みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
23.《ネタバレ》 どろんこハリー(Harry the Dirty Dog:1956年)って絵本があったけど、なんかそんな感じなタイトル。 アクション映画の中心が、西部劇から刑事ドラマに移る過渡期の、フラッグシップ的作品じゃないだろうか? ビルの屋上からの狙撃、ヘリを使った捜査と、空撮を多用したカメラワークが見せる3次元の空間は、平べったい町や荒野で戦う西部劇と、見た目にも大きな変化を持たせている。 悪党に立ち向かうヒーローの図は西部劇と一緒だが、犯行の異常性、残忍さから同情の余地がない“サソリ”。 カラッとした西部劇には出てこないタイプ。ジットリした陰湿さを見せる犯人像。 市民を守るための法律は、令状の無い捜査から犯人を守り、真実を伝える筈の報道は、自演の暴行被害を伝え捜査の手を止める。 過剰な犯行を止める一番の手段は、犯人を確実に殺すこと。 キャラハンが殺傷能力の高い44マグナムを持つのは、悪に対し改心や自首など求めない、徹底した姿勢の表れだろう。 サソリの最後は、キャラハンの挑発によるもの。正義のため法を逸脱した“私刑”と言える。バッジを投げ捨てるハリーから続編は考えていない単発作品だったんだと思うが。 【K&K】さん [地上波(吹替)] 9点(2021-03-22 21:33:22) 22.《ネタバレ》 個人的にシーゲルは「殺し屋ネルソン」が最高傑作だと思うが、イーストウッドとのコンビはコレがベスト。 赤狩り(レッド・パージ)の嵐が吹き荒れる時代から戦い続けてきたリベラル派シーゲル、そしてスパゲッティウエスタン(マカロニウエスタン)を経てアメリカに戻ってきたアンチ・ヒーローが結んだ師弟関係。その二人が70年代に蘇らせる刑事アクション。 輝くバッヂと法の文章、ドス黒いサイレンサー付きライフル、スコープに映る標的、襲い掛かる凶弾…! 黒いサングラスで威圧するように登場するハリー・キャラハン。 ハリーは手がかりを得るためにひたすら歩き壁をよじ上る。どんなにボロボロになり砂の山に埋もれようとも。ペンが拾い上げる証拠、残される犯人からの挑戦状。ここからクソ野郎スコルピオとハリーの孤独な戦いが幕をあけるのである。 やさぐれ警官がやさぐれたのも腐った世の中で自分の意思を貫き続けたためであろう。むしろ汚名を背負ってまで仕事を、肌の色に関係なく平等に嫌い、思いやり、鉛弾をブチ込み、理由なく殺された人々の無念を晴らそうとするハリーを俺は心から応援してしまった。その姿勢は映画監督として「許されざる者」や「グラン・トリノ」といった傑作でも貫かれる。 食事中に事件が起きればマグナム片手に車ごとブッ転がす!水道が噴出する中をゆうゆうと、のしのしと歩き、撃ち尽くした拳銃の銃口を向けてショットガンに手をかけようとする犯人に警告を示す。犯人はそのことを知らない。 「ホラ、入ってないだろ?」って笑顔がたまらない。 対するスコルピオの次の標的を物色し不気味な笑みを浮かべる狂気。 ヘリによる捜索、夜の市街を淡々と走り、窓から覗くもの、窮地と救助、イーストウッドが監督したビルにおける説得場面。殴りつけて必死に抱え込む姿が面白い。 捜査とはいえ堂々と覗くハリーもやっぱり男。でも前の奥さんを気遣ってか再婚もしない。 ボルトアクションライフルによる狙撃とマシンガンによる銃撃戦、夜の暗闇で影が蠢き、あらゆる閃光が照らす。 脚に仕込むナイフ、バッグを抱えて公衆電話から公衆電話への移動、走り続ける追跡、トンネルでのひと悶着、銃撃戦、ナイフ。 恐怖の鬼ごっこ、人の人権踏みにじっといて弁護士呼べとか言ってるクズの脚の傷を踏みにじって何が悪いというのか!人質最優先で手掛かりを得るために殺さない、あるいは警察という組織を信じているからこそ法の裁きに委ねようとしたのかもしれない。 ボロクソになっても諦めないスコルピオのしぶとさもたまげたもんだ。 あの明け方に哀しそうに、疲れ切ってたたずむハリーの姿といったらないぜ。病院への見舞いとレディ・ファーストな気遣いは数少ない癒し。 信じていたものに裏切られる絶望、悪魔が世に再び解き放たれ再び犯罪が繰り返されるやるせなさ。 バイソンの群れ、バスという密室で子供たちに狂気を振りまき、橋の上から走行する車両に飛び乗り一騎打ちへ! 工事現場の狭い道におけるジリジリとした追跡のスリル、石を運ぶレール、開けた空間に見つける切り札あるいは逃げ場を失う選択か。冥途の土産に弾丸も星もくれてやる。 「真昼の決闘」のゲイリー・クーパーは、自分でまいた種によって民衆にも仲間からも見捨てられたことを“認めて”か、バッヂを地面に捨て自分を信じてくれた若妻と一緒に去っていく。 