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スター・ウォーズ

(スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望)
STAR WARS
(Star Wars: Episode IV - A New Hope)
(スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望)
1977年【米】 上映時間:121分
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの
[スターウォーズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(1978-06-30)


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監督ジョージ・ルーカス
助監督アンソニー・ウェイ
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
原田眞人(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
キャストマーク・ハミル(男優)ルーク・スカイウォーカー
ハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)ハン・ソロ
キャリー・フィッシャー(女優)レイア・オーガナ
アレック・ギネス(男優)ベン・オビ=ワン・ケノービ
ピーター・カッシング(男優)モフ・ターキン
リック・ベイカー[メイク](男優)(ノンクレジット)
フィル・ブラウン(男優)叔父オーウェン
ジョー・ジョンストン(男優)(ノンクレジット)
フィル・ティペット(男優)(ノンクレジット)
ダグ・ベズウィック(男優)(ノンクレジット)
ジェームズ・アール・ジョーンズダース・ベイダー
トム・サイラアナウンサー、他
島田敏ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯部勉ハン・ソロ(日本語吹き替え版【ソフト】)
高島雅羅レイア・オーガナ(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷悟朗ベン・オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大平透ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫モフ・ターキン(日本語吹き替え版【ソフト】)/ドドンナ将軍(〃【1983年日本テレビ】)
野沢那智C-3PO(日本語吹き替え版【ソフト/1983年日本テレビ/1985年日本テレビ】)
村松康雄叔父オーウェン(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田勝(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
北村弘一ドドンナ将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)/モフ・ターキン(日本語【劇場公開版】)
沢木郁也ポール・トレイダム中尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕ストーム・トルーパー(日本語吹き替え版【ソフト】)
広瀬正志ドクター・エヴァザン/ジェック・ポーキンス中尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡部政明(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
大山高男(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
水島裕ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
村井国夫ハン・ソロ(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
島本須美レイア・オーガナ(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
滝田裕介ベン・オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
坂口芳貞ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
中西妙子叔母ベル(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
宮川洋一叔父オーウェン(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
藤本譲ドドンナ将軍(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
塩沢兼人ウェッジ・アンティリーズ(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
平林尚三(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
細井重之(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
城達也ナレーション(日本語吹き替え版【1985年日本テレビ】)
渡辺徹ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
松崎しげるハン・ソロ(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
大場久美子レイア・オーガナ(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】
久米明ベン・オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
鈴木瑞穂ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
安原義人ウェッジ・アンティリーズ(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
渡部猛通信(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
金内吉男ナレーション(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【1983年日本テレビ】)
奥田瑛二ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
森本レオハン・ソロ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
南原宏治ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
千葉繁グリード/ウェッジ・アンティリーズ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
青野武ドドンナ将軍(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
屋良有作ビッグズ・ダークライター(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
小滝進隊員(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
稲葉実ヴァンデン・ウィラード将軍(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
小林通孝モッティ提督(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
千田光男コマンダー(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
塩見竜介叔父オーウェン(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
玄田哲章ガーヴェン・ドレイス(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
原作ジョージ・ルーカス
脚本ジョージ・ルーカス
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
ライオネル・ニューマン(音楽スーパーバイザー〔ノンクレジット〕)
編曲ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](追加編曲〔ノンクレジット〕)
アーサー・モートン〔編曲〕(追加編曲〔ノンクレジット〕)
ハーバート・W・スペンサー
撮影ロニー・テイラー(カメラ・オペレーター)
ロバート・ダルヴァ(第二班撮影)
タク・フジモト(第二班撮影)
ギルバート・テイラー〔撮影〕
キャロル・バラード(第二班撮影)
製作ゲイリー・カーツ
製作総指揮ジョージ・ルーカス
配給20世紀フォックス
特殊メイクリック・ベイカー[メイク]
スチュアート・フリーボーン
ダグ・ベズウィック
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
デヴィッド・V・レスター(ノンクレジット)
リチャード・エドランド(視覚効果撮影)
デニス・ミューレン(視覚効果撮影)
ジョン・ダイクストラ(特殊視覚効果スーパーバイザー)
ダン・オバノン(CGアニメーション)
フィル・ティペット(ストップモーション・アニメーション)
ジョン・スティアーズ(特殊プロダクション&メカニカル効果スーパーバイザー)
ブルース・グリーン[編集](光学編集助手)
ブルース・ローガン[撮影](第二班撮影)
美術ジョー・ジョンストン(エフェクトイラストレーション&デザイン)
ロジャー・クリスチャン(セット)
ジョン・バリー〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ボブ・キーン〔特撮・特殊メイク〕(モデル設計〔ノンクレジット〕)
スチュアート・フリーボーン(クリーチャー・デザイン・スーパーバイザー〔ノンクレジット〕)
ウィリアム・ショート(クリーチャー&メカニカル・デザイン)
ノーマン・レイノルズ(美術監督)
レスリー・ディリー(美術監督)
ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
衣装ジョン・モロ
編集リチャード・チュウ
ポール・ハーシュ
ジョージ・ルーカス(ノンクレジット)
マーシャ・ルーカス
録音レス・フレショルツ
ゲイリー・サマーズ
ロバート・J・リット
ドン・マクドゥーガル
マイケル・ミンクラー
字幕翻訳岡枝慎二
スーツアクターデヴィッド・プラウズダース・ベイダー
アンソニー・ダニエルズC-3PO
ケニー・ベイカー〔1934年生〕R2-D2
ピーター・メイヒューチューバッカ
スタントノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
その他ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](指揮〔ノンクレジット〕)
ピーター・V・ヘラルド(第二班プロダクション・マネージャー)
デヴィッド・V・レスター(第二班プロダクション・マネージャー)
あらすじ
遠い昔、はるかかなたの銀河系でのお話。ダース・ベーダーが統率する帝国軍に追われる同盟軍のレイア姫は、ジェダイの生き残りであるオビ=ワンに助けを求めるためにロボットのC-3POとR2-D2を惑星タトゥーインに送る。そこには、あるジェダイの血をひく青年、ルーク・スカイウォーカーがいた。オビ=ワンとルークは帝国軍の目をかいくぐってタトゥーインを出るため、密輸船の船長ハン・ソロの協力をあおぎ、帝国軍の基地に出向いていく。

