|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
2.《ネタバレ》 ハンガリー出身。戦後はアメリカに移民したが、ハンガリー時代の戦争犯罪の嫌疑をかけられた父と、
その弁護を担当することになった娘を主人公とする法廷サスペンスの傑作です。
多分、こういうことになるんだろうな・・・。と誰もが考えるストーリーなのですが、
誰もが考えうる真実に至るまでの父と娘の苦悩と葛藤、そして徐々に真実を浮かび上がらせていくコスタ=ガヴラスの凄味と、
非常に重く難しいテーマを扱いながらも映画としての面白さを見事に両立させてみせる、その力量に唸らされる作品です。
作品のタイトルになった、終盤のミュージックボックスの出し方、以降ラストまでのジェシカ・ラングに、
一体何者なのか。今では良き父であり祖父となっている、微妙な立ち位置にあるミューラー=スタールの微妙な演技が見事。
娘として。法律を職業とする者として。一人の人間として。ラストの決断があまりにも重い。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 9点(2021-07-03 21:37:28)
1.《ネタバレ》 タイトルの意味がわかった一瞬、ぞぞぉ、としました。お父さんは「シャイン」のお父さんですよね。高圧的な父親役が多いのだろうか。 【きなこ餅】さん 9点(2003-11-04 16:43:39)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
18人 |
平均点数 |
7.89点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 2 | 11.11% |
 |
7 | 4 | 22.22% |
 |
8 | 8 | 44.44% |
 |
9 | 2 | 11.11% |
 |
10 | 2 | 11.11% |
 |
|
|