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メジャーリーグ

Major League
1989年【米】 上映時間:107分
コメディシリーズものスポーツものスポコンもの
[メジャーリーグ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(1989-06-24)


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監督デヴィッド・S・ウォード
助監督アービー・スミス(第二班監督)
キャストトム・ベレンジャー(男優)ジェイク・テイラー
チャーリー・シーン(男優)リック・ボーン
コービン・バーンセン(男優)ロジャー・ドーン
マーガレット・ホイットン(女優)レイチェル・ヘルプス
ジェームス・ギャモン(男優)ルー・ブラウン
レネ・ルッソ(女優)リン・ウェルズ
ウェズリー・スナイプス(男優)ウィリー・メイズ・ヘイズ
デニス・ヘイスバート(男優)ペドロ・セラーノ
チェルシー・ロス(男優)エディー・ハリス
F・ゲイリー・グレイ(男優)(ノンクレジット)
テッド・ホワイト[スタント](男優)
津嘉山正種ジェイク・テイラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田秀一リック・ボーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢田敏子レイチェル・ヘルプス(日本語吹き替え版【ソフト】)
高島雅羅リン・ウェルズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
富山敬ウィリー・メイズ・ヘイズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷六朗ロジャー・ドーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
大宮悌二ルー・ブラウン(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
水鳥鉄夫チャーリー・ドノヴァン(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
大友龍三郎ペドロ・セラーノ(日本語吹き替え版【ソフト】)
嶋俊介エディー・ハリス(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士(日本語吹き替え版【ソフト】)
福田信昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
江夏豊(日本語吹き替え版【ソフト】)
浦野光(日本語吹き替え版【ソフト】)
千田光男(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
滝沢久美子(日本語吹き替え版【ソフト】)
玄田哲章(日本語吹き替え版【ソフト】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【ソフト】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【ソフト】)
高宮俊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
小野健一(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本保典(日本語吹き替え版【ソフト】)
小川真司〔声優・男優〕ジェイク・テイラー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
矢尾一樹リック・ボーン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小山茉美レイチェル・ヘルプス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
弥永和子リン・ウェルズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山寺宏一ウィリー・メイズ・ヘイズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
羽佐間道夫ロジャー・ドーン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
菅生隆之ペドロ・セラーノ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
仁内建之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中正彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐藤正治(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩屋浩三(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山口健[声優](日本語吹き替え版【日本テレビ】)
柴本広之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
島香裕(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
一城みゆ希(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
桜井敏治(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本デヴィッド・S・ウォード
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
作詞アラン・バーグマン'Most of All You'
マリリン・バーグマン'Most of All You'
作曲ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトセレナード第13番ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
ジェームズ・ニュートン・ハワード'Most of All You'
挿入曲ライル・ラヴェット'Cryin' Shame'
撮影レイナルド・ヴィラロボス
製作ジョー・ロス(共同製作)
アービー・スミス
プロデューサー奥田誠治(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
配給日本ヘラルド
衣装エリカ・エデル・フィリップス
編集デニス・M・ヒル
字幕翻訳戸田奈津子
スタントテッド・ホワイト[スタント]
その他アービー・スミス(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
万年Bクラスの弱小球団クリーブランド・インディアンス。マイアミ移転を望む新オーナーは、年間入場者数を大幅に下げようと画策する。結果集められた個性的な面々。俊足だけが売りのヘイズ(ウェズリー・スナイプス)、ノーコン豪腕のリッキー(チャーリー・シーン)、パワーはあるが変化球に弱いセラノ(デニス・ヘイスバート)等。主将のジェイク(トム・ベレンジャー)は彼らをまとめ、逆に快進撃を続ける。遂にチームはヤンキースとの頂上決戦を迎えるが……。

円盤人】さん(2004-10-25)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(9点検索)】

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11.《ネタバレ》 嫌なことがあって気分が落ち込んだりした時はぜひ本作をお勧めします、言わずと知れた野球コメディ映画の最高峰です! 初めてこの映画を観たとき、アメリカに次ぐ野球大国なのになんで日本映画界はこういう野球映画が撮れないんだろうかと、腹が立った記憶があります。確かにプロ野球をテーマにした日本映画はほとんどないし、数少ない作品も単なるヒーローものか超駄作ばかりですからねえ。 この映画の凄いところは、クリーブランド・インディアンスという実在のメジャーリーグ球団を使って、オーナーから選手までフィクションの存在にして徹底的に笑いを取りに行っているところでしょう。その選手たちもキャラが立ちまくりで、ウェズリー・スナイプスまでもが今じゃ決してやってくれないコメディ演技を見せてくれるんですから、もう堪りません。特にキャンプにインチキ臭いハイブリッド・ワーゲンで乗り込んでくるところや、アメックスのCMで滑り込んできて「出かけるときは忘れずに」と微笑むところなんか抱腹です。私は長いこと彼がコメディアンだと思ってました(笑)。そしてもちろん、リッキー・ボーンのチャーリー・シーンを忘れてはいけません。プレー・オフの“ワイルド・シング”にのって登場するシーンは何度観ても鳥肌立ちまくり、きっと永遠に語り継がれてゆくことでしょう。彼は実際にも野球が上手いらしく、投球フォームがさまになっています。 そしてつくづく感じるのは、実際にエキストラで球場を埋めて撮影されたプレー・オフ戦の迫力です。もちろんボランティア参加みたいにして集めたんでしょうけど、みんなノリノリだしほんとに楽しそう。 日本にも75年の広島初優勝や85年の阪神優勝のようないいネタがあるんだから、映画化しようという発想は邦画界にはないんでしょうかね、まあないでしょう。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2018-06-02 23:43:43)(良:1票)