元みかん】さん(2003-12-15)
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64.《ネタバレ》 これも地上波初登場の録画で見ました。 最初にタモリとC3-POたちの寸劇があります。 声優も伝説の渡辺徹その他でした。 それはそれでいいんだが、なんだあの90年代後半のCG追加は。 今BDで見ていたが90年代でCGが浮いているのを踏まえたとしても全く要らない要素。 これが監督が望んでいた世界だとすると我々と乖離がありすぎる。 今から見る人はCG付きDVDに超額縁にはなるが CGなし版が収録されてるものがあるのでそれを見ることをおすすめする。 では77年版のレビューですが、非常に素晴らしい。 オープニングで出てくる超巨大戦艦(本当は3mくらいで作りたかったらしいが 90cmで作ったものを撮影工夫したらしい)がまず我々を圧倒してくれる。 その後もルークの住んでいる星には月が二つあるんだなぁとか。 ルークが旅立つ伏線はいくつか既にできてはいたところに叔父叔母の死で決断、 そこから軽くフォースについて教えられ、ラストいきなり本番をやらされるという無茶展開。 そこに関わってくるのがハンソロだが、とにかく美味しいところを持って行ってしまうタイプ。 今でいうツンデレであろう。二期(EP5)以降はツンデレが加速するが。 レイアはぶさいくぶさいく言われるがそんなにぶさいくには見えないんだよなぁ。 さすがにEP6のあの服は微妙だが嫌いじゃないです。 オビワンは殺陣がしょぼいのは仕方ないにしても最後多分霊体になったんだろうが あれ初見ではわからんレベルよね。 まぁ、ただのSF娯楽作として見ればスターウォーズ史上最も楽しめる作品であることは間違いない。 いつか日本語声優全コンプリート版が出ることを祈るのみ。 にんじんさん [地上波(邦画)] 9点(2019-06-02 04:54:00)(良:1票)

