みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(0点検索)】
11.《ネタバレ》 「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」を鑑賞し、近年の作品を観たかったので観ました。元々ハードルを下げていたので、退屈ですが意外にも観れたという感じです。木村拓哉はまあアリだと思いますが、 波岡一喜が不快でした。ヤマト発進までの雰囲気は良く、日本でもスタートレックやパシフィックリムが作れるのではないかという期待がわきました。発進後は特に艦隊戦もなく(!)、安いテレビドラマのようになってしまい本当に残念です。イスカンダルの白兵戦はアナライザーが格好良く、スターシップトゥルーパーズの3割落ちな感じでした。総じてひどい産廃ですが、震災前に作られた映画なので「放射能が!汚染が!」と連呼できたところは素晴らしいです。 【DAIMETAL】さん [インターネット(字幕)] 0点(2014-11-08 18:20:30)(良:1票) (笑:2票) 10.まず最初に、アニメの「宇宙戦艦ヤマト」という作品は、高度経済成長時代の人々の心に合った作品で、未来への希望を反映し、日本人の負けない精神を描いたからこそ、当時ヒットしました。「時代」と「見る側の心」が重なったからこそ、名作となりました。 今作を見終わっての感想… 社会現象までになった作品を、よくこのレベルまで下げられたなぁと言うのが正直な感想。 リメイクするなら、今の日本を更に勇気づけ、元気づけられるくらいのパワーと説得力が必要。ヤマトという作品には、それ程のカリスマ性がなければ意味がありません。 しかし、今作にはそのパワーも説得力も、「ヤマト」の魅力さえもない。登場人物の誰にも感情移入が出来ないし、今の日本の現状も反映されていない。とても残念な一本です。 【sirou92】さん [インターネット(字幕)] 0点(2013-07-07 01:54:29)(良:2票) 9.いやあ、よかったよかった。このページ開いてみるまで心配でしょうがなかったのよ、全員が0点つけてるんじゃないかと。しかし意外にも、「平均点:4.79点 (Review 104人)」、下のグラフ見ても、それなりに点数の分布が散ってるじゃないですか。皆さん、本当にありがとう、さあこれで心置きなく0点がつけられます……。どんな映画でも大抵、熱中して観てるウチの子供たち(先日は『蒲田行進曲』に夢中になってたなあ)でも、この映画はさすがにダメでした(我が家では本作、「変なヤマト」と呼ばれてます。アニメ版の『ヤマト』の方は大好きらしいんですけどね)。それにしてもどうしてこんな作品になっちゃったんでしょうね。元のアニメ作品の良かったところが、なーんにも無くなってて。アニメの面白さは、反射衛星砲なりデスラー機雷なりバラノドンなり、そして白眉の七色星団の死闘なり、奇想天外な作戦で待ち受けるガミラスに対してヤマトが満身創痍になりながら(ほとんどリンチ)戦うところにあったのだけど。そして冷静沈着なドメル将軍がいてこそ、デスラーの狂気が光ったのだけど(アニメ版のファンに媚びるように、声優だけアニメ版から引っ張ってこられても、そんなこと「だけ」ではちっとも楽しくない)。ま、アニメ版から色々と改変すること、大いに結構なんです。その新しい作品が、面白ければ。そもそも、それで「新しければ」。本作は『ヤマト』から設定とエピソード(太陽系を去る時の地球との超光速?通信とか)をいくつか借りつつ、『ヤマト』から離れていきその代わり『ヤマト』ではない何か「アリガチなもの」へとどんどん埋没していっちゃう。あのお絵かきソフトで描いたようなCGヤマトを見せられても、もうあれがヤマトだとは思えない。「ヤマトの映画化」と銘打っておきながらヤマトではなく「最近よく見かけるようなCG映像」を、それもキムタクの合間にかろうじて見せられるツラさ。本作のこのヒドさは、事故なのか、わざとやってるのか。『さらば宇宙戦艦ヤマト』にも手を伸ばして作品に取り込み、続編が作られないように念押ししているあたりは、うーんやっぱりわざとやってるんだろうな(自覚症状あるんだろうな)とか、思っちゃいます。で、最後に、これはますますどうでもいい個人的な感想なんですが「斉藤始」は安岡力也に演じて欲しかったなあ、と。たぶん、もっと早くに実写化されるべきだったんでしょうね。 【鱗歌】さん [地上波(邦画)] 0点(2012-08-07 23:49:49)(良:2票) 8.これはないなぁの一言に尽きます。どこをどう切っても作品と呼べる物ではないです。キャスト・・・。邦画離れが加速するのでは? 【たかちゃん】さん [地上波(邦画)] 0点(2012-04-14 15:18:06) 7.《ネタバレ》 いや参りましたね。どこから突っ込んでいいものやら。俳優の出来が悪いのに加えて、脚本、演出、CG、すべてダメ。人類初の波動砲を撃っても、人類初のワープをしても、狭い艦橋で数人が棒読みで喜ぶだけ。BGMもなし。それってどうなのよ。盛り上がりようにも盛り上がりませんよ。人物の掘り下げもまったくできていないために感情移入もできないから、観ている側としては死んでいくのをただ傍観しているだけ。セリフも今っぽい話し方や突っ込み方で、とうてい未来の話に見えません。コントですよ。CGもヤマト本体が背景になじんでおらず、いまどきもっとなんとかなりそうなものだ。