|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
2.映画スターではあるけど、ひとりの人間。空虚さ、孤独は誰もが感じるもの。でも、
それは説明できない。そんな閉塞感が、日常として描かれている。静かな映画だが飽きない。細部まで計算されて作られたいい映画だと思います。 【カワウソの聞耳】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-08-19 22:35:58)
1.人によってはただの退屈な映画としてしか感じないかもしれない作品。
なぜならシーンごとの「間」をとても長く取っている映画だから。
でも自分は不思議なくらい引き込まれました。
なぜか、それはシーンごとの役者の演技が優れていて、かつ心理描写が抜群に上手いからなのです。
なによりひとつひとつのシーンが美しい。どのシーンを切り取ってもポストカードになりそうな素晴らしさ、ため息がでるくらいです。
それは親子がTVゲームをしているようなシーンでも例外ではありません。全ての画づくりがものすごく丁寧なのです。
そして終盤、ある事実が突きつけられます。
ここで
「必要以上に長いな」と思ったシーンや、
「あのシーンは微妙だったな」と思ったところが
全部必要不可欠のものと思えてくるのです。
なので「退屈な作品だった」と思った方も、是非観たシーンを思い返してみてください。きっと思うことがあるはずです。
日常描写を淡々と描いているだけの作品ですが、相当に脚本が練られているのではないでしょうか。
これと似ていると思ったのは邦画の「歩いても歩いても」。
日常を描くだけで映画を作るのは相当難しいはずです。それだけで賞賛に値する作品だと思います。 【ヒナタカ】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-05-21 22:22:15)(良:2票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
24人 |
平均点数 |
6.71点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 4.17% |
|
4 | 2 | 8.33% |
|
5 | 1 | 4.17% |
|
6 | 5 | 20.83% |
|
7 | 7 | 29.17% |
|
8 | 6 | 25.00% |
|
9 | 2 | 8.33% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|