63.《ネタバレ》 (※この作品シリーズの良さは語りつくされており既出となるためそれら以外の私独自の、当時の感想のみ書かせてもらいます。) 世にパーソナルスペースと娯楽が多くなかった時代、特撮の神とまで呼ばれた円谷プロの代表作・ウルトラシリーズも過去の作品の再放送だけ繰り返されてたご時世に突如現れた西洋の空想特撮娯楽映画。当時世の中の話題をさらってたけど事前情報は写真と活字だけ。でもそれだけで衝撃は十分でした。あのストーリースケールと、メカからファッションからロボットまで、全てのデザインは少年の想像なんて超えてたので。面白いとか素晴らしいとかよりも、もう、かつてないスケールに衝撃!という以外に言葉もない映画でした。  …まあでも数日後に落ち着いてみたら、以下の点が心に浮かんで、長い事疑問でした。 1…なんで戦争じゃなくて革命なんだろう。 2…なんで敵の姫様を人質に取ったのに降伏を迫らないんだろう。 3…ビームガンあるのにビームでサーベル作ったら普通は不利じゃないのか。 4…剣の達人ぽく振舞ってる爺さんとロボット(←当時はベイダーをこう思っていた)の一騎打ちは剣法じゃねーよおっかなびっくりで棒叩きしてるだけだよ。 5…その超能力は何やねん? それと何より、 6…いきなり【第4話】ってタイトル何?? でしたね。この後、公開作を鑑賞する毎に疑問は解消されていくのでした。続く。 役者の魂さん [地上波(吹替)] 9点(2016-11-12 15:54:58)(良:1票)

62.当時、評論家に子供騙しと評されたように、CGを全開に駆使した特撮の延長のような映像は、確かに子供騙しと言えるのだろう。 そうなると、カッコ付けた恋愛ゴッコや、クールな漢を演じれば正解なのか?という疑問が出てくるが、ある意味で、それらの固定観念はスターウォーズが取っ払ったと言って良いだろう。 第一作登場以降のSF史が変わったように、日本のアニメも見事にスターウォーズ一色になったことでも、革新的で影響力多大な、時代を変えた一作であることが判る。 宇宙物SFの教科書として、いつまでも色あせることなく、勉強としても絶対に観ておくべき作品である。 テンポも非常に良いので2時間もあっと言う間だが、唯一残念だと思えた点は、殺陣。フェンシングか?剣道なのか?初めてのことだから仕方ないのだろうが、あまりにも役者がCGについて行けていないので、失笑というか興醒めというか、子供騙しと言われるのも納得してしまう残念なシーンだった。 カムイさん [DVD(字幕)] 9点(2015-11-28 23:03:33)

61.《ネタバレ》 新作に向けての復習その四。「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」と並んで宇宙ものSFの原点でありマスターピース。今観るとさほどの驚きはないが、その後に作られたあらゆる宇宙もの映画はこの作品のどこかを模倣している。というい意味ではジミヘンですね、この映画は。遠い昔に観たので覚えてなかったがヨーダはまだ登場していなかったのか! そしてオビワンケノビは亡くなったのか? kaaazさん [DVD(字幕)] 9点(2015-11-21 21:28:23)

60.《ネタバレ》 映画にしてオープンワールド的な広大さを感じる超大作です。 設定の細かさと深さと広さが驚異的だと思います。 私の知り合いには「スターウォーズを見ているとカッコいい」みたいなイメージを持っている人がいましたが、 この作品って究極的にオタクのジャンルだと思います(トレンド的な感じはしますが)。 当時のアメリカのオタク文化って最高だと思います。 キャラクターがどれも個性的でセンスが良いです。 モブキャラ的なクリーチャー・ロボットで面白いのが沢山います。 ・・・いろいろと昔のゲーム機を思い出す場面がありました。 自分は昔(エピソード1のときね)ペプシのボトルキャップを集めてましたからこれ(つまりこのシリーズ)はコーラを飲みながら観賞したい作品です。 ダークヒーローって色々いると思いますがやっぱりダースベイダーが一番だと思いました。 ただ少し難があるとすると、エピソード1と4のどれから見ていいのか迷ったり、 ふってあるナンバーと年数が一致しないので入門の間口が狭く感じました。 ゴシックヘッドさん [DVD(吹替)] 9点(2015-11-09 22:46:08)

59.テンション上がりますよね。オープニングから! HRM36さん [DVD(字幕)] 9点(2015-06-30 17:00:52)

58.映画史における意義を考えると10点満点なのでしょう。ただ、リアルタイムで観ながらも、どこか好きになりきれないタイプの映画でした。1点だけ減じました。 えぴおうさん [DVD(字幕)] 9点(2015-05-06 13:26:19)

57.この映画をSF映画の名作との認識は当っていますが、この映画の中には人間がもつ真の力(フォース)と本当の勇気が語られているのを忘れてはいけません。人間にとってフォースとは何なのか。ダークサイドに堕ちるとは何なのか。答えられなければ、この映画シリーズの30%位しか理解できていないのでは? 今、現実に起きている多くの争いは、多くの人がダークサイドに堕ちていることが原因なのです。 cogitoさん [映画館(字幕)] 9点(2014-08-02 19:16:09)