ヤマトの映画としてどうなのかという以前に、そもそもSF映画、というか1本の映画として成り立っていません。こんなことでは、またしばらく日本のSF映画は封印されてしまうんじゃないだろうか。 【EOS】さん [地上波(邦画)] 0点(2012-04-12 10:42:30)(良:1票) 6.《ネタバレ》 リメイク、リイマジネーションと考えれば、様々な設定の変更は全然OK。 俳優もキムタクの一人芝居も想定済みなので仕方ないというところ。 しかし、最も基本であるバトルシップとしての緊張のなさが酷い。 軍人役の敬礼が揃っていない、姿勢が悪い、言葉遣いもおかしい。 これでは市民参加クルーとの違いもわからない。キムタクのいい加減さは、周囲に規律があればこそなのだが、周囲も同じなので、学芸会気分… あとセットも、ネタ元の映画の水準とは言わなくても、米TVシリーズや30年前のハリウッド水準ぐらいにはしてくれないと。爆笑ものの「銀河ヒッチハイク」にさえ劣っています。 また、主人公のヤマトが余りにスケール感がなく、ブリッジもやたら狭い。 池内、柳葉など熱演している俳優もいたし、ガミラス、イスカンダルが裏表というのは逆に良い設定と思ったので、点数をつけてもいいのだが、 TBS+東宝に対して、日本沈没2006に続いてSF作品をバカにした姿勢にカツをいれたいので敢えてゼロにします。彼等からいい加減な注文を申し渡された脚本家も監督も対応しきれなかったのだろうなと想像します。この映画の1割の低予算でも世界水準のSFを制作する人々もいるのです。これが海外で通用すると思っていることが恐ろしい。 【ろんべえ】さん [DVD(邦画)] 0点(2011-09-12 23:18:01)(良:2票) 5.《ネタバレ》 久しぶりに「お金を返してくれ」といいたくなる映画でした。 あまり予備知識を持たず、先入観や偏見を持たずに、新しい作品として楽しもうと思ったんですが、ダメでした。 所々でオリジナルを匂わせる演出や設定などがあるのでどうしても見比べてしまいます。佐渡さんが女?結末がそれ?とか・・・ だから結局「いや違うだろ・・・」「そうじゃないだろ・・・」と草臥れた感覚に陥ってしまいました。終始。 音楽も外人さんって、中途半端だなぁって思います。素直にささきさんでよかったでしょう。 【oifair】さん [映画館(邦画)] 0点(2010-12-19 11:20:42)(良:4票) 4. 「宇宙戦艦ヤマトを実写化したらウケるんじゃね」的のりで制作された可哀想な映画。カメラアングルが単調、平凡、つまらない。照明が「テレビかよ!」とツッコミをいれたくなるほどテッカテカ。一部の人を除いて出演俳優のほとんどが、キャラを意識しすぎて持ち味が生かされていない。男性キャラを女性に設定変更した意図が分からない。主題歌はやっぱり日本人が日本語で歌うべき(沢田研二だったら超感動!)予算が無い、SF映画に慣れてない、色々なものを差し引いてもあまりにヒドイ出来です。私は駄作と言われる作品でも、そこに作り手の「愛情」なり「情熱」、「個性」といったものが感じられれば、大目に見るようにしています。が、この作品には全く何も感じない。出だしでコメントしたように、本当に軽いノリで作られたとしか思えません。CGがショボくたっていい。演技が学芸会でもいい。脚本が荒削りだろうが、照明がテレビスタジオでも構わない。たった一つ。たった一つでも「ここを見てくれ!ここが一番こだわったところなんだ!」があったならば、こんな最悪の点数をつけることもなかったことでしょう。願わくば、このサイトが制作関係者の目に留まることを祈って・・・。 【Dream kerokero】さん [映画館(邦画)] 0点(2010-12-12 22:28:34)(良:5票) 3.本作品を観賞後、山崎監督がリスペクトしているという、最初の「スター・ウォーズ」と「未知との遭遇」を観直しました。 今はデジタルで大抵のことは出来てしまいますが、CGが無い時代に、アナログ合成だけであれだけの映像を創り上げてしまう技術もさることながら、その創造性の豊かさに改めて感動しました。 70年代当時、「アメ・グラ」や「ジョーズ」での成功はあったものの、ルーカスもスピルバーグもまだ若手で、制作予算もあまりかけられなかったようです。 そんな状況の中にあっても、練られた素晴らしい脚本と、創意工夫によって成し遂げられたあの素晴らしい仕事に、改めて敬意を表したいと思いました。 ‥‥すみません、、、そういうことです。 【パトリシア】さん [映画館(邦画)] 0点(2010-12-12 15:56:47)(良:3票) 2.税金払いに行って来ました。 脚本と演出が余りにひどすぎるので0点です。浅薄すぎます。山崎貴さん、監督業は他の誰かに任せて、VFXに専念した方が・・・ ま、ALWAYSが全く感動できなかったので、今回もある程度は予想してましたが、それ以上でした。 今まで、映画館で金を払って見た作品の中で、間違いなくワースト1です。 【ケント3】さん [映画館(邦画)] 0点(2010-12-10 22:34:12)(良:2票) (笑:1票) 1.ほとんど拷問、糞駄目映画。私は愁嘆場と学芸会を見に来たわけではない。 【まぶぜたろう】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 0点(2010-12-02 22:58:29)(良:3票) (笑:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS