みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
3.三部作の中で一番よかったです。 あまり好きではなかったデフォルメされた処刑シーンも少なくて、流麗なカメラワークと簡潔で端正な画面処理、抑制されたショットの積み重ね、そして演技者の見応え(聴き応え)のあるダイアローグが素晴らしく、映画の持つ魅力にあふれた卓越したフィルム・ノワールでした。くだんの監督の天才にまた触れさせていただきました。 【大通り・ヘップバーン】さん [映画館(邦画)] 9点(2017-10-07 16:02:02)(良:1票) 2.《ネタバレ》 舞台挨拶行ってきました!生たけし。 あまりの興奮で手に汗が…。 さておき、監督が言っていたとおり最終章に相応しくまとめ上げておりました。アウトレイジファンとしては堪らない内容でした。 バイオレンスはシリーズで1番の抑え目でヤクザ抗争ドンパチ盛り沢山という感じではなくマイルドになったぶんだけ駆け引きは好展開で見応えあり。 ビヨンドでけりをつけていない復讐を総清算でした。 キャストでは過去に劣るものの西田敏行、塩見三省、ピエール瀧が存在感発揮。衰えが激しかったので心配だが? 特に西田さんのカリスマ性が半端ない。アドリブも半端なかった。 ラストは北野武らしく想定内ですが。満足して涙でそうだった。これでアウトレイジシリーズ完結か…。 秋空とともにポッカリ物悲しく感じてしまいました。 【mighty guard】さん [映画館(邦画)] 9点(2017-10-07 14:54:18)(良:1票) 1.《ネタバレ》 タイトル通り、まさに「最終章」と言える作品 その後の事務所云々の騒動が大友の生き様とリンクしていて、いろいろな意味でこの作品は北野武監督なりのケジメの付け方だったのかと思わせる内容でした。 【TM】さん [DVD(邦画)] 9点(2018-10-07 01:33:11)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS