みんなのシネマレビュー

PROMISE プロミス

The Promise
(無極)
2005年【中・香・日・韓】 上映時間:128分
アクションドラマ時代劇ロマンス
[プロミス]
新規登録(2006-02-05)【カニ】さん
タイトル情報更新(2024-09-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-02-11)


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監督チェン・カイコー
助監督ディオン・ラム(第二班監督)
演出ディオン・ラム(アクション・コレオグラファー)
トン・ワイ(アクション・コレオグラファー)
キャスト真田広之(男優)光明
チャン・ドンゴン(男優)崑崙
セシリア・チャン(女優)傾城
ニコラス・ツェー(男優)無歓
リィウ・イエ(男優)鬼狼
チェン・ホン〔女優〕(女優)満神
真田広之光明(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
宮内敦士崑崙(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂本真綾傾城(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田夕夜無歓(日本語吹き替え版【ソフト】)
魏涼子満神(日本語吹き替え版【ソフト】)
東地宏樹崑崙(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平川大輔無歓(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠鬼狼(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕満神(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本チェン・カイコー
音楽クラウス・バデルト
撮影ピーター・パウ
製作チェン・カイコー
チェン・ホン〔女優〕
ハン・サンピン
製作総指揮ヤン・ブーティン
配給ワーナー・ブラザース
特撮フランキー・チャン[特撮](VFX)
セントロ・デジタル・ピクチャーズ(VFX)
あらすじ
昔、まだ神と人間が同じ世界に暮らしていた頃のお話。戦場で屍の転がる中を彷徨う少女は、女神から望むもの全てを我が物とする運命を授けられた。しかし、同時に永遠に真実の愛を放棄しなければならなかった。やがて、彼女は王妃となり、思うがままの人生を歩むが、彼女の人生を一変させる二人の男が現れるのだった… 「さらば、わが愛/覇王別姫」のチェン・カイコー監督が、アジアのトップスターを集めて贈る、武侠風味溢れるファンタジー。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2008-07-20)
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1. 128分もの長尺を2時間枠に収めたテレビ放映で見たから、きっと小一時間くらいカットされてるんで、本当はどうなの? という部分はあるんだけれど……。それにしてもこれは無いだろう~?!
 ちゃちなCG、しょぼいセット、話はむちゃくちゃ、編集は荒い。もう、映画としての態を成してない。これほどまでのオナニー映画を見たのも久しぶりだわ。観てるのが苦痛だったね。俺の中ではHERO>>>LOVERS>>>>>グリーン・ディスティニー>>>越えられない壁>>>プロミスって感じ。
 だいたい、冒頭の女神が饅頭拾って湖から出てきた時には違う意味でハラハラしたね。「お前が落としたのは金の饅頭と普通の饅頭、どっち?」とか訊いたらどうしよう?! って。それから、真田が死ぬ時はてっきり涙を零すんだと思ってたら……泣かねぇじゃん! 賭けに負けたら一粒の涙をもらうとか言う伏線は無視ですか?! ホントの愛を知ったときに光明は泣くんじゃなかったのか? ンで、愛を手に入れられないハズのオネーちゃんは愛を手に入れ、女神の予言はことごとく外れていく。挙句に映画の結論として「運命は変えられるんだ!」って……、だったら女神必要無いじゃんよ! 狂言回しにすらなってない。
 さらに、牛の暴走シーンをはじめとするショボショボのCG、アレを見て「よし、これでOKだ」と思った監督のセンスが理解できん。合成もガタガタだし。イマドキ、日曜朝の子供向け特撮番組だって、もっとマシな合成するぜ?!
 さらにさらに、他の方のレビューでも話題になってるけど、女を凧にして逃げるシーンもさ、屋根の上走ってんだよな。お前、本気で逃げる気無いだろ? って訊きたくなっちゃう。指差し棒も、サムアップとか指差しとか何種類か出て来るんだが、アレは何のため? ただのお寒いギャグ? アイツは何本も指し棒を持ち歩いてて、その時々で指の形を選んで出すのか?
 ストーリー展開も出鱈目だし……。いや、もうツッコミ入れだすとキリが無い。悪いが、俺はこんなもの映画として認めない。フィルムの無駄遣い。ただのゴミ。 TERRAさん [地上波(吹替)] 0点(2007-07-23 08:00:54)(笑:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 4.79点
012.33% line
124.65% line
249.30% line
3613.95% line
4716.28% line
5511.63% line
61023.26% line
724.65% line
849.30% line
912.33% line
1012.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.83点 Review6人
2 ストーリー評価 3.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 3.71点 Review7人
4 音楽評価 5.33点 Review6人
5 感泣評価 4.16点 Review6人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2005年 63回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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