みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
22.《ネタバレ》 小学生4年生くらいのころ、夏休みTV放送で本作の序盤だけ観た記憶がある。 そのときの印象は、「難しくてわからん! あとなんか怖い!」だった。それで序盤だけ観て、鑑賞を止めてしまった。 それから10年後くらいにちゃんと鑑賞。で感想は「面白いけど、やっぱこの映画怖いわ!」ってことだった。 文化祭前のある一日がずっと繰り返され、異常に気付いた人はどんどん消えていく。そして時折挿入される廃墟のイメージ。 もちろんホラー映画ではないけれど、人をぞっとさせる不気味な演出や物語の展開に満ちていて、それをまさか国民的なラブコメディ原作でやってしまう衝撃。 原作のドタバタ明るい雰囲気やお約束事、お決まりを逆手に取って、異常な世界や異常な展開を際立たせ、さらにそこから夢や時間の曖昧さという哲学的なテーマまで言及するというのは、実に尖っていて、攻めに攻めた手法だなと感心もしてしまう。 余談だが映像もこの攻めた姿勢を反映してか、奇抜な映像表現も多い。大人になるとこの映像の攻めた部分も感心する。 本作を「怖い!」と判断したのは、本作から漂うこうした不気味さや異常感を子どもながらに感じ取っていたからだろう。 大人になっても夢邪鬼とサクラ先生の会話シーンなどは相変わらずぞっとする。 確かに原作クラッシャーという悪名も本作には付いて回るのだが、ここまでポップで不気味で、サスペンスフルで、だけど物語には奥行きがあって、意外性に満ちた映画というのは、名作と呼ぶべきではないかと私は思う。 【nakashi】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2018-08-13 11:08:50)(良:1票) 21.《ネタバレ》 30年前に劇場で見た後、何回も見ていますが、未だに時々見たくなる名画の域。 84年は「カリオストロの城」と、「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」がそろった奇跡的な年であった。 対照的な両者ながら、どちらも素晴らしい出来ばえでした。今でも再見に耐える映画です。 但し、こちらは当時アニメ好きには評判が悪かったかな。 自分的にはどちらも甲乙つけがたいですが、なんとなくこの映画はあの当時の雰囲気を感じさせます。 ついでに言うと、その数年前から普及し出したビデオと、レンタルビデオの普及による過去の東宝特撮映画ブームの盛り上がり (再上映会は床への座り見も発生するほど)、その勢いが映画界を動かしゴジラ(1984)も復活と暑い夏だった… うる星の中でも屋外上映で初代ゴジラを上映しているけど、それはこういう背景があったのです。 【ahiru3】さん [映画館(邦画)] 9点(2018-02-05 21:44:40) 20.押井の世界観が最もポップな形で提示されている作品だと思う。そのバランス感覚がとても面白い。終わり方も最高で、アニメ映画の私的ベスト5に入る。 【カニばさみ】さん [映画館(邦画)] 9点(2017-10-10 13:45:25) 19.《ネタバレ》 子供の頃は、BSで昔懐かしのアニメを夢中になって見たものだ。 「ガンダム」や「機動警察パトレイバー」の劇場版で徹夜してしまった子供時代。私は子供の頃から再放送を含めて色んなアニメ・ドラマ・映画で育ってきました。多分、そういう今の時代には失われた何かに子供ながら魂を惹かれていたんだと思う。 このアニメも、夏の暑い夜に無我夢中で見たアニメの一つだった。 いえね、最初目に入った時は絵柄で距離を置いてしまったのだ。何かフワフワしているというか。そもそも下着姿でいつもうろつくという概念が子供心に理解できなかった。今はそのフワフワした柔らかい絵柄が好きだったりする。なんか和むと言うかね。あとメガネの存在が最高すぎる。 それでも、やっぱりラムはラフな格好よりも制服着てもらっている時の方が落ち着きつくし好きだ。 色気というものは隠せば隠すほど逆に出る筈(多分) 奇妙奇天烈な押井守のSFワールド。 高橋留美子の「るーみっく」と呼ばれるSFに似たようで、まったく違う不思議な世界観。 主人公のあたるたちはいつの間にか“夢”の中に閉じ込められてしまう。 夢の中は何でもやりたい放題、永遠に続くかのように楽園にいるような生活。夢が終われば心の楽園は消えてなくなってしまう。でも、夢から目覚めなければ学園祭はやれない、明日は来ない、次に進めない。 あたるたちは、自分のため、愛する人のため、そして明日のために夢から抜け出そうとアレコレ奔走する。謎は真相究明に向っているのか、それとも深まっているのか。 意外な依頼人の正体、そして永遠に「胡蝶の夢」が続いてしまうのか、終わりはあるのだろうか。 様々な映画作家や画家たちの世界観を引用して、ゴチャゴチャに混ぜて観客を揺さぶる無限の映像世界。