本作のイーストウッドは民衆を信じ、腐敗した警官と法に対しての怒りをこめバッヂを投げ捨て独り寂して去っていく。 「荒野のストレンジャー」で「真昼の決闘」のifを描いたイーストウッドだ。あの場面は完全に当てつけです(褒め言葉)。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2016-05-08 22:59:25)(良:1票) 21.《ネタバレ》 これもブリットもサンフランシスコなんだよね。時代も近いし、一緒に働いていたのでは?でもって、この時代ね。ベトナム、サイケ、フラワー、コミューン、ね。で、あの大好きな”こーげこーげよ”のぺろぺろあんちゃんが生まれる。この時代のころに若かった奴らや、学生たちは自由で楽しくて、最高だったであろうとおもう。しかし、大人でしかも刑事のハリー達にしてみりゃ最悪でしょう。詰まらんでしょう。わたしが好きなのは、この映画全体をおおう暗さね。特に、殺された裸の少女が穴から助け出される望遠シーンと、ラストのハイウエイをはずれてから採石場(?)に向かうまでのアメリカの風景ね(ちょっと荒廃している)。そしてバッチを沼池に投げてからのラストの”音楽”ね。暗いんだよ。それがグッとくる。ようするにカッチョエエ!もちろん、かっこいいではすまされない絶望感、不安感、憂鬱に満ちている。大好きなんです。反戦といえば、そうとも言える。完全に社会批判ではある。ブリットにはそういうところはない。(警察批判はしているが、あまり時勢にはあっていないようだ。あまり印象に残らない)何が言いたいかというと、あのラストシーンの採石場と、ハリーがバスに飛び移る橋のロケ現場に行きたいのです!(もうないだろうな)あ、それからこの時代、なんとか牧師のしでかした農園コミューンの集団自殺を思い出すなあ。人民寺院か。それにしてもこれ、名作です。それに面白い! それから面白いといえば、この”ダーティハリー”の作品紹介の欄。スタッフの”音楽のところ。ラロシフリン”の脇に(カッコつき)で(ボートこげこーげよー!の音楽も作曲)といれたらいいねえ!最後に!”山田康雄が忘れられない” 追加ァ!名画座でもTV吹き替えでも飽きるほど観たこの作品だが、やはり康雄といえば、吹き替えでのラストのマグナムの説明とさそりとのやりとり以上に、みんなが大好きだったのが、山田のあの口調での、”あんたクチ臭いゼ!!”とか”立ちションしたら死刑!”とか、(いっぱいあったけど忘れた)あの、山田康雄調、名セリフである。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-06-13 17:16:57) 20.クリントのハードボイルド、アンチヒーローっぷりにやられっぱなし。 渋すぎ。かっこよすぎです。 上層部とのやりきれない関係、サソリの動機無き現代的な猟奇殺人など、シリアスな場面も描く事で、 単なるアクションもので終わらない見応えある映画に仕上がっている。 飽きの来ないジャストな長さ、ラストシーンもビシッと決まっており、 これぞ刑事アクションのスタンダードと言える映画。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-08-13 18:43:47) 19.この手の作品の礎となる歴史的な作品。文句なしにカッコイイ。ファッションや演出もカッコイイ。イーストウッドが監督した部分のタッチもカッコイイ。 けど、カッコイイばかりでもない。 台詞回し、雰囲気、音楽すべてが秀逸。そのゆったりと流れる犯罪のにおいが、現代の映画にない不穏な気持ちを最後まで払拭させない。それでいて、受け手がサソリから受けることが出来るストレスの上限からは常に優しく距離を置いているが、その距離感はこの映画がもつ味わいなんだろう。 そういったこの時代の映画にある、(その時代の人間の恣意的な解釈であろうとしても)映画が映画であろうとする態度には素直にジーンとくる。さらに現代的病的な犯人像を広くステロタイプとして提示して見せた試みは、試み然とせずすでに完成された一製品としての内容を備えている。 とか言っておきながら、結局はカッコイイから何度でも見続ける。何だろうなぁ、この10年後から始まる80年代がハリウッド黄金期みたいな感じは確かにするけれど、黄金みたいなわかりやすい価値観と、この時代の多くの映画が持つカッコイイ音楽とか服とか人とか、そういうものは同じように価値があるものだと思うけど、なかなか理解されない時もどかしい 日本のDVDにもやっと吹き替えが入ったようです。山田康夫の吹き替えが日本盤に入ってないなんてどれだけ片手落ちなんだろうかと思っていましたが、国内盤にこそ入れなければとやっとワーナーも気づいたんでしょうかね。 