みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
3.《ネタバレ》 この映画は大東亜戦争終戦から現在まで我が国のA級戦争犯罪人と言われ続けている「東條英機」閣下にスポットを当てた非常に珍しい映画です。津川雅彦演じる東條閣下は多少太めですがうまく演じていたと思います。この映画では東京裁判がどのようなインチキ裁判だったのかがよくわかります。日本は悔しくも戦争に負けました、だからあのような一方的な判決を受けざるを得なかったのです。「勝てば官軍」ですね。もちろん、これは映画ですので多少の脚色はあるでしょうし100%正しいとは言いませんが真実に目を向けてください。敗れてもなお誇りを失う事無く圧倒的不利な状況の中、極東軍事インチキ裁判で日本を救う為、誇りを持って堂々と反論し、不当に処刑された愛国者「東條英機」は靖国の英霊となり今も日本を見守っているんです!彼らの尊い犠牲を無駄にしない為にも日本を良い国にしよう。P.S.日本は犯罪をする為に戦争を始めた訳じゃない。自存自衛の為にやむなく戦うハメになったんだ。こらアメリカ!ほっといても負ける状態の国にわざわざ原爆使って何十万人もの非戦闘員を虐殺しやがってよくも偉そうに物が言えるな!核を捨ててから言え! 【和魂洋才】さん 9点(2004-03-31 18:28:34) 2.三時間に渡る長編映画。 でも、日本人なら一度は見ておくべきだと思う。東條英樹という言わば戦後「極悪人」とされた彼は、決してその通りの人物ではなかったと個人的には思う。ユダヤ人を助けた樋口少将を不問にしたのもこの東條英樹であるのは隠れた逸話である。 それにこれを見ると東京裁判がインチキな裁判であったかがわかる。 東京裁判を開いた、後の判事たちもこの裁判は誤りであった事を認めている。 ただ、東京裁判に欠かせないパール判事をもう少しクローズアップさせても良かったと思うが。 【カナン】さん 9点(2004-01-09 15:44:17) 1.間違ってるか間違ってないかはおいといて非常に戦争というものを考える上で重要な作品。これはゆきゆきて神軍にも言えること。もちっと誇りもつべきなんだよな。自国に。今の日本人は謝りすぎ。 【とま】さん 9点(2004-01-05 14:46:40)
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