みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
3.《ネタバレ》 こんな家族は嫌だ。 ・いきなり来て「部屋を貸せ」→「売るとか言ってないんだけど」 ・下宿人が家を破壊→「出て行ってくれ」 ・下宿人が謎の負傷→「いいからズボン履け」 ・下宿人と娘とその兄で3P→「いい加減にしろ!(怒)」 娘「人間は自由になるべきよ!」 ラ「いやいいから隠せよ...(色々と)」 ・下宿人と家族が「養子にして」→「俺を殺す気か」 ・家族会議で謎の主義主張→「少なくとも君らは自由(勝手にヤリたい放題)主義だね」 ・下宿人と兄が喧嘩→「我が家の問題に干渉するな!(怒)」 ラ「その前に俺の家を壊すな!!!!!(憤慨)」 ・下宿人が吹っ飛ぶ→「息子ですかあ...」 ・とにかくワケが解らない→「言語が違う(イタリア語と英語)」 ゴッドファーザー「言語が違う(バキューン)」 「?(・ω・)」て顔のランカスターが面白かった。 あの絵は伏線だったりするよな・・・多分。 ラストの涙は「息子」への涙か、「悪夢」から解放されたことの喜びか・・・。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-15 18:12:39) 2.教授の孤独感がヒシヒシと伝わってくる一方で、コンラッドに精神的血縁関係を見出し、部屋に匿うところに教授の心境の変化を感じ興味深かった。それとともに家族とは何か、そして、家族と相反するはずの孤独とは何か、ということを考えさせられた結果、その対立する二つは実は表裏一体のものではないかとを感じた。 【たましろ】さん 9点(2003-12-16 17:55:36) 1.中学生の時観ました。なんか会ったこともない親戚のイタリア人のおじいさんの屋敷に遣いにやらされ、その老人の話を聴いて最期を看取って帰ってきた、という気分になった。その贅沢だが死が染みついたような邸宅の匂いすら思い出されるような、強力な体験でした。 【アンドロ氏】さん 9点(2002-12-16 01:03:26)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS