|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
1.いわゆる「全共闘世代」とその周辺の映画や文学に対しては、悪意と偏見(と軽蔑)をしか感じないぼくではあるけれど、この映画だけは例外。主人公の大学院生を演じるエリオット・グールドの、現実的でありながら理想主義を隠しきれず、ついには”爆発”させてしまう人間性には、憧憬と尊敬を禁じ得なかった。周囲が「革命ごっこ」に明け暮れるなか、教師になるため仲間や恋人とも一線を引く主人公。だのに、教授たちのあまりの俗物性と保守ぶりを前に怒り、すべてを台無しにする彼の心情なら、今のぼくたちにも十分納得&共感できる。あの当時にここまで”醒めた”スタンスで現状を見据えたこの映画こそ、真に知的かつ「革命的」なのでは? と思えてくる、素晴らしい映画でありました。 …あ、そういえば、ハリソン・フォードが主人公のトッポい(笑)学友役でチラリと顔を見せてくれます。 【やましんの巻】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-06-07 18:43:20)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
7.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 1 | 50.00% |
|
7 | 0 | 0.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 1 | 50.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|