みんなのシネマレビュー

プライベート・ソルジャー<TVM>

When Trumpet's Fade
1998年【米・ハンガリー】 上映時間:92分
ドラマ戦争ものTV映画
[プライベートソルジャー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-03-19)【マーク・ハント】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・アービン〔監督〕
キャストロン・エルダード(男優)
フランク・ホエーリー(男優)
マーティン・ドノヴァン〔男優〕(男優)
ダン・ファターマン(男優)
ティモシー・オリファント(男優)
ディラン・ブルーノ(男優)
音楽ジェフリー・バーゴン
撮影トーマス・バースティン
製作総指揮ギャヴィン・ポローン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
1


4.《ネタバレ》 TVMながらも並みの劇場映画をはるかに凌駕した、知られざる傑作戦争映画です。同時期に製作された『プライベート・ライアン』や『バンド・オブ・ブラザーズ』がレンジャー部隊や空挺部隊といったエリートの物語であるのとは対照的に、本作でとりあげられている師団は、兵卒も大半が徴兵されたばかりの普通の連中。主人公のマニングという兵士、ちょっと他の戦争映画ではみたことない様な卑劣で赤裸々な奴で、上官と取引して除隊の約束をさせるシーンで見せるニヤニヤ顔は人間の卑しい部分を見せられて強烈です。「ニタニタするな!」と大尉に怒鳴られるのも当然です。戦争では市街戦のつぎに兵士が嫌うのは森林戦だそうで、霧で視界が悪く地雷だらけの森で突撃させられるのは、ホント恐ろしさがひしひし伝わってくるシーンでした。冒頭で背負ってた戦友を途中で見捨てたマニングが、ラストは一度は見殺しにしようとした部下に背負われて死んでゆくのはなんという皮肉でしょうか。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 9点(2012-02-11 23:00:05)(良:1票)

3.《ネタバレ》 最強の軍隊は「アメリカの将軍、ドイツの参謀、日本の下士官・兵」だそうだ。ちなみに最弱の軍隊は「中国の将軍、日本の参謀、イタリアの下士官・兵」とのこと。日本の兵隊さんは本当にご苦労されたのだろうと思う。本作ではアメリカ兵の皆さんが大変なご苦労をされておられる。甘い状況判断の結果、次々将校が戦死して伍長があれよあれよと野戦昇進をして部隊の指揮を任される。押し付けられる責任。前線から逃亡をはかるアメリカ兵に銃を向けて引き鉄をひく。戦場の混沌と混乱が、あらゆるものをミキサーのように飲み込んでひき潰してしまう。泥の中を這い回り、ただ生き残るために戦う。死なないために銃を撃つ。逃げ場所はどこにもない。善悪などでは割り切れない戦場の真実があるのだと思う。ただいい加減な邦題はやめてほしい。原題「トランペットの音の消えるとき」という叙情の欠片もない安直なネーミングが残念でならない。「プライベート・ライアン」にちなんだものだと思われるが、プライベートとは「二等兵」という意味だということを知らないのだろうか。G・ホーン主演の「プライベート・ベンジャミン」は「ベンジャミン二等兵」ということだ。 ぶくぶくさん [DVD(字幕)] 9点(2007-07-16 15:45:38)

2.久しぶりに見た戦争らしい戦争映画。製作が1998年だけに映画会社がいい加減につけたのであろう、「プレイベート・ライアン」に乗って出したんだろね。でもそれはこの映画に対して失礼ですよ。ジョン・アーヴィン的に戦争映画三部作のような感じかな、「戦争の犬たち」でデビューして「ハンバーガー・ヒル」で戦争を魅せて、そしてここで集大成みたいな。エンド・クレジットに流れる「White Christmas」はどことなく聖歌にも聞こえるような聞こえないような。なにかと「~ライアン」に比べられがちだけど、劇場公開と劇場未公開の映画を比べるのは間違いだと自分は思います。。でもその劇場未公開でなおかつTV映画というのを全く感じさせない監督の手腕はやっぱすごいもんだ。 M・R・サイケデリコンさん 9点(2005-02-09 09:55:51)

1.あんまり期待しないで観てたんだけど、これは名作と呼ぶしかないだろう。題名的にプライベート・ライアンをパクッたB級だと思っていたけど、それは大きな間違いだった。兵士同士の会話なんかも人間らしさが出ててよかったし、ウォレンが先に行ってしまって迷子になった時とか火炎放射で焼き払おうとしてる所とかは本当に緊張感あった。実質10点なんだけど、観てる最中姉にチャンネル変えられて萎えてしまったので1点減点(チャンネル変えられた後は、姉が見たかった番組終了後、また最初から見たんだけど、自分がまだ見てなかった場面が10分ぐらいしかなかったので、余計萎え、ほんと、今でも憎いです) ミスターさん 9点(2003-05-02 21:37:28)

別のページへ(9点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 7.94点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6211.76% line
7529.41% line
8423.53% line
9423.53% line
10211.76% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review2人
2 ストーリー評価 9.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS