|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
4.日本でいうとこの頃はちょうど「ひょっこりひょうたん島」時代だけども、同じ人形劇なのに全く「ミトン」に歯が立たないとは(笑)セリフなく効果音とBGMのみでこんなにも人形の表情が素晴らし描かれており尚且つ見ていて自分がこの母親の気分と子供の気分が同時に味わえるという何とも言えない気持ちに襲われました。アニメ?人形劇?なんじゃそらー?と生半可に見るとエラい目にあうでしょう(笑)セリフなしでこんなにも心に響くのは久しぶりですなぁ。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-03-01 17:55:58)
3.めちゃくちゃかわいい。 【祥子】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-06-26 19:31:35)
2.《ネタバレ》 卑怯な3作品を見ました(笑)。
「ミトン」。動きと表情だけで、こんなに優しい映像が作れてしまうんですね。犬のコンテストで、スタートしなかった犬を抱いて走って行くおばさんには笑わされました。犬の仕草に愛おしさ全開で、ファンタジックでハートフル。もう、困ったくらい卑怯極まり無い作品です(笑)。
「ママ」。子供の事が心配でたまらないお母さんの心情をなんなく描ききっています。待ち時間に考える想像は悪い方へ悪い方へ・・・。最後に流す涙がこれまた卑怯です。
「レター」。待ちわびていた手紙が届いたら嬉しいですよね?。来るはずの手紙が来ないと心配しますよね?。そんなやり取りには、切なさと笑顔がいっぱい詰め込まれています。途中登場した脇役たちが、ラストで聞き耳を立てて手紙の内分を伺うシーンに、やっぱり卑怯だと感じてしまいました。
言葉じゃなくて心に伝わる温かさとやさしさの詰まった3本。
こういった、「優しい卑怯」は大好きです!。 ※あっ、3作品別にしないといけないんですね。すみません、今度修正します。 【sirou92】さん 9点(2004-08-19 18:32:41)(笑:1票)
1.これはどんな劇場映画にも勝る10分間。主人公の少女のあまりに強く思う気持ちから、ミトンの手袋が子犬へと変身する。様々な犬のバリエーションから、最後の子犬にペロッと顔を舐められた時の母親の表情まで、キュートで胸が締め付けられるようなシーン満載。可愛さの極致!特に手袋が子犬に変身するシークエンスと、雪が振る中少女アーニャがひしと子犬を抱きしめるシーンは堪りません。ロマン・カチャーノフの偉大さに敬意を表して9点。 【かんたーた】さん [DVD(字幕)] 9点(2004-07-28 19:05:21)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
7.78点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 3 | 13.04% |
 |
6 | 1 | 4.35% |
 |
7 | 6 | 26.09% |
 |
8 | 5 | 21.74% |
 |
9 | 4 | 17.39% |
 |
10 | 4 | 17.39% |
 |
|
【その他点数情報】
|