みんなのシネマレビュー

えびボクサー

CRUST
2002年【英】 上映時間:90分
コメディスポコンもの
[エビボクサー]
新規登録(2003-10-13)【山岳蘭人】さん
タイトル情報更新(2011-05-31)【マーク・ハント】さん
公開開始日(2003-07-26)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャストナオミ・ハリス(女優)
マーク・ベイズリー(男優)クリーヴ
配給アルバトロス・フィルム
字幕翻訳松崎広幸
あらすじ
元ボクサーのビルは、酒びたりの日々を送るパブの経営者。そんな彼は、ある日友人から妙な儲け話に誘われる。なんと、はさみで獲物をパンチする習性を持った巨大エビを使い、人間とボクシングをさせようというのだ。ビルはあっさり話に乗り、大枚はたいてそのエビを手に入れ、プロモーションを始める。そして、苦労の末に得たテレビ出演のチャンス。しかし、エビとの共同生活を通じ、ビルの心には不思議な感情が芽生えていた。果たして彼とエビの運命やいかに?!

タコ太(ぺいぺい)】さん(2006-01-11)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
1


1.《ネタバレ》 B級映画の定義をよく知らないが、(タランティーノの「パルプフィクション」もB級映画の一員?)でもえびボクサーは純粋なB級映画である。えびの質感、肌触り、動き、・・・特撮じゃないからいいか、とおもったら、ラストの走り回りはCGっぽいね。あの姿には本当に笑わせてもらった。この笑い方はBならではだと思う、そしてそれはとても面白い。しかしその反面、えびの切ない瞳に感情移入してしまった。月を想うかぐや姫のよう。だんだんとそれに気づきはじめる主人公のおっさんの変化っぷりもけっこう丁寧に描かれている。グローブをつけられたえびが男と抱き合う時、(あそこで抱き合うからしょせんB級なんだな)えびは確かに男を愛していた。男もしかり。こう書くと嫌な感じだから、お互い分かりあえた、と書いておく。それは「くだらねぇー」では片付けられない感動を与えてくれる。その時の人間の衣装が間抜けなのもこの感動には必要である。「えび」という“キャスティング”は『体の不自由性からくる感動』(サイモンバーチ、五体不満足など)をとてもよく、可笑しくあらわすことができた。えびが出てくるからB級でなきゃいけない。逆にいえばこの映画をそれこそハリウッド最新技術で飾ったりダイナミックなシナリオで盛上げるとこの映画の良さが失われるだろう。B級は21世紀も必要だ!(「21世紀だから何でもあり」という台詞があった)大きなお世話だが、ハリポタもBにすればひょっとすると・・・・? no_the_warさん 9点(2004-03-12 01:23:27)(良:1票)

別のページへ(9点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 59人
平均点数 4.61点
011.69% line
135.08% line
258.47% line
31016.95% line
41220.34% line
5813.56% line
6813.56% line
7610.17% line
846.78% line
911.69% line
1011.69% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.88点 Review9人
2 ストーリー評価 3.12点 Review8人
3 鑑賞後の後味 3.37点 Review8人
4 音楽評価 3.00点 Review4人
5 感泣評価 4.20点 Review5人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS