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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
7.《ネタバレ》 当たり前だけれど皆一日一日を生きているんだな、と思いました。
夜間電車などから外の家々の明かりを見て、この光の一つ一つに家族や人があって、それぞれの人生があるのだなあ・・・などと考えてしまう私にはとても印象に残る作品でした。
姉妹の性格や職業、セリフなどとてもリアルに感じられ、ちょっと痛すぎるところもありました。特にダブリン出身の男と主人公のシーンが色々見ていてつらかったです。姉妹がカフェで話すシーンは見事でした。 【トマトマート】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-01-22 09:57:25)
6.孤独のひかりがまちを照らす度、人は誰かのぬくもりを求める。まちの何処かに存在するそのぬくもりを見つけた時、やがて暖かいひかりとなって又、まちを照らし出す。日常のほんの小さな幸せが人にとって大きな幸せに変わる。そんな普通の日常が、ちょっぴり好きになる。 【c r a z yガール★】さん 9点(2005-02-11 00:53:22)
5.《ネタバレ》 心に響く映画でした。淡々とした日常、その中での人間模様。淡々とどこか柔らかい音楽。雰囲気全てが好きです。
個人的にはエディが嫁さんに仕事辞めた言い訳の練習を、夜の橋の上で寂しくしているところがなんだか良かったです(笑)。出産後のシーンも心が温まりました。
夜のひかりに照らされるロンドンの中で、そこで暮らす人たちの生活の
小さなひかり、小さな幸せが最後に伝わってきてなんだか嬉しくなり、感動しました。
映画全体の灰色っぽい、湿った雰囲気が好きです。
素敵な映画でした。 【onthefriday】さん 9点(2004-04-26 01:29:49)
4.暖かな光の洪水のような映像に、荘厳な繰り返しの旋律。ウィンターボトムとナイマンの手腕が光る一作。本当に、どこにでもある日常の風景を切り取っただけの作品なのに、至高の一品と言ってもいいような、雰囲気のある映画に仕上がっている。何でもない日常、何でもない幸せ。だからこそ、人生は取るに足るのかも知れない。 【ひのと】さん 9点(2003-12-10 21:09:23)
3.良かったな~。映像も綺麗だし、ストーリーも全然退屈させないし、とにかくイイんだよね~。なんなんでしょうか。。。 【愛人/ラモス】さん 9点(2003-11-12 11:07:14)(良:1票)
2.M・ウィンターボトムとしては珍しく人間賛歌風に描いた作品ではあるが、元々はTV業界で鍛えてきた人なので、その根底にあるものは「情報を伝える」という行為にあるのだと思う。題材は違うし、作風は大きく変えてしまう。M・ウィンターボトムはこれが出来るからこそ、魅力的なディレクター。本作は確かに美しい映像に、M・ナイマンの荘厳な音楽など魅力的な映画だが、ロンドンの平凡な日常を起伏なく演出し、そういった人々に起こる小さな奇跡を世界の人々に発信するという意味で撮られた作品だと思う。私は素晴らしい映画だと思う。 【チャーリー】さん 9点(2002-06-09 11:49:49)
1.映画ってのは日常では起こりえないことを描写するのが一つの特徴だと思ってた。けど普通の日常起こり得ることを描写しても映画になるんだな。当然といえば当然かぁ。普通の人々の普通の日常を描いた作品で、だからこそ逆に興味深かった。だっておいらも普通の人間だしごく普通の日常を送っているから。みんな自然体の演技でグッド。 【シュープ】さん 9点(2001-07-16 00:25:43)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
38人 |
平均点数 |
7.03点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 5.26% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 5.26% |
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5 | 2 | 5.26% |
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6 | 6 | 15.79% |
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7 | 8 | 21.05% |
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8 | 10 | 26.32% |
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9 | 7 | 18.42% |
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10 | 1 | 2.63% |
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【その他点数情報】
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