 12:58:56)(笑:3票) 4.《ネタバレ》 (下にでっかいネタバレありますので未見の方は注意して下さい。)これは本物です。マニア必見の映画です。こだわりのキャスト。当時としてはレベルが高かったと思われる映像技術。監督・脚本は、数々の名作を手がけた橋本忍。力のいれっぷりが半端じゃありません。間違いなく誰もが、思いもよらないストーリーに魂を抜き取られることでしょう。この映画と張れるのはマイク水野の「シベ超」だけだと映画マニアの友人が申しておりました。(私はシベ超は観ていないのですが…)ここでシベ超のレビューを見てみると…フムフム、こんな感じですか。私もシベ超観たくなってまいりました。もちろん本作品は、レンタル屋さんに置いてない(私はみたことがない)ので、そう簡単に観ることができるものではありません。勇気を出してDVDを購入されるのが一番てっとりばやいです。もちろん私もDVDを購入しました。まだ観ていない方が多いと思いますのでこの映画のキーワードを…。(苦痛を堪えて観なおしました。ここより修正w)マラソン・ソープ嬢・戦国時代・謎の外人…そして宇宙開発。あと動物もでてきますねえ。これらが全て盛り込まれたストーリーって…ある意味万人が楽しめるようつくられた、サービス精神旺盛な映画なわけですね。ついでにDVDの表紙のビジュアルの「赤い襦袢チラ見えのミニ丈着物を着て、包丁もって走っている主人公」も必見です。 …と、思っていたのですがとうとう「シベ超」観ました。↑の (*´▽`*)ゎぃさんがおっしゃるとおり、こっちの方が絶対に辛い映画と思われます。とてもネタバレですが、ぶっちゃけ宇宙空間で横笛って…。絵的にもおかしいだろ~!本当につらい終盤にきて、思いっきりのけぞりましたwクスッ(←失笑)となるとこがある分、あっちの方がましでしょう。チープな感じな分救われてます。変に画面のクオリティが高いのもアイタタ…に拍車をかけています。正直この映画を観ないで邦画は語れませんね。………底辺の方だけですけど。 【へっぽこ】さん 0点(2004-07-20 12:42:55)(笑:3票) 3.『羅生門』『生きる』『七人の侍』『蜘蛛巣城』『隠し砦の三悪人』『悪い奴ほどよく眠る』『人斬り』『どですかでん』『日本沈没』『砂の器』などの脚本で知られる巨匠・橋本忍は、本作一本で全てを失った。 【伊達邦彦】さん 0点(2004-02-23 05:58:47)(良:1票) (笑:5票) 2.ファントムではなくイーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている!!!・・・わざわざDVDを購入して鑑賞しました。噂通り凄い映画ですねえ。約3時間のシーンのうち、本編は実質的に30分くらいでしょうか?残りの全てが「蛇足」以外の何者でもありません。また、部分部分はしっかり撮られている事がその蛇足ぶりを強調しており、やな感じです。そして極めつけは、衝撃のラスト!はっきり言って、ユージュアルサスペクツやらスティングやらセブンやらシックスセンスやら、これら超有名作の全てのラストが束になってかかってもかないません。鑑賞しながら、茶を吹いてしまったじゃないですか。ああ、宇宙開発万歳!! 【もえたん】さん 0点(2004-02-15 18:58:29)(良:1票) (笑:3票) 1.邦画の駄作代表“シベリア超特急”や“北京原人”などでも、この映画には、おそらく(というか間違いなく)太刀打ちできません。壮絶です。すさまじすぎます…。3時間という拷問級な時間に加え、永遠と続くマラソンシーンが揃えば、最強の睡魔が召還されること間違いなしです。 さらにこの映画、筋書きという歯止めをぶっ壊し、暴走しまくります…。話についていこうにも、ついていけません。どんな猛者でも“ファントムではなくイーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている。”という発言で、必ず話から振り落とされます。とにかくひどい。あえて例えるなら“腐った牛乳”…それも腐りすぎてヨーグルトにすらできないひどさ…。 【(*´▽`*)ゎぃ】さん 0点(2003-12-14 19:25:41)(笑:5票)
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