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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
2.何だかボロクソ言われている映画であるが、個人的にはオリジナルより設定がしっかりしていて好きだ。自衛隊描写を得意とするの手塚昌明が監督なだけあって、さすが自衛隊描写はしっかりしている。戦車やヘリを魅力的に見せたら、今の映画界ではベストな人材だろう。また、天母城の破壊シーンなど壮大なスペクタクルシーンも、もっと評価されて良いと思う。
ただ、それに対してやはりドラマが薄っぺらい印象は否めない。メッセージは取って付けたようだし、せっかくの豪華キャストを生かしきれていない印象がある。要するに、没個性なのだ。
だが、それを補って余りある特撮シーンを大いに楽しむべきなのではないか、と思うのである。手塚監督にはこれからの作品も期待したい。
【ドラりん】さん [映画館(邦画)] 9点(2006-12-19 23:58:35)
1.《ネタバレ》 私は大好きです! 鹿賀丈史さん今も昔もカッコイイ!!
一応【ネタバレ】にチェックを入れたのですが、ほんのちょっとです・・・。 最後の帰還シーンでチラッと升毅さんが出ているような気がしたので。生瀬さんが出てるからかな?とも思ったんですが。 的場一佐が絶命するシーンがあまりにかっこ良すぎて3日前に観たのにいまだに余韻が抜けません・・・・・。パンフレット買ったら一番後ろに「Takeshi Matoba」と彫ってある「F-UNIT」のドッグタグがあしらってあって、話には登場しないけど、もしかしたら的場一佐はこれをずっと持ってたんじゃないかな、と思って更に切なくなりました。・・・・・追加します。また観に行ってしまったんですけど、神崎と的場に注目しながら今度は観ていました。戦国時代で2年ぶりに対面したときや、脱出に失敗して捕らえられたときに、お互いどんな気持ちでいたんだろうと思っていたのですが、観終わってみてハタと気づきました。「守る」という言葉は子の映画の中のキーワードのような言葉だと思うんですが、神崎だけは自分の一番守りたいものを守ることが出来ずに帰ることになってしまったんですね。悲しいです。彼女が帰還した後のことまで想像してしまって、帰り道に泣いちゃいました。 【Taose-Mifeng】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-06-15 23:44:56)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
114人 |
平均点数 |
3.32点 |
0 | 5 | 4.39% |
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1 | 22 | 19.30% |
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2 | 12 | 10.53% |
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3 | 33 | 28.95% |
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4 | 10 | 8.77% |
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5 | 17 | 14.91% |
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6 | 2 | 1.75% |
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7 | 9 | 7.89% |
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8 | 2 | 1.75% |
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9 | 2 | 1.75% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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