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スイング・ホテル

Holiday Inn
1942年【米】 上映時間:100分
ドラマミュージカルモノクロ映画音楽ものクリスマスもの
[スイングホテル]
新規登録(2005-02-14)【元みかん】さん
タイトル情報更新(2010-02-03)【S&S】さん


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監督マーク・サンドリッチ
助監督チャールズ・C・コールマン(ノンクレジット)
キャストビング・クロスビー(男優)ジム
フレッド・アステア(男優)テッド
マージョリー・レイノルズ(女優)リンダ
原作アーヴィング・バーリン〔音楽〕(原案)
音楽ロバート・エメット・ドーラン(音楽監督)
ウォルター・シャーフ(付随音楽〔ノンクレジット〕)
作詞アーヴィング・バーリン〔音楽〕"White Chirstmas"
作曲アーヴィング・バーリン〔音楽〕"White Chirstmas"他多数
編曲ウォルター・シャーフ(ノンクレジット)
主題歌ビング・クロスビー"Whit Chirstmas"
撮影デヴィッド・エイベル
製作マーク・サンドリッチ
パラマウント・ピクチャーズ
配給セントラル
美術ハンス・ドライヤー(美術監督)
サム・カマー(ノンクレジット)
ローランド・アンダーソン(美術監督)
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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2.《ネタバレ》 ビング・クロスビーの歌声に合わせてフレッド・アステアが踊るお宝映像にウットリ。ホワイトクリスマスを歌うクロスビーにウットリ。爆竹タップダンスのアステアにウットリ。ストーリーなどどうでも良いのですが、起承転結無理筋なくしっかりしており、ラストも丸く収まって言う事無し。まさに That's Entertainment! な傑作。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 9点(2020-10-02 03:29:25)

1.《ネタバレ》 この映画のリメイクは観たことはないのですが、これはこれで十二分に面白い。
一年を通じて歌われる様々な楽曲と共にステージ女優を巡って繰り広げられる恋模様。
あの有名な「ホワイト・クリスマス」も聞けちゃうし、一粒で三度も四度もオイシイ映画です。
アメリカの休日なんてその地に住んでいる人にしかわからないので、普遍性という観点で言えばマイナスな要素があるにしても、それを打ち消してなお余りあるくらいの面白さがあります。
オープニングで舞台裏の実生活における三角関係がそのままステージ上でも繋がっているのが斬新で面白いと思ったのですが、そのワンシーンだけでなく終始に渡って三つ巴の恋愛模様を舞台裏とステージ上で相関性をもたせて描いているところが上手いなぁと感心してしまいました。
最初観た時は、デッド役のフレッド・アステアはもう少し若くてプレイボーイ的な俳優を配した方が良かったんじゃないかと思ったのですが、ワシントンの誕生日に見せた、曲が何回も変わりながらもスムーズに踊り続けるテクニックとか、酔っ払いながら踊る演技も完璧にこなしてしまうところを見てしまうと、やはり彼の代役はいないんだろうなぁと思ってしまいます。
好きなシーンが本当に多すぎて、例えば、ピアノを弾くジムの後ろで見せる影絵とか、リンダが顔を黒く塗られている時の楽しそうな表情だったり、小物使いが最後の伏線になっていたり、2回も沼に飛び込んだりと、とても数え切れないくらいですが、やはり何と言っても脚本が抜群にいい。
終始に渡って吹き出してしまうような台詞回しがある中で、特に面白いのは最後の方。ハリウッドのプロデューサーの「このホリディ・インを映画化したい」も可笑しいですが、その後の「どうだ?本物を忠実に再現してみたんだ」で思わず笑ってしまいました。
だって、あのセットは当然“本物”ですからね。 もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 9点(2015-01-04 21:34:49)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1942年 15回
脚本賞アーヴィング・バーリン〔音楽〕候補(ノミネート)原案賞として
オリジナル主題歌アーヴィング・バーリン〔音楽〕受賞作詞&作曲"Whit Chirstmas"
作曲賞(コメディ)ロバート・エメット・ドーラン候補(ノミネート)ミュージカル映画音楽賞として

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