みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
25.10年位前のアニメ映画。 とっても面白かった。 空のシーンが特に良かった。 ヒットしたから、劇場用が第二作、第三作とできたのだろう。 劇場用以外も多数あって、レンタル店で多数みつけた。 テレビシリーズ? ビジュアルは同じようだ。 ちょっと観たい。だけど観ない。 無印の劇場用で満足した。 主人公は十代で未来がある。 どんな未来なんだろう? 知らない方が想像が広がる。だから観ない。 【激辛カレーライス】さん [DVD(字幕)] 9点(2020-10-15 20:22:22) 24.《ネタバレ》 とにかくドラゴンのナイト・フューリーがカッコよく、猫のように可愛らしい。それに尽きると思う。 かっこいいモンスターと友達になって共に戦うという男の子の夢を具現化したようなストーリー。 落ちこぼれの主人公が活躍で体制を変えるっていう展開も王道のヒーローもののようで爽快感がある。 音楽がまた最高にかっこいい。ヒロインも可愛い。子供むけ映画として完璧。 【Nig】さん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2018-08-21 03:49:11)(良:1票) 23.めちゃめちゃ良かった!最高によった! とにかく良かったんだが、この良さを人に伝えるのは難しい。なぜなら斬新な点が特にない映画だからだ。 これは例えるなら、ボクシングの世界チャンピオンの強さの秘密は、大げさな必殺技があるわけではなく ジャブが強い、そんな感じだ。 よくある王道ストーリーの3DCGアニメという事でなめてかかっていた事もあるが、これはCGアニメじゃないと出来なかった映画。 さすがスティッチを作り出した人だけあって、ドラゴンのトゥースが表情豊かでかわいい。もし、この映画がアバターのようなリアルCGの洋画だったら、 表情をデフォルメで表現できず、もっと何を考えているかわからないドラゴンになって感情移入できないだろうと思う。 映像も綺麗だし、無駄なシーンがなくテンポが良い。ドラゴンとの対立、和解、協力、調和という王道ストーリーが見やすく、 ヒックとトゥースとの友情、ヒックと父との親子愛などもまんまと感動で、欲しかった時に、欲しかったカタルシスを与えてくれる。 凄く良かった映画として、いろいろな人に勧めていこうかと思う。 【六爺】さん [映画館(吹替)] 9点(2016-01-29 14:34:41)(良:6票) 22.前半は脚本にもう少しメリハリあると良かったかな?でも総じて良くできた、安心して観られる映画でした。 【よしふみ】さん [DVD(吹替)] 9点(2015-11-08 14:29:10) 21.《ネタバレ》 息子を信じたい父親の気持ちとリーダーとして取るべき行動のジレンマ。息子を信じ切れなかった無念。あえて、族長ストイックの物語としてとらえたい。 【なたね】さん [DVD(吹替)] 9点(2015-05-16 19:41:21) 20.《ネタバレ》 良いっす。 【Jar_harmony】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-02-21 02:18:39) 19.すげーこんな完璧な映画ってあるんだな。 最初はヒックが生意気で腹立ったが、成長するためにはそうでなくっちゃ! 展開はだいたい読めたし、実際そのとおりになったが、やっぱり泣いてしまう。 話が読めて感動するって、すごいなあ。 【kosuke】さん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2014-01-05 18:15:41) 18.展開はごくありきたりで王道の映画ですが、ラストの戦いでは興奮と感動を抑える事が出来ませんでした。恋愛、友情、親子の確執とファンタジーにありがちな要素を詰め込みながら、短い尺で見事に昇華させたスタッフ陣の手腕は素晴らしい。これから先何度でも見返したい作品です。 【キリン】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-02-19 22:03:48) 17.《ネタバレ》 映画館で3Dでみたかったなあ。文句なしの良作。 【ぐっすすっす】さん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2013-01-23 00:14:38) 16.途中コーヒー休憩しようと思ったけど、引き込まれて見入ってしまいました。 ストーリーは結構ベタだけど見せ方がグッド。ぜひ3Dで見たかった。 【わさび】さん [DVD(吹替)] 9点(2012-05-20 00:35:25) 15.《ネタバレ》 ドラゴンと人間が敵対しているのが当たり前の環境下、一人の少年がその「常識」を破り、共存への道を切り開く。