虚構と現実が混ざり行き着く場所は何処なのか。 「うる星やつら」を知る人も、知らない初見の人もワケが解らなくなる前衛的な作品でもある。 だが、映像よりいつものあたるを取り巻く女性や野郎どもの会話を聞いているだけでも楽しくなってしまう。 こんなにも高橋留美子がブチ切れ、こんなにも飯が喰いたくなって2828(あたるとラム)してしまう映画はそうそうないよ。 あたるの何気ない一言が妙に残る。 「あれは夢だったんだよ」・・・まるで今は無き故人と夢の中で出会い、別れてきたように。 【すかあふえいす】さん [DVD(邦画)] 9点(2014-08-19 14:49:45) 18.《ネタバレ》 何だか相米監督の映画にある。感じられるようなただならぬ雰囲気、狂気みたいなものが充満している不思議な世界をアニメならではの映像で魅せる映画の様である。一体何がどうなり、どう動いて行くのか先が読めない。解らない世界観の中で繰り広げられる夢の物語!ラムの願い「ダーリンとお母様やテンちゃん達とずっと楽しく暮らして生きたいちゃ」の台詞こそがこの作品の原作者高橋留美子のファンへの願いみたいに感じるし、非日常的世界の中で起きる不思議な事件、ラムが見た夢の中で起きる物語を見てる人達、私も含めて色々な妄想を掻き立てられる。フランケンシュタインやら浦島太郎や怪しいタクシー運転手、変テコなバスやら街で起きる有り得ない非日常的世界に満ち溢れる夢がタイトルにもあるビューティフルな世界であったとラムの寝顔を見て思わずにはいられなくなるそんな作品です。 実写では不可能なアニメならではのファンタジーな世界を楽しめるかどうかでこの作品の評価が分かれるかもしれないが私にはこの不思議な世界が好きで繰り返し見たくなる。 【青観】さん [DVD(邦画)] 9点(2014-03-13 20:12:26)(良:1票) 17.《ネタバレ》 <全体> 原作が大好きなファンには向かない、映画単発として見る方にはオススメのアニメ映画作品です。 数年ぶりに見返しましたが、やはり全体の印象は変わらない。映画単発としての面白さなら9点、しかし「うる星やつら」として見るなら1~3点です。 0点でないのは、一応キャラクターの設定が随所に織り込まれ、原作全編を読んでらっしゃるんだな、と思えるから。 単発で見ただけだとわからない細かいキャラクターの特徴や設定、「チェリーのどアップはキツい」「暗所恐怖症かつ閉所恐怖症の面堂だが、女性の前だと平気」「今までにあたるが浮ついた女キャラが登場(名前だけ登場もあり)」など、原作ファンには嬉しい細かい箇所が随所に盛り込まれています。 <本作単体> 映画単発として見た時、「(特に)怖さの演出」「映像美」「構成」「設定」「BGM」などは極めて素晴らしく、この時代のアニメ映画作品として傑作と言わざるを得ません。 いわゆる名シーンのオンパレードで、「温泉とさくらさんの喫茶店での対話シーン」「しのぶと風鈴の迷宮のシーン」「友引町から飛び立つシーン」「夜の学校探索シーン」「メガネの独白」等々、どんだけあるんだよっていう名シーンの山です。映像と演出、カメラワークが神がかっています。 <「うる星」作品として> しかし、「うる星やつら」として見た時は、全く見え方が異なります。この作品は、「うる星やつらを読んだ男が作った作品」なんです。ラムちゃんではなくあたるに焦点を当てた、言い換えれば「男目線で作られた作品」「女の気持ちがわからない男の作品」です。なお、原作者は女性です。 原作のラムちゃんとあたるの関係は、ラムちゃんは外面は愛情表現全開だが、心の中ではいつもあたるのラムへの気持ちについて不安がっている。あたるは外面は男の本能の塊で浮気症だが、心の中で一番大切なのはラム。という描かれ方です。 にもかかわらず、本作ではあたるが再三「ラムに惚れとる」的な発言をし、ラストシーンでキスしようとさえする。 違うんです。 原作のラストシーンは「(好きだと)一生かけても言わせて見せるっちゃ」「今際の際に言ってやる!」です。 これが「うる星やつら」の全てなんです。 今際の際に言ってやる=死ぬ間際に言ってやる=死ぬまで愛してる、という意味なわけですが、それでもなお「好きだ」とは直接的に言わないわけです。この「女の子と男の子の違い」がキモなんです。 あたるのことが大好きで、心で繋がっていると思ってはいるが不安があり、たった一言、好きだという一言で心の不安を取り除きたいラムちゃんという女の子と、ラムちゃんのことが大好きで、言葉になんかしなくてもわかってるだろ、恥ずかしいという態度を取ってしまう不器用な男の子であるあたるとの対比なんです。 女と男の考え方や態度の違いを描き、理屈ではなく感情面に焦点を当てた、実に女性らしい女性目線における作品なんです。 原作の高橋留美子先生の凄いところは、「男のことよくわかってんな~」というところなんです。 故に、作中の「ラムにも惚れとる」「キスシーン」等の「直接的に」あたるがラムを好きだと認識させてしまう表現は、「うる星やつら」という作品においては絶対にやってはいけないタブーなんですね。 