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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
2.《ネタバレ》 なぜか知名度がアレな実写版に負けてますが、作画のレベルは高い。キャラ付けが微妙にアレンジ入ってますが大満足。テレビでは規制があったため出来なかった残虐シーンはカラフルに描かれてます。昨今、パチスロのお陰か北斗人気が高まってますが、これは見る価値あり。ビデオ発売で変更になった終盤はなんでだったんだろう?KODOMOBANDの歌はテレビの「SILENT SURVIVOR」も名曲だったけど、「HEART OF MADNESS」はこれまた名曲ですね。ラオウに百烈拳かましてるケンシロウの予告編も最高です。神谷明が「あ~たたたたたたたたた…」とずっと言ってて声優って凄いと思ったっけ。 【ロカホリ】さん 9点(2004-08-14 01:38:54)
1.《ネタバレ》 あのヘタレ実写版ではありません。アニメ版。おそらく「どうせ東映の映画だろ」と過少評価されてしまった可能性が高い傑作。 内容は、TV版シン・ケンシロウ対決~一回目のラオウ・ケン対決のアナザーストーリー。一番大きいのは、トキという仲裁役がラオウとケンシロウの間に設定されていない、ラオウ・ケン・ジャギの北斗三兄弟の間で争いが為されている点である。他の違い:核戦争後の悲しそうな略奪者の目(生きるためには仕方がないんだ)。ケンシロウによって倒されなかったシンは、「同じ女を愛した男…」というTV版ではケンが言ったセリフを言って死ぬ。流血シーンもエフェクトなしでバッチリ。etc 「力の哲学」がケン・ラオウを動かす。まだ恐怖政治をしなければならない時代だと言い張り権力の一線から退こうとしないラオウに対し、もう既に花が咲く時代が来ているのだと言って戦死したレイと、ラオウに拮抗するケン。ケンとラオウの引き分けに、仲裁に入ったのはなんとリンだった。次世代を担う少女、そしてケンに再戦を約して去って行くラオウ。そしてケンは、2人の戦いの巻き添いで吹っ飛ばされたユリアを求めて永遠の旅に出る。甦りを見せつつある大地の完全な復活と、ユリアとの再会を夢見るケンのヴィジョンで話は幕を閉じる。 【おおしまけんいち】さん 9点(2004-07-29 20:23:59)
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【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.12点 |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 12.50% |
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5 | 3 | 37.50% |
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6 | 2 | 25.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 2 | 25.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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