こう書くと非常に堅苦しいですが、要は少年とドラゴンの信頼、友情の物語。 父に認められたい主人公の少年は伝説のドラゴン、ナイト・フューリーに自作の弓で大怪我を負わす。これを殺せば誰からも認められるのに、少年はドラゴンをどうしても殺せない。逆に動けないドラゴンのもとを訪れては食事を与え、友情を深めていく…。 大人が見て面白いかどうか…なのですが、この映画、動物が好きな人とそうでない人、猫や犬を飼っている人とそうでない人とでは評価、感想に差が出るかもしれません。動物好きの私はドラゴンと愛猫を重ね合わせてしまい、見所の戦いのシーンでは涙ぐんでしまいました。テンポや映像も素晴らしく、動物好きの方にはおすすめの作品です。 【レイブンのかなづち】さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2012-04-22 16:41:13) 14.《ネタバレ》 内容は完全に子供向けですが、沢山の要素が詰まっていて、大人の鑑賞に耐える珠玉の物語です。 ①ヒックという異端児が自らの個性、得意分野を生かし、最初のドラゴン使いになる。 ②ヒックという弱者が、巨大ドラゴン退治をして、父親越えをする。 ③ヒックという虚弱児は偉大な父親からはひどく疎まれていたが、最終的にお互いに理解者となり、仲直りする。 ④ヒックという心優しい若者は傷ついたドラゴンを殺すことができず、助けてあげることによりドラゴンと心の交流が始まる。 ⑤ヒックという兵器発明家はドラゴンの片尾翼を奪うが、ヒックも最終的に方足を失い、互いに補いあう関係になる。 ⑥ヒックとうバイキングはドラゴンを敵と思っていたが、ドラゴンと交流を深めることによりそうではないことを知り、遂には村人の意識も変える。 ⑦ヒックという鍛冶手伝いは自分の仕事がいやだったが、ドラゴンのためのものづくりをする中で、自分の職業が好きになる。 ⑧ヒックという少年は好きな少女からは軽蔑されていたが、ドラゴン操縦能力を見せることにより相思相愛になる。 ⑨ヒックという村の笑われ者が、一夜にして英雄となるワン・ナイト・サクセス・ストーリー。 ベタになりがちな王道ストーリーですが、キャラや世界観を巧く演出することによって破綻の無い感動物語に仕立てています。 ◆もっとも感動したのはアニメの技術の向上です。ドラゴンの造詣や背景描写も素晴らしですが、何より飛翔時の浮遊感や疾走感がよく表現されています。本当に目がくらむような爽快な感覚を味わいました。目線が次々変わり、画面がリズミカルに変化するので見ていて楽しいです。ジブリアニメが古くなりましたね。監督はジブリファンなので勉強したのでしょう。 ◆問題なのは巨大ドラゴンへの対応。巨大すぎて飼いならすことは不可能だったのでしょうか?いきなり襲ってきて、船を焼却しましたからね。ミツバチの女王と喩えられていましたが、ドラゴン達にとっては悪の独裁者ですね。ドラゴン以外の造詣にすれば問題をスルーできたのですが。 ◆原作ではドラゴンを飼いならすことができて一人前で、ヒックは初めてドラゴン語を話せすようになりますが、本作ではヒックだけが飼いならすことに成功するように変更。これが効いてますね。ヒックの成し遂げたことがより際立ちます。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-09-16 01:39:47)(良:1票) 13.これは映画館で見ればよかったなぁ。映画館で上映されてる時からレビューが半端なく良いのは知ってたんだけど、見逃しちゃった。飛行シーンがアバターのそれより本当に飛んでる感じで、映像超綺麗!!あ~~~映画館のでっかいスクリーンで見たかった!!トゥースがネコみたいで可愛かった。ドラゴンの姿かたちがドラゴンドラゴンしすぎてなくて良かった。というか、私はミニーちゃんに次いでスティッチが好きなのだけど、「スティッチっぽいなぁ・・」って思いながら見てたら、監督がまさに『リロ・アンド・スティッチ』の人じゃないですか・・(笑)。ストーリーは案外シンプルなのかもしれないけど、しっかりとした脚本だったと思うし、やはり何よりラストがね。あの脚本あがってきたら絶対誰か反対したと思うんだよ(まぁでも原作がある話らしいけど)。それでもあのラストを選択したのは正解、という表現はちょっと違うんだけど、あのラストであることによって感動した。 【ネフェルタリ】さん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2011-05-21 21:49:27)(良:1票) 12.《ネタバレ》 なるほど。評判の高さも納得の出来。これは3Dで見てもよかったと思わされた。近年のアニメーションの中でも相当に質は高い部類に属するだろう。 ■ストーリーの大枠はベタな作りと言えばそれまでだが、きちんと作りこまれていていい感じ。