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モンスターズ・ユニバーシティ

Monsters University
2013年【米】 上映時間:110分
コメディファンタジーシリーズものファミリー青春もの学園ものモンスター映画CGアニメ3D映画
[モンスターズユニバーシティ]
新規登録(2013-05-14)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-02-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-07-06)


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演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
ビリー・クリスタルマイク・ワゾウスキ
ジョン・グッドマンサリー/ジェームズ・P・サリバン
スティーヴ・ブシェミランディ/ランドール・ボッグス
ヘレン・ミレンハードスクラブル学長
アルフレッド・モリーナナイト教授
ショーン・ヘイズテリ
ジョエル・マーレイドン・カールトン
チャーリー・デイアート
ジョン・クラシンスキーフランク・マッケイ
ボニー・ハントグレーブズ先生
ジョン・ラッツェンバーガーイエティ
ビル・ヘイダースラッグ/レフェリー
オーブリー・プラザクレア・ウィーラー
田中裕二マイク・ワゾウスキ(日本語吹き替え版)
石塚英彦サリー/ジェームズ・P・サリバン(日本語吹き替え版)
青山穣ランディ/ランドール・ボッグス(日本語吹き替え版)
宝亀克寿ドン・カールトン(日本語吹き替え版)
石住昭彦ナイト教授(日本語吹き替え版)
東地宏樹ジョニー(日本語吹き替え版)
堀越真己シェリー(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子ロズ(日本語吹き替え版)
立木文彦イエティ(日本語吹き替え版)
花輪英司テリー(日本語吹き替え版)
小松史法フランク・マッケイ(日本語吹き替え版)
愛河里花子フェイ(日本語吹き替え版)
東條加那子クレア・ウィーラー(日本語吹き替え版)
三宅健太ブロック・ピアソン(日本語吹き替え版)
星野充昭悲鳴ボンベの教授(日本語吹き替え版)
佐々木優子女性怖がらせフロア職員(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
一柳みるハードスクラブル学長(日本語吹き替え版)
畠中祐(日本語吹き替え版)
音楽ランディ・ニューマン
製作総指揮ジョン・ラセター
リー・アンクリッチ
アンドリュー・スタントン
ピート・ドクター
制作ピクサー・アニメーション・スタジオ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
東北新社(日本語版制作)
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
美術スーザン・ブラッドリー(タイトル・デザイン)
その他ランディ・ニューマン(指揮)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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5.《ネタバレ》 正直な所、モンスターズインクは子供向けで、子供の頃に観てたら楽しかっただろうな程度の作品と思っていたので、
油断していたせいかめちゃめちゃ良かったですね。
これだ!という名シーンや名台詞こそないものの、ストーリー全体の作り方が素晴らしい。
王道と言ってしまえばそれまでですが、王道創って見せて観る側を納得させることが、どれだけ難しいことか。
モンスターズインクを観た子供たちが大きくなってこれを観て完結するというのが、狙いだとしたら、本当に凄い作品だ。 バニーボーイさん [地上波(吹替)] 9点(2016-05-01 08:18:13)

4.《ネタバレ》 「じゃあみんなぁ、相手を見つけて二人一組になって~」初っ端から打ちのめされる映画に遭ってしまいました。
この作品は前日談ではありますが、モンスターズ・インクを小学生位で観た人達にとっては、12年経ち、大人へと向かう自分の在り方等を考える好い機会になったのではないでしょうか。
インク時点ですっかりおがっていた私は、学生時代のほろ苦い思い出や後悔と共に目頭と胸を熱くしました。
ピクサーでこの映画制作に携わった人達も、どこかしら自分の姿が重なったに違いありません。
挫折を味わってもなお最善を尽くし、遂には夢を実現させる物語。
努力に勝る天才は無し。
この言葉を改めて思い知らされました。
それにしてもマイクの表情は素晴らしいですね。口と目玉1コだけしかないのに心情が良く解ります。
そして主役二人の吹き替えは上手です。本人達の顔が常に脳裏にチラつく、なんてことはありませんでした。
満点ではない理由は2つあり、<怖がらせ学部が才能を重視するなら、そもそも入試を面接にすればいいのに>という設定の不備と<マイクが優勝カップを見上げる場面のBGMが、セント・アンソニー・バリエーションズに似ているけどいいのか??>というところです。
上記を差し置いても、我が子には、大きくなったらもう一度観てほしい映画です。 ぱいなぽさん [地上波(吹替)] 9点(2016-03-31 23:36:15)(良:1票)

3.《ネタバレ》  前作より起承転結がはっきりしているプロットが好きです。
 ただドタバタしている感の強かった前作と比べると、より目的意識がはっきりしているように感じられます。
 それにメッセージ性もある。しかもわかりやすく。
 ランドールの変化を見ていると、環境が人を創るというのがよくわかります。
 サリーを見ていると、うまくいっていそうな人にだって、人知れず抱えている悩みがあるっていうのがよくわかります。
 そしてマイク。今回はかなりオイシイやつ。
 前作はサリーの好感度が抜群に高く、どちらかと言えばサリー中心のストーリー構成であったのに対し、今作の主人公は完全にマイク。一心不乱に目的達成のために頑張ることがいかに格好良いかってことを、小さい体でこれでもかっていうくらい見せつけてくれます。
 ラストなんて感動もの。
 大学を追われた二人が郵便係からスタートし、驚かせ係になるまでをダイジェスト形式で紹介してくれるシークエンス。しかもロッカーに貼る写真を使いながらってセンスが素晴らしい。
 今作は、前向きに、当たり前のように未来を信じて頑張れば、どんな夢でも叶うという力強い応援ソング。
 そういえば、最近惰性で仕事をして、知らず知らずのうちに不平不満が多くなっていたかもしれません。これを観て、もう一度初心に還ろうと思います。
 ただ今作を子供に見せるのは、考えものかもしれません。ともすると、真っ向から学歴を批判しかねないオチのつけ方なんですよね。
 とは言え、もし次回作ができるとしたら、次は二人が驚かせ係になるまでを見てみたいものですね。 たきたてさん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2015-11-13 15:09:31)(良:2票)

2.ただ一言脚本が本当にうまいよなぁと。前作で十分面白いのに、本作は笑わせる所はしっかり笑わせて、でも子供向けなんてまったく思わせず、先を読ませない展開と言うか。もちろん映像は前作と比べてしまうととんでもなく美しく、満足度の高い映画でした。 ネフェルタリさん [映画館(吹替)] 9点(2013-08-17 14:41:55)

1.《ネタバレ》 2013.08.05鑑賞。脚本が素晴らしいです。サリーが悪者キャラになっているのがミソですね。おどろかせ大会のクライマックスが意外とすんなり終わったなぁと思っていたら、最高のクライマックスが用意されていました。モンスターズ・インクに入社するエピソードなんかは希望の部署に配属されていない新入社員が見たらきっと熱くなります。 かんちゃんズッポシさん [映画館(字幕)] 9点(2013-08-06 07:47:49)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 67人
平均点数 6.90点
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200.00% line
300.00% line
400.00% line
568.96% line
61725.37% line
72740.30% line
81217.91% line
957.46% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.80点 Review5人
2 ストーリー評価 7.85点 Review7人
3 鑑賞後の後味 8.28点 Review7人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 7.50点 Review4人

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