10.昔テレビでよく放映されていたが、少し見るとついつい最後まで見てしまう。落ち込んだ時用にこの映画のDVDを買ってある。見るとすごく癒される。そして癒されるどころか、後半には鳥肌立ちまくっている。そして、しばらくこの映画のことを忘れているのだが、またふと見たくなる。 わんたんさん [DVD(字幕)] 9点(2013-09-27 00:52:23)

9.《ネタバレ》  サクセスストーリーが大好きなので、この映画は文句なしに最高です。
 こてこてのコメディより、マジメなストーリーの中にはさむコメディが好きなので、コメディとしても最高です。
 何より、野球に対して、メンバーもサポーターも、みんながずっと一生懸命なのがとても良いじゃないですか。
 個人的にはラブストーリーだけはあってもなくても良かったんですけど、ラストで指輪をはめていない手を見せるシーンはかわいかったですね。
 爽快感あり、笑いあり、感動もあり、大満足の一本です。 たきたてさん [DVD(字幕)] 9点(2012-05-06 21:50:28)(良:1票)

8.《ネタバレ》 弱小チームがあることをきっかけに奮起、ついに優勝決定戦に!という定番のベースボールムービーですが、完成度はかなり高い。特に優勝決定戦の満員の観客エクストラのノリが最大の見所。アップよりも引き絵で映るスタジアム全体の臨場感がすごい。基本的にカメラは1台で何度も同じシーンを撮る。クライマックスの強打者を打ち取るシーンも、打席に入ったトム・ベレンジャーが外野スタンドを指差すシーンもいろいろなカットが組み合わされているが、そのたびにカメラ位置を変え撮り直している。映画撮影は時間がかかるものだ。それでもなお観客は本当のラストイニングのように熱狂してくれている。監督をはじめ撮影スタッフが根気強く指示を出したことも立派だが、この映画を理解し参加した観客たちにまず感謝したい。また、それぞれの選手の個性もほどよく個性的。そしてしっかりトム・ベレンジャーのラブストーリーも織り交ぜ、後味もさらに心地よい。そして毎度毎度思うのだが、ラストシーンの逆転場面の設定は脱帽の一言。ホームランでかっこよく決めることもアリな中で、あのハッタリは実に彼らしく、さらにアウトかセーフか、のもっともどきどきするシチュエーションだ。もしホームランで決めてしまったのであれば、打った瞬間に勝ちが決まり、トム・ベレンジャーのみの手柄となってしまう。ウイズリー・スナイブスの俊足に賭け、満身創痍の彼が苦痛に顔をゆがめ疾走するから泣けるのだ。 やしきさん [映画館(字幕)] 9点(2009-06-12 01:08:09)(良:2票)

7.《ネタバレ》 ラストのトム・ベレンジャーが予告ホームランするシーンは、鳥肌が立った。ワイルド・シングは名曲だね。 ロカホリさん 9点(2004-09-20 23:39:27)

6.日本映画といえば「時代劇」、香港映画といえば「カンフー映画」、亜米利加映画といえば「西部劇」・・・・いえいえ、私にとっては「野球映画」です。ストーリー自体『スティング』の脚本家かよ!!とツッコミたくなるくらい単純で大したことないし、エンディングもお約束通り。ですがキャラクターも個性的で、何度見ても飽きません!!テイラーと奥さんのエピソードはもう少し省いても良い気がするけど、面白いので9点献上。ちなみに2も嫌いではありません。3は余計かな。 こわだりのインテリアさん 9点(2004-07-16 03:43:31)

5.これ好きだわ~一応主演はトム・ベレンジャーなのだけど、チャーリー・シーンの”ワイルド・シング”が最高です。チャーリーはずぇったいコメディで魅力を最大に発揮する人だと確信してます。あのひと昔前の劇画のヒーローのようなルックスでシリアスな役を演じてもシブさがないからダメなのよ。ボケるからこそいいの。黒ぶちメガネがいい味だしてました。チャーリーは学生時代、投手としてかなり注目されたらしく、実際メジャーから誘いがあったそうね。 envyさん 9点(2003-12-21 01:08:48)

4.ノリが最高!球状の観客が一体となった「ワイルド・シング」の合唱はしびれる。 北狐さん 9点(2003-07-24 17:09:55)

3.この映画のファンって阪神ファンが多いと思う。爽快!単純明快!阪神も頑張ってやー。 イッタンさん 9点(2002-08-22 18:40:34)

2.ベースボールの全てを語っている映画です。そう、スポーツに理屈はいらないのさっ♪ 日本の野球関係者、指導者、特に教育的意義をスポーツに持ち込む訳のわからない輩に見てほしい作品。 RYOさん 9点(2002-05-23 22:04:45)

1.弱小チームが一致団結して最後には大きな勝利を掴み取る、というありがちなストーリーだけどかなり面白い映画だった。大リーグの野茂投手が「僕のイメージする理想の優勝シーン、それは映画『メジャーリーグ』のラストシーンです。」と語っていたがこの映画の良さは本当に野球が好きな人にしかわからないと思う。だから本当に野球が好きな人にだけ観てもらいたい、そんな1本です。 T・Oさん 9点(2001-05-31 14:42:19)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 160人
平均点数 6.84点
010.62% line
100.00% line
210.62% line
353.12% line
463.75% line
52314.38% line
62918.12% line
73622.50% line
83320.62% line
9116.88% line
10159.38% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review7人
4 音楽評価 7.88点 Review9人
5 感泣評価 5.75点 Review4人

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