【黒猫クック】さん [ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 9点(2010-06-19 00:36:04) 18.《ネタバレ》 子供の頃よく民放で放送されていて初見じゃないんですけど、この度初めて字幕ノーカットで観ました。 今さらですが、こんな渋くてハードボイルドな刑事ものだったんだとびっくりしちゃいました。 世の中の不条理に対する怒りはイーストウッドの一貫したテーマのように感じた。あの異常犯罪者が無罪放免になるところなんてその最もたるもので、こういう不条理に通り一遍の道徳観とか正義感が通用するはずもなく、むしろ偽善と言われそうな勢いです。 このような不条理に対抗できるのは怒りなんだと思う、怒りが世の中を変えていくのじゃないかな。 けれどラストシーンで、暴力や殺人は何をもっても、警察官だとしても正当性のないことだとしているのがわかる。しかしそこまでしないといけないというジレンマ。 「ダーティ」の意味はけっこう深い。 ただイーストウッドの映画って相手が女となると、ハードに渋く決められないんですよねぇ(笑)なんかもうオロオロのタジタジ。でも怒りの対象ではないようなので安心です、彼にとって世の中で最も不可解で扱いにくいものは女だったりして。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-05-27 23:02:43) 17.《ネタバレ》 「暴力刑事(ここではもちろんデカと呼ぶ)物」というジャンルを打ち立てた金字塔。歩道橋に立つイーストウッドが現れる所・夜のスタジアムを俯瞰で捉えたショットに監督ドン・シーゲルのセンスの良さを感じる。山田康雄氏の吹き替えで。 【Nbu2】さん [地上波(吹替)] 9点(2008-04-17 11:31:08) 16.何がかっこいいって、あの.44マグナム―M29がかっこよくて、かっこよくて・・・。.44マグナム・・・うん、良い響きだ。半分はあれ目的で観たようなものです。M29といえば「シティハンター」の海坊主の愛銃でもあり、前々からエアガンかモデルガンか欲しかったけどコレみて買おうと決心しました。まあ、個人的な銃の話はこれぐらいにして・・・銃もかっこいいんですが、イーストウッドもまたかっこいい。なんだありゃ、ハードボイルドだ、渋い!渋いよ。なんかもう男の映画だぞ、コレは。あの名ゼリフもまた素晴らしい・・あのセリフが無かったら8点どまりだったかも。それともう1つ、個人的に好きなシーンは夜の張り込みシーン。良いですよね、ああいう人間味溢れるシーンは。ただ「ダイ・ハード」のような派手さを期待してはいけません。はっきり言って地味です、でもそれが良いんです。男にみせたい映画ですね。 【ケ66軍曹】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-09-07 23:37:26) 15.ゾディアック事件を基に作られたと知り、何度目かの鑑賞。そうして見ると銃撃アクションというより、一級のサスペンス映画として十分堪能できます。デカい銃を持たせる理由は「脳ミソが吹っ飛ぶ」と決めセリフを言わせたいがためだと感じました。さそりを演じるアンディ・ロビンソンは今の時代ならきっと最高のサイコ・アクターとして持てはやされたでしょう。ドン・シーゲルの演出、ラロ・シフリンの音楽も好調!傑作です。 【hiko】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-07-25 22:03:38) 14.ワルサーP38を日本の若者に知らしめたのがルパン三世なら、本作は44マグナムの存在を現在のオジサン世代にアピールした作品だったと思います(そういえば、ルパンのCVだった故・山田康雄さんはイーストウッドの吹き替えもされていましたねぇ…)。ということで、ガンマニアにはお勧めですが、普通に観ても面白い作品です。ハリーはダーティというより危ない刑事だけどカッコいいし、犯人のクズ野郎っぷりも徹底していて良いです。スカッとしたあと、ほろ苦くなるラストがまた良い。 【shakunin】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-05-26 13:46:06) 13.《ネタバレ》 テレビで放送されること数十回?「わ、またかいな」と思いながらついつい観てしまい、毎度かっこいい~!と思ってしまうのだから好きなんだろなこの作品。球場の照明に犯人が照らし出されるシーンはワクワクするし、ラストもこの上なくスカッとする。