みんなのシネマレビュー

十五才 学校Ⅳ

A Class to Remember 4: Fifteen/Fifteen
2000年【日】 上映時間:120分
ドラマシリーズもの青春ものロードムービー
[ジュウゴサイガッコウフォー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-10-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-11-11)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督山田洋次
助監督朝原雄三
平松恵美子
伊藤匡史
キャスト金井勇太(男優)川島大介
秋野暢子(女優)川島彩子
小林稔侍(男優)川島秀雄
麻実れい(女優)大庭すみれ
丹波哲郎(男優)畑鉄男
赤井英和(男優)佐々木康
高田聖子(女優)金井真知子
余貴美子(女優)薬屋のおかみ
前田吟(男優)畑満男
笹野高史(男優)児玉
中村梅雀(男優)黒井先生
犬塚弘(男優)周吉
桜井センリ(男優)正夫
蛭子能収(男優)大角
桜むつ子(女優)大庭房子
梅垣義明(男優)宮本
佐藤蛾次郎(男優)スナックの主人
真柄佳奈子(女優)大庭薫
野村恵里(女優)志乃
北山雅康(男優)キタヤマ
脚本山田洋次
平松恵美子
朝間義隆
音楽冨田勲
作詞北川悠仁『シャララン』
作曲北川悠仁『シャララン』
主題歌ゆず『シャララン』
撮影長沼六男
製作迫本淳一
氏家齊一郎(製作代表)
角川歴彦(製作代表)
大谷信義(製作代表)
松竹
角川書店
日本テレビ
博報堂
プロデューサー中川滋弘
深澤宏
山本一郎〔プロデューサー〕(プロデューサー補)
配給松竹
美術出川三男
編集石井巌
録音岸田和美
照明吉角荘介
その他IMAGICA(現像)
奥田誠治(提携)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
1


6.《ネタバレ》 妻投稿■主人公の男の子。旦那は「ふざけんな、泉ちゃんと言う可愛い女の子が心配して来てくれたのに『学校行きたくない』なんてダダコネやがって」とのたまっていたけれど(こういう男の15歳時代は同級生の女の子の胸と下半身で頭が埋め尽くされていたんだろう)、本当に凄いと思う。何が凄いと言ったら、吸収能力。大人の「何かを教えよう」という意思のない自然体から様々な事を吸収している。映画自体は劇的なドラマや空前絶後な状況設定を観客に提示する訳でもないのだが、この吸収能力旺盛な15歳のだいすけ君のおかげでどんな些細な場面でも物凄く魅力的(ありきたり臭い言い方をすれば「情景的」)に映っていると思う。多分彼がお腹が痛くて学校に行きたくなかったのも、学校を憎んでいたというより、その吸収能力を「何かを一方的に教授される」という状況下で上手くコントロールできなかっただけではないかと私は思うのだが…。■一方でこの映画はそうした些細なシーンを前面的に持ってくる一方で、見せ場とも言える感動的場面では、画面を引かせて、行商のおばちゃんや郵便配達のバイクと言った日常(しかし首都都市部とは少し違う)風景の中に小さく映し出している。私は寅さんも釣りバカも見ていないので「山田洋次的作風」は分からないが、この映画は私たち観客の吸収能力を試しているのではないだろうか。屋久島のお姉さんが言ってた「一人前になる努力をしなくちゃいけない」という台詞に、映画では「一人前」に力を置いていたが、私は「努力」に力を置きたい。吸収能力を放棄した上での世の中の問題解決など、問題解決にならない。この映画は凄く単純な事を言っているんじゃないだろうか。 はち-ご=さん [ビデオ(邦画)] 9点(2010-08-22 21:07:00)

5.「学校」シリーズ中、もっとも好きです。学校を描かずに、他の作品よりも「学校」を感じさせるのが見事。モデルとなった少年と、実際に関わり、時には議論をしながら、脚本を書き上げたと言う。オシッコを漏らした老人、丹波哲郎のバイカルの鉄を必死に庇う場面を抜きにこの映画を語るのは不十分だと思う。「善人ばかり出てきて気に食わない」という意見もあるけど、悪人より善人のほうが描くのは難しいと思うよ。誰がどう言おうと僕は好きです。 ひろみつさん 9点(2003-05-22 20:47:22)(良:1票)

4.フィクションとはいえ、人の優しさに触れられる。丹波哲郎絡みのシーンがイイ! 一人前への道は険しい。頑張らねば・・・。 はまさん 9点(2003-01-09 02:53:02)

3.最後のゆずの曲が流れてきた時から涙が止まりませんでした。ストーリー的には普通だと思うけど、内容がしっかりしてて、自分が見た邦画の中でもベスト3に入るくらい良い作品でした。 パッセージさん 9点(2002-12-04 13:03:18)

2.いい!シャラランもええ! こぶさん 9点(2002-05-25 14:58:19)

1.忘れてしまった感情を思い出させられた気がすんな。 今まで観た邦画は感動させようという魂胆丸見えだったが、この映画は、少年の成長とその少年に影響を受けた大人達の感情の移り変わりがさりげなく描写されていて、自然に面白さを堪能出きる。 最後に、丹波さんの車、最高に笑いました。  ZATUOさん 9点(2001-08-23 12:58:43)

別のページへ(9点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 7.48点
000.00% line
100.00% line
212.38% line
300.00% line
400.00% line
5511.90% line
624.76% line
71126.19% line
81330.95% line
9614.29% line
1049.52% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS