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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
3.《ネタバレ》 ≪なぜ、少女は嘘をついたのか?≫ というキャッチコピーではあるが、それよりも、≪なぜ、誰も聞く耳を持つ者がいなかったのか?≫ というほうがしっくりくる悲劇。
だが答えは見えている。彼の弁明の仕方がまずいのである事は見ていて分かろう そこが見ていてもどかしさを誘う悔し素晴らしいところなんですが。とにかく彼は危険回避と対処の仕方が相当にまずかった。自分だけでなしに自分以外の息子の信用やら尊厳までも守らなければならないのだから もっと迅速に危険を察知し上手く立ち回るべきであったと思えます。ただ、彼はクララという幼女を一切責める事がなかった。そこに人間として理性が守られてた瞬間だと感じた。結果、事件解決したとして村びと集合してたんですが、自分はあの集合メンツの中に こいつだけは絶対に許せないだろと思う輩が一人いた 肉屋のデブだ。奴だけは軽く許しちゃいけない 今後仲間として関わってゆくならば、あ奴のキチンとした謝罪を受けない限りは付き合い無理だ あの集合の場所に当たり前のように普通に居た事がとても腹立たしく思える。そしてルーカス、安堵してはイケナイ 友が過ちを認めて寄り添ってくれるようになったなら、後は第三者のくせして彼の家に投石して来た者、愛犬ファニーの命を奪った者を追求して口を吐かせてきっちり謝罪をさせるか復讐すべきだ 自分だったら、あの人間たちが何も無かったかの如く近くに存在する事を見過ごせない。ただそのいくつかの件で該当者が複数現れたとしたならば、それはそれで面倒臭いし、再び人間不信に陥り気が滅入ってこようから、出来ればその人間は(投石してきた者、犬の命を奪った者、最後に自分に向けて銃を発砲してきた者は)セットで同一人物の犯行であったと願いたくたまう。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2020-05-13 18:56:23)(良:3票)
2.《ネタバレ》 素晴らしい映画。冤罪の恐ろしさを感じます。
ラストは逆光で見えませんでしたが、多分クララのお兄ちゃんでしょう
最後のパーティーの場面で、テオの奥さんがいなかった所にリアルさを感じました。 【pillows】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-06-03 02:40:02)(良:2票)
1.《ネタバレ》 久々に、ずっしり重いテーマの映画を観た気がします。幼な子の嫉妬からきた嘘で性的虐待と疑われた主人公が周囲の悪態と戦うという、もしかしたら自分にも降りかかりそうな内容でした。
日本でも電車の中で痴漢と訴えられた人が、正義感ぶった周囲のサラリーマンに押さえつけられる映像が浮かんできますが、本作を観ると「正義」って何だろうという疑問が湧きます。
キリストが娼婦に石を投げた人たちに対して「この中で本当に罪を犯したことがない人はいるのか」と訴えかけたシーンも思い出します。
一度疑われると、こういった疑いは一生消えません。
ですが、性的に変態な人間がいるのも現実です。
もし、私に、この映画に出演したクララと同じ歳の女の子がいて、猥褻なセリフを言わせ、こういう演技をさせたいとは絶対思わない!
それが一番の感想かもしれません。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-05-13 05:39:27)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
26人 |
平均点数 |
7.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 3.85% |
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6 | 5 | 19.23% |
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7 | 7 | 26.92% |
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8 | 8 | 30.77% |
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9 | 3 | 11.54% |
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10 | 2 | 7.69% |
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