だって、原作全編においてそれらを言わない、それらをしない、女の子と男の子との違い、ってのがテーマになってるんですから。 ただしアニメ映画としては非常に面白い、是非多くの人に見てほしい作品です。 このレビューにおいては、そちらの観点を重視して9点とさせていただきます。 【53羽の孔雀】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2013-12-16 05:16:56) 16.音楽と雰囲気だけでも楽しめる映画。DVDを再生してほかの事をする、「作業用」映画として長らくお世話になりました。 【特別付録】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2010-05-24 02:21:05)(笑:1票) 15.高橋留美子が素で持ち合わせている特異な世界観に、押井守が理屈っぽい解釈を試みて、なんとそれが成功したという奇特な作品。本来「うる星」とは注釈を入れずに楽しむ類いの漫画のはずで、原作ファンにとっては余計なネタばらしをされたような微妙な作品とも言える。でも一本の映画としての完成度は相当高い。自分は未だにこれが押井守の代表作だと思っている。当時「アニメージュ」などの誌上でよく押井守と宮崎駿の対談が掲載されていて、創作論的に終始押され気味の押井守が可哀相でした。今作などはそれをエネルギーにして、宮崎アニメと違う方向を目指して頑張ったんだなと思いましたね。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 9点(2009-11-28 01:55:14)(良:1票) 14.《ネタバレ》 好むと好まざるとに関わらず「アニメファン」を自称する向きはぜひ押さえておかねばならないアニメ史に残る最重要作のひとつ。うる星のキャラを使った押井ワールド全開、というのが定説だが、公開から四半世紀もたった今となってはそんな事はどうでもよく、むしろ未だに色褪せないこの全編に渡って繰広げられるシュールリアリズムを理屈抜きで楽しみましょう。みどころは多くの方が語っておられるので今更言う事もないが、個人的にツボなのは温泉マークとサクラ先生が喫茶店で語り合うあのシーン。普段セリフの少ない温泉の言い回しや回転する見せ方、途中で水を入れて去っていくウエイターの後ろ姿等これは歴史に残る名シーンといえるでしょう。唯一のマイナスはラムちゃんがあまりにも純情可憐に描かれ過ぎている事。原作を良く知る身としては「これはちょっと・・」と思わずにはいられない・・・ 【チョッパー】さん [映画館(邦画)] 9点(2009-04-09 16:54:40)(良:2票) 13.今ほどはオタクが市民権を得ていない少年時代、心の中で両親に謝りながら隠れてビデオで何度も見返した本作ですが、(私は「うる星」に限らずマンガはやたら読みますが、アニメは映画になっているもの以外ほとんど観ませんけど)これほど評論家に持ち上げられるようになるとは・・・・世も末です。当時は監督の名前なんて気にもしてませんでした。これを観て、ちょっと小難しげな内容に背伸びしたガキンチョの僕は喜びました。この映画はカッコイイのです。雰囲気がいいのです(いろいろ元ネタあるのかもしれませんけどわたしゃ知りません。フェリーニへのオマージュは判るけど。)。 しのぶが風鈴の中で彷徨う幻想的なシーン。ハリアーに乗った緑色の髪をたなびかせたラムがこちらに振り向いたときカットが切り替わる瞬間・・・・。カッチョええ~。同時に衒学的で気どり方がダサいとも思えるんですけどね・・・・。/私はこの映画を「真に」楽しむためには「うる星やつら」の世界に耽溺していることが必要だと思います。永遠の文化祭前日という設定は原作の作品世界をメタレベルで多少揶揄して表現した側面があり、「うる星」の世界に戯れた経験なくして本作が心の琴線に触れることができるか疑問です。そもそも原作のファンを観客として念頭に置いた映画なので、ラムちゃんも知らないような人がこの映画を十分に楽しめるとは私には思えません。「うる星」世界に戯れる心地良い陶酔を十分に堪能しつつ、自らの現実逃避的感性の危うさ、 気持ち悪さを自覚させられる。この微妙なマゾヒスティックなうしろめたい快感こそがこの映画の魅力の核心でしょう。まあ、この映画がそうやって楽しめるからといって全然自慢にはなりませんけど・・・・。 【しったか偽善者】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2009-03-09 01:18:48) 12.いや~面白いとは聞いていましたけど、こんなに面白いとは・・・。 テンポも良くて映像のセンスも好きです。素晴らしい。 【eureka】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-09-26 23:14:49) 11.