そういえば、スタローンの駄作「コブラ」にスコーピオ役のアンディ・ロビンソンが刑事役で出てましたが違和感大…あれだけ強烈な犯人役をするとその後何やっても難しいですね、、、でも「ダーティーハリー」はアンディあってのものだから。 【芝居好き!】さん [地上波(吹替)] 9点(2007-01-08 14:15:17) 12.《ネタバレ》 あんなにやりたい放題やっていて、ミランダ法かなんかで放免されてしまうところで、観客をしっかりとイーストウッドに感情移入させている。うまい。「被害者の人権はどうなんだ」というせりふが胸に来る。アクションとドラマのバランスが良く取れている。同時期のフレンチコネクションよりいい出来。 【θ】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-12-18 18:31:16) 11.あの悪党と、我らが日本の悪党である石橋蓮司がダブるのは私だけか。 とにかく大好きな一本!! 【KINKIN】さん 9点(2004-10-17 16:45:32) 10.いやぁ~~傑作ですね!ハリーキャラハン語り継がれる名前です!最後のシーンも渋い!適役のサソリもよくて、かなり面白いです!44マグナム持ってる刑事って(笑)シングルハンドでぶっ放すって!!!またこれがいいねんな~~ 【レスマッキャン・KSK】さん 9点(2004-08-01 23:36:32) 9.これと荒野の用心棒でイーストウッドのファンに。かっこ良くないシーンもあるが、全体としてはやっぱりかっこよくて、これぞ男だみたいなところが大変よい。法的に見れば、OK NG色々あるかもしれないが、自らの価値観で考え、判断し行動する姿がよい。悪役のアンディ・ロビンソンもはまり役。ほんと憎たらしいです。それから、劇場で観た時、Dirty Harryを「お不潔ハリー」って字幕に出てたのがなぜかとっても印象に残ってます。 【ぶぅ】さん 9点(2004-04-11 21:32:53) 8.《ネタバレ》 「実を言うと俺も何発撃ったか忘れちまった・・・」クーーーーッ シビレルーーーーーーッ!!! 【飛ばねぇ豚は、ただの豚だ】さん 9点(2004-01-03 20:31:55) 7.《ネタバレ》 サソリが最高のワルですな。足を刺されたときや、幼稚園バスを乗っ取ったときの表情がかなりヤバイ。ラストでハリーがバッチを投げ捨てるとこなんてしびれちゃいます。 【ケジーナ】さん 9点(2003-12-16 21:03:35) 6.《ネタバレ》 「ブリット」の超絶カーチェイスにもシビれたが、矢張りコイツには敵わない。本作で衝撃のデビューを飾ったハリー・キャラハンの硬派な”漢”っぷりには惚れ惚れしてしまう。本作で人気を決定付けたのも納得の渋さだ。プールの女性をネチっこくスコープ越しに追った後で容赦なく狙撃するサソリを描いたオープニングで一気に画面に引き摺り込むシーゲルのパワフル演出が光る。次いで銀行強盗を44マグナムで仕留めるハリーの描写が又凄まじい迫力!その際のハリーの台詞がラストの伏線になっているのも実にウマい。身代金受け渡しで電話ボックスを転々と移動させるのと並行して盗聴する場面のスリルも抜群だ。何より恋人とのラブラブなベッドシーンといった余計な水増し場面が一切無く、贅肉を削ぎ落としたかのようなストイックさが「ブリット」を凌駕する最大の理由だろう。「ブリット」はジャクリーン・ビセットが単なる彩りの域を出ず、ハッキリ言って邪魔だった。ハリーは「妻は死んだ」の一言でオシマイ。回想シーンも無し!と実に潔い。つまり、「主人公がキマっていて」・「悪役がインパクト(アンディ・ロビンソン最高!)があって」・「ラブシーンなどの冗長な部分が無くて」最後に「スカッとするカタルシス!」この条件をキッチリ満たせば刑事アクション映画の傑作が出来上がる…という訳なんだが、何故か条件を全て満たす快作はそうそう滅多にお目にかかれないのが何とも辛いトコロだ。本作以降じゃ精々「ダイ・ハード」(1作目のみ)くらいかなぁ。精悍なハリー・キャラハンに敬意を表し9点。蛇足なシリーズ化でマイナス1点! 【へちょちょ】さん 9点(2003-11-28 02:48:49)(良:3票) 5.ハリーの暴れっぷりがカッコいい。サソリのキレっぷりも凄い。今の時代なら名演だけど、次の仕事が見つからないのもわかりますね。 【ロカホリ】さん 9点(2003-10-09 23:37:26) 4.いまさらレヴューする必要も無いほどの名作。小学生の頃にTV放映されたのを見た。山田康雄の吹き替えもハマってたね。もちろんM29(44マグナム)のモデルガンも買った。 【mickey&gon】さん 9点(2003-08-09 17:54:01)
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