みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
3.へぇ~、点数低いんですねぇ!「ホラー」としてはこんな点になるのかな。でもスピルバーグらしいファンタジーだと思ってみるとアラ不思議。なかなかすごいですよ!そう思うのは少数ですか…。ん~確かにホラーにしては怖くない、ファンタジーにしてはグロい。そこが敗因ですかね。でもこういうの個人的に好きです。あまりオドロオドロしいホラーはちょっとダメなんで。ラスト、あんなインパクトの強いおばちゃんに除霊してもらったのになぜ?と思いますが、どうでもいいです。死霊のカーニバルっつー感じで。お母さんもすごくいいです。昔のドリフ思い出しました。 【ちゃか】さん 9点(2004-09-16 17:11:33) 2.何かが潜んでそうなクローゼットの中、動き出しそうな不気味な木、闇の中の人形など、子供心に恐いと思うモノが襲いかかってくる映画なので、ホラーと言うよりダークファンタジーなんじゃないかな、って思います。襲いかかるモノも作り物めいたオモチャっぽさが漂っていて、だけどそれが欠点だとは思えず、むしろ子供っぽいファンタジーを彩っている感じ。恐いというよりもワクワクする感じが強くて、私はこの映画、大好きです。【追記】ジェリー・ゴールドスミス逝去の報を聞き、この映画を初めて見た20年前の事を思い出しました。遊園地に繋がっている名画座でこの映画を見終わった後、遊園地の中を散歩したのですが(映画館に入ると、遊園地にもタダで入れたのでした)、寂れた園内は人もまばら。自分以外には誰も見ていない檻の中の南国の鳥が、曇り空の下で鳴いていて、頭の中でリフレインされるテーマ曲「キャロル=アンのテーマ」が淋しい気持ちを高めるのでした。この曲を聴くと、いつも淋しさがこみ上げてくるのですが、出演者のこと、ジェリーのことも含めて、今は更に感傷的な気分になります。自分にとって映画は、ただ映画本編だけが重要ではなくって、その映画に触れた時の思い出を刻む存在。なのでなるべく劇場に足を運び続けたいものです。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-01-03 13:52:37) 1.スピルバーグだから良いとは全然思ってないんですが。ヘザー・オールクが愛らしく、ジェリー・ゴールドスミスの音楽も好きで何度も観てます(上映中に2回、リバイバル1回、TV2回、ビデオ7~8回)。サントラも輸入盤で探して入手しました。(携帯電話の着メロにも一時使ってました。)怖い映画ってのを期待して観たんですが、観た後では雷を怖がる子供達や、「あの子の匂いがする!」と泣き笑いする母親の場面が好きだったりします。この映画とよく似たストーリーが「トワイライド・ゾーン」にあるそうですが、原作はそれなんでしょうかね?しかしヘザー・オールクは「将来素晴らしい美女になる」と思っていただけに残念でした・・・。 【にゃんせぶん】さん 9点(2001-10-17 18:52:04)
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