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【クチコミ・感想(9点検索)】
1.《ネタバレ》 いやぁ、近年観た邦画の中では文句なく観応えがある方だ。
最後まで観て、エンドロールでやっと原作が寺山修司と知った。
そりゃあ、昭和の臭いがするわけだ。
でも何で平成の今、これを創ろうと思ったのかな?
早速、図書館でキネマ旬報のバックナンバーでチェックしようっと。
とにかくボロジムに二人が入会した時点で、あぁこりゃ二人の死闘で締めくくるなとは思ったけど、
そこに至るまでの過程が本当に厚みがあって、良かった。
前篇とは違い、後篇はヤンイクチュンが存在感を見せ、目力のつよい菅田将暉との死闘までの流れをつくる。
キネマ旬報の主演・助演男優賞をこの二人で勝ち取るくらい、二人が魅力たっぷりでね。
ユースケ・サンタマリアも、でんでんも魅力充分で、いつまでもこのメンバーの話を見ていたいなぁと思うくらい。
でもラストがあれとは・・。
ちょっと切ない。
ヤンイクチュンの切なさすぎに、マイナス1点の9点献上! 【トント】さん [DVD(邦画)] 9点(2018-02-10 21:28:54)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
5.43点 |
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1 | 1 | 14.29% |
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2 | 1 | 14.29% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 28.57% |
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【その他点数情報】
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