56.《ネタバレ》 SF、西部劇、時代劇・・・あらゆる映画への愛に溢れた記念すべき第1作。完成度では「帝国の逆襲」や「ジェダイの復讐(帰還)」を挙げる人もいると思う。俺は第三部の畳み掛けが一番好きだ。 が、やはりこの作品無くして「スター・ウォーズ」は語れないだろう。 俺にとっての幸運はBSの再放送で「スターウォーズ」の旧三部作を小学生の頃に見れたという事。ガキだった俺は純粋に全シリーズ楽しんで見れた。本当に良かったと思う。 新3部作もリアルタイム。 だが大人になると色々なものに衝突する。捉え方も360度違うものになっちまった。それでも面白いものは面白いし、感動するもんだよ。 シンプルを極めた、王道を王道で踏破する娯楽映画の代表だね。 いきなり戦闘場面から始まる古典的かつ最上のファーストシーン、 「メトロポリス」を彷彿させる洗練された美術、 見た目は下手物、動けば実に活き活きとしているアニマトロニクスの実在感。 魅力的な登場人物も面白い。 純粋な少年のルーク。血が繋がらなくとも家族の愛情を知っている優しさに溢れた青年。「捜索者」のイーサンのように憎しみと葛藤しながら成長していく姿が力強い。 悪党と義侠心を貫くハン・ソロのカッコ良さ、 男勝りなレイア姫の気高さ、 長き修羅場をくぐり抜けた者としてのケジメを払おうと戦うオビ=ワン、 人間のように感情豊かなC-3POとR2-D2、 宿敵ダース・ベイダーのベールに包まれた底知れぬ魅力などなど。 心の強さを反映する武器「ライト・セーバー」での打ち合いは手に汗握る。光が触れた瞬間から勝負が決まるようなジリジリとした攻防がいいね。 ウィリアム・A・ウェルマンの「つばさ」等あらゆる航空映画を思い出す宇宙空間での戦闘。 迫力は元の航空映画たちには及ばないが、それでも音楽やセリフの応酬、銃撃でどんどん盛り上がる戦いはやっぱり興奮する。これぞゴリ=オシ。 ラストの決戦の破壊力、主人公たちの戦いの終結を称えるエンディングも良かった。 色々粗はあるけど、粗探しも映画の楽しみ方の一つ。むしろそれすら“娯楽”として楽しませてくれるのだからっ! すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2013-12-17 11:31:28)

55.問答無用の娯楽映画の金字塔でしょう。修学旅行で買った木刀をライトセーバーに見立てて構えを練習し、ダース・ベイダーの「すこーぱー」音を物まねしていた馬鹿女子だった身には、この映画に好意しかありません。 tottokoさん [映画館(字幕)] 9点(2012-01-17 13:06:17)

54.全ての原型がここに。やはり技術はあくまで補助的なもので、メインは見せ方だろう。デススターに突入するダイナミクスはさすが。 Balrogさん [DVD(字幕)] 9点(2011-10-02 23:33:13)

53.《ネタバレ》 公開当時は大興奮で鑑賞した記憶があります。 余談ですが、当時は今では見なくなった瓶コーラの自販機があって・・・ そして瓶コーラの栓の裏のビニールを剥がすと、スター・ウォーズのキャラクターや名場面がプリントされていたりして、ちょっとした社会現象だったりもした訳です。 そんな懐かしさと共に、この映画がなければ後に続くシリーズもなかった訳で、 私にとっては、今鑑賞しても童心にかえれる思い入れのあるSF娯楽作品の一つです。 ぐうたらパパさん [映画館(字幕)] 9点(2011-09-18 01:14:44)

52.C-3POとR2-D2のコンビが最高!それぞれ抜けているところがあってそれを補っているロボット愛?がいい。見た目も決してよくないのだが、それはそれで愛着がもてるし、歩き方もヨチヨチ歩きで可愛らしい。でもやる時は能力を発揮して人間の手助けをする。まさに理想的ロボット。全体的に完成度が高い。ストーリもよく練られているし、戦闘シーンも現在でも通用する出来栄え。そして何より、音楽による演出効果が抜群に優れていた。時代を超えて楽しめる映画です。名作の一品。 たこちゅうさん [DVD(字幕)] 9点(2011-05-28 23:44:39)