《ネタバレ》 決して否定的な意味ではないのですが、いつもの うる星やつらの世界を外から覚めた目で見ているような感覚を覚えました。 たった一人の夢ではあったのだけど、一番楽しい時間の象徴である学園祭前夜が 延々と続くが現実は別のところにあり、いずれは帰らなければならないんだという ことをラストに向けてこれでもかと続く悪夢に教えられているようです。 数々の幻想的な映像もすばらしく、あくまで能天気なギャグである原作との対比によって 重いメッセージがうまく浮かび上がっています。ストーリーも矛盾なく進めているのもいいです。でもあの中にいたら私は絶対に気がつかないだろうし夢の心地よさにきっとおぼれてしまいそう。 【飴おじさん】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-02-02 00:30:11) 10.いいですねぇ。期待を裏切らないです。 【norainu】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2007-08-12 03:47:44) 9.確かコレ、最初見たときは「うる星やつら」自体を全く見たことがなく、内容以前に登場人物たちの関係がよく分からなかったのだが、その後、BSでテレビシリーズの再放送が始まり、それをある程度まで見たあとに見直すと、ちょっと分かりやすくなった。でも、作風はおもいっきり押井守の世界なのでそれでも何回見てもよく分からない部分はある。そんな作品だけど、好きな映画の一つなので9点。(ちょっとよく分からないレビューですいません。この映画って好きなんだけど感想述べにくいんだよなあ。) 【イニシャルK】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2005-09-02 01:41:39)(良:1票) 8.夢と現実の混沌とした感じが好きな私にとって、好きな作品です。あのしゃららん~って路地を何かが通り過ぎていくシーンがすき。でもうる星やつらが好きで映画館に見に行く子供たちには難解だったと思う。だけど、映画って見て分かって楽しむだけじゃない、心の隅っこに残ったり引っかかったり、何かよくわからないものが理解を超えてやってくるものなんだと、当時見に行った子供たちに伝わってたらいいなって思います。 【ちゃこ】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-05-15 15:38:55) 7.これは完全に「うる星やつら」のキャラを借りて“押井守の世界”を描いた作品だと思います。ちょうど「ルパン三世」のキャラを借りて“宮崎駿の世界”を描いた作品があったように。確かに原作の漫画やTVアニメとは雰囲気が異なりますが、「ドラえもん」も劇場版になるとのび太の勇気やジャイアンの男気が強調されるのと一緒で、映画ならではの良さだと思います。個人的に、最も回数多く観てる作品だと思うので、9点献上。 【金子淳】さん 9点(2004-06-27 13:05:59) 6.シリーズ作品ではあるが、これだけは別格。本質的にうる星やつらではないのだけど、どっちが本当のうる星やつらなのか、わからなくなるくらいによく出来ている。今見るとそれほど衝撃的ではないが、寧ろそれがその後の作品に与えてきた影響の大きさとも言える。当時の衝撃度を考えると金字塔的作品と言わざるを得ない。虚構に満ちた現実と限りなく現実に近い虚構の対比。現実とは何なのか?寧ろこの虚構の方こそ現実ではないのだろうか?監督の後の作品で、戦争と平和の対比、人間と人形の対比がテーマとして取り上げられているが、この当時から一貫して同じスタンスを守り続けているのだということに気付かされる。 【もとや】さん 9点(2004-03-09 13:05:12) 5.正直ビックリするほどいい映画でした。 原作付きアニメの映画化と言うとどうしてもキャラクターの個性に頼りがちで妥協したような映画になりがちですが、キャラクターを生かしつつコレだけのモノが出来るのかと本当に驚きました。 映像的にも素晴らしかったですね。 【ちょび】さん 9点(2004-02-09 15:11:08) 4.押井守 監督、会心作!! 初めて見たときは、思いっきり騙されました.. 押井守ファン、うる星やつらファンならずとも、アニメファン必見の傑作!!.. 【コナンが一番】さん [レーザーディスク(邦画)] 9点(2003-11-11 16:57:59) 3.4,5歳ぐらいの時に見て子供ながらに内容が凝ってることに驚きでした。この頃、うる星やつらはアニメで見ないで借りたんですが始めて見ても分かりやすい内容でした。 【プラスチックハンティング】さん 9点(2003-11-02 13:30:18)
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