しかし単なる子供向けアニメと一線を画するのはやはりラストだろう。主人公が片足を失うという、恐らく「主人公の死」よりもタブーであろう領域にあえて突っ込んでいく展開にしたのは高く評価したい。片尾を失ったドラゴンとの助け合いを見せるラストの構図は見事。 ■ただ、逆にだからこそ、ボスドラゴンをただ倒す展開はいただけなかった。あの構図は「ボスドラゴンは極悪、諸悪の根源であり、他のドラゴンはそれに支配されていただけの善良な者」というものになるが、これは第二次大戦後のドイツの用いた構図「極悪なのはヒトラーであり、ドイツ国民もまた被害者」と酷似している。この構図を用いる限り、殲滅戦は回避できるものの、「敵」の中に「究極の悪玉」を探す作業を肯定してしまうことになり、あまり嬉しい解決ではない。 ■ストイックがヒックに認めた誤りも、彼が「ボスドラゴンの猛威」を見て気づいたものであるように、純粋に戦術的なそれであることにも注意しなければならない。 ■とはいえアニメの中ではかなりきちんと問いを投げかけている作品であり、評価には値すると思っている 【θ】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-03-13 01:20:08) 11.初めての観賞時3Dで見たトゥースの飛翔シーンでなぜか涙がこぼれました。まさに小さい頃に憧れて想像を膨らませた「ドラゴン」がこの映画にはいます。 【akila】さん [映画館(吹替)] 9点(2011-02-28 03:20:39) 10.ここの評価がよかったので DVDをレンタルして鑑賞しました。冒頭シーンから引き込まれました。間違えなく最近見たCGアニメーションの中で1番よかったです。 【naniwahito】さん [DVD(吹替)] 9点(2011-02-04 22:01:34) 9.パーフェクトな出来である。飛翔シーンが美しい。おすすめします。 【あげどん】さん [DVD(吹替)] 9点(2011-01-11 12:49:10) 8.《ネタバレ》 1回目に観た時はストーリーを追って終わってしまったが、たまたま2回目に観た時に、この作品のすごさを実感した。特にその映像クォリティーの高さには驚愕の一言だ。一日の時間帯による陰影の違いや、各キャラクターの表情、ドラゴンの創造性など、アニメーションはもはや役者による演技を超えたかと思わせるレベルに達している。吹き替えの声優もぴったりだったことも申し添えたい。ドラゴンを調教するところなどはアバターに既視感があるが、これも映画館で3Dで観なかったことを後悔させるレベルだった。また、ヒックとトゥースが少しづつ信頼を築くところを時間をかけて丁寧に描いたところも好感がもてる。「となりのトトロ」のように、観客も一緒になって未知の怪物と友達になっていく「子ども心」に同化させてしまう。何より、ドラゴンを最初は「害虫」と紹介していたのに最後は「ペット」として共生してしまうストーリーは、ご都合主義とはいえ、相手を知らないがゆえに恐れ、排除しがちな人間心理に対する一つのアンチテーゼを示しており、メッセージ性も非常に高い。本作といい「トイ・ストーリー3」といい、かつて「冒険活劇」として観客を楽しませた「映画」が再び蘇ったかのようで、素直にうれしかった。本作は2回以上鑑賞することをお勧めしたい。 【田吾作】さん [DVD(吹替)] 9点(2011-01-01 15:20:43)(良:2票) 7.《ネタバレ》 し,しまった…これは映画館で見るべきでした。しかも3Dで。ストーリーもよく出来ていて原作の基本的な設定だけ借りて,ひとつのサクセスストーリーとしてまとめてるところが良い。(原作の挿絵がとっても味のある絵なので)映画のほうがずっとよいと思う。ドラゴンがスティッチそっくりなのがどうにもこうにもだが,そこはしょうがないかな。 【蝉丸】さん [DVD(吹替)] 9点(2010-12-27 16:53:09) 6.《ネタバレ》 映画館に行きそびれてDVDで鑑賞しました。納得の内容です。アニメは何かを暗示している場合が多々あり、ちょっと考えてみました。まずは、理解しあえない敵同士。そして、共通の巨大な敵があることに気が付き、手を結ぶことになる。これは一種、デープインパクトも同じ手法を取っていると思います。世界中には理解しあえない敵同士はいくつも存在します。イスラエルとアラブ社会。北朝鮮と韓国。アメリカとアルカイダ。そして、世の中に共通の巨大な敵は存在するのでしょうか? 私はこれが、地球温暖化による人類滅亡だと思うのですが、それに気がつかないと手は結べないでしょうね。 【matan】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-12-26 03:15:08)
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