51.単体としての評価なら高得点とまではいかないけど、シリーズの先頭を切った作品としてなら高評価になる。実を言うと、今となると3と4のエピソードが少し間を置き過ぎているんで、その間の3.5的な物も欲しかったかな。でもそのあたりに観客が想像力を働かせる楽しみさえ与えているとも言える。映像演出的には4と5さえ大きな進歩の差があるので、とてもレトロ感がある。このシリーズどこから始めるかでも解釈に大きな差がでる。1からならサプライズはないけど、徐々に深まる感動味わえるし、4~6そして1から3へなら、また違った味わい謎を紐解いていく感動を味わえる。未見の人に勧めるなら、4~6へそして1~3へそしてもう一度4~6へ、一番美味しくこの素晴らしい作品を堪能出来ると思う。 タッチッチさん [DVD(字幕)] 9点(2011-04-02 10:48:45)

50.物心ついたときから楽しんでる映画。 映画の歴史を変えたと言われがちやけど ちょっと違うと思う(特撮技術除く)。 1977年までの娯楽映画の集大成だったのではないやろうか。。。 まぁゴタゴタ考えんと楽しむべし。 CBパークビューさん [ビデオ(字幕)] 9点(2009-07-24 16:18:50)

49.《ネタバレ》 この映画はちょっと特別かな。レイアがもう少し美人なら満点なのだが。 あげどんさん [DVD(字幕)] 9点(2009-07-14 12:56:15)

48.思い出がいっぱい。 Junkerさん [DVD(字幕)] 9点(2009-02-20 01:38:38)

47.こういうSFを映画で見たかった、という思いをかなえてくれた作品でした。ハン・ソロを演じたハリソン・フォードがハリウッドを代表する役者へと成長し、長く活躍するとは当時思ってもみませんでした。 企画力が大成功した、もはや古典的名作ですね。 ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 9点(2008-09-14 20:07:56)

46. 小学校に入る前に父親が「見に行くぞ」といって連れて行ってくれた初めての映画でした。一気にはまってしまい、現在に至ります。父親の興味もあったとは思いますが、こういう映画を見せておきたい、という気持ちもあったんだと思います。  いきなりのメインテーマに面食らいながら、子供心に「なんちゅうおもろい話!」と衝撃を受けました。それまでみたことのない飛行機やロボットが走り回っていたことそのものが頭に焼き付いています。  これまで何度もみていますが、映像そのものは確かに古いんですが、話の作り方、見ている人を引き込むあのパワーは、今でも十分通用すると思います。また、当時がきんちょの私がみても、理解出来るストーリーのわかりやすさもとてもよかったです。 雷電為五郎さん [映画館(字幕)] 9点(2007-02-11 01:38:00)

45.何回鑑賞したことか? SFの最高峰の一作。 2010.8 ?回鑑賞。初期のスターウォーズの大フアン、でも通しで全6篇を観た事無し。今回NHKの放映を機会に挑戦。 ご自由さんさん [映画館(字幕)] 9点(2006-07-13 19:09:45)

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【点数情報】

Review人数 368人
平均点数 8.09点
000.00% line
100.00% line
230.82% line
361.63% line
451.36% line
5205.43% line
6308.15% line
75916.03% line
87319.84% line
96417.39% line
1010829.35% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.60点 Review23人
2 ストーリー評価 8.36点 Review38人
3 鑑賞後の後味 8.65点 Review40人
4 音楽評価 9.33点 Review42人
5 感泣評価 6.80点 Review21人

【アカデミー賞 情報】

1977年 50回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞アレック・ギネス候補(ノミネート) 
監督賞ジョージ・ルーカス候補(ノミネート) 
脚本賞ジョージ・ルーカス候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]受賞 
視覚効果賞ジョン・スティアーズ受賞 
視覚効果賞リチャード・エドランド受賞 
視覚効果賞ジョン・ダイクストラ受賞 
音響賞ドン・マクドゥーガル受賞 
美術賞ジョン・バリー〔美術〕受賞 
美術賞ロジャー・クリスチャン受賞装置
美術賞ノーマン・レイノルズ受賞美術
美術賞レスリー・ディリー受賞美術
衣装デザイン賞ジョン・モロ受賞 
編集賞リチャード・チュウ受賞 
編集賞ポール・ハーシュ受賞 
編集賞マーシャ・ルーカス受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1977年 35回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
助演男優賞アレック・ギネス候補(ノミネート) 
監督賞ジョージ・ルーカス候補(ノミネート) 
作曲賞ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]受賞 

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