|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
3.《ネタバレ》 この緊迫感とユーモアの絶妙なバランス。実に心地良い作品だ。<追加>DVDで数回見、皆さんのネタバレを読んで考えた結果、自分なりに納得いく推理が出ました。早速、報告したいと思います。この話で一番得した人が真犯人のはず、この視点で謎が解けました。救急車の運転手が酒場の黒人だったことから、酒場のマフィアによりティムの死亡が偽装されたと考えられます。ブラクストンは金の為にこの手伝いをした。全ての仕掛け人は、息子を波紋したがっていたあの父親。父親は息子にそれを承諾させ、取調室で息子に演技させた。息子ティムは、取調室でその自慢の頭を生かし、場を混乱させる。ティムは、妻へのジェラシーから来る異常な性癖をネタに、ケナソウに自分が売春婦を殺したと思い込ませる。ビデオの中では異常なプレイをしていただけなのだが、ティムの巧みな戦略により、ケネソウは自分の殺害妄想とビデオでの出来事を混同してしまう。その証拠にラストで妻とベッドに入りながら、ティムの尋問の声を聞いている。まんまとティムに騙された訳である。でも、ケネソウがロシアン・ルーレットを始めたときは、さすがのティムもかなり焦ったはず。この危険な取調室から脱出する為に、彼は薬を飲んで昏睡状態になる。これはマフィアと周到に打ち合わせしておいた脱出のための最終手段なのだろう。結局売春婦を殺した真犯人は、父親あるいは父親に雇われた酒場のマフィア。この話で一番得した人は息子を波紋したがっていた父親という考えからここに辿り着きました。たぶん、これが正解じゃないかな…。 【ooo-oooo-o】さん 9点(2005-02-01 13:29:53)
2.《ネタバレ》 いわゆるネタ物系の流れですがワザ有りのキャスティングで演技そのものが非常に楽しめる作り。ティム・ロスを軸に、クリス・ペン、マイケル・ルーカーという顔合わせが手堅いですよね。やはりティム・ロスは凄いの一言。この人は何でもお手のものといった器用さを持ちながら敢えて熱演系に走らない役選びのセンスに非常に信頼感があります。ここまで幅広く軽々とこなす役者さんもそうそういないと思うんですが、あまり濃い役に飛びついて行かないですよね。この作品ではさりげなく本領発揮といった感じです。イケてます。売春婦なのに妙に清潔感のあるレネー・ゼルヴィガーには個人的には少々食い足りないものを感じたのですが、この抑えた配役の中では案外この普通っぽさがいいのかも知れません。二転、三転といったトリック志向というよりはむしろ、あちこちに意表を突いた展開がこっそり忍ばせてあるという感じで、ところどころで「うひょーん」と驚きました。仕掛けに頼ったトリッキーな作品ではないと思います。どちらかと言えばティム・ロスの異常な感じを堪能し、人間の愚かさと悲哀を味わう作品なのではないでしょうか。絶妙な後味といい、いろんな意味でこなれた小品といった趣があって私はかなり好きです。オチについては、クリス・ペンがなんであのお金を返すことができたのか?って考えればわりと単純な話じゃないですか?一応サービスとしてついてるんだと思いますけど。 【anemone】さん 9点(2004-03-30 00:29:33)
1.アブサンってすごい味ですよね☆すごいおもしろかったです!!是非人に薦めたい~☆ 【cuckoo】さん 9点(2003-05-26 22:29:37)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
50人 |
平均点数 |
5.44点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 1 | 2.00% |
|
3 | 8 | 16.00% |
|
4 | 9 | 18.00% |
|
5 | 10 | 20.00% |
|
6 | 7 | 14.00% |
|
7 | 5 | 10.00% |
|
8 | 7 | 14.00% |
|
9 | 3 | 6.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|