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アンナと王様

Anna and the King
1999年【米】 上映時間:148分
ドラマラブストーリー歴史もの実話ものロマンス小説の映画化
[アンナトオウサマ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-25)【TOSHI】さん
公開開始日(2000-02-05)


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監督アンディ・テナント
キャストジョディ・フォスター(女優)アンナ・レオノーウェンズ
チョウ・ユンファ(男優)モンクット王
バイ・リン(女優)タプティム
トム・フェルトン(男優)ルイ・レオノーウェンズ
ケネス・ツァン(男優)
高島雅羅アンナ・レオノーウェンズ(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
小川真司〔声優・男優〕モンクット王(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
矢島晶子ルイ・レオノーウェンズ(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
藤本譲クララホム(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
佐々木梅治アラク将軍 / クララホム(日本語吹き替え版【VHS / DVD】 / 【テレビ東京】)
田原アルノチャファ殿下(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
増田ゆきファー・イン王女(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
くまいもとこチュラロンコーン皇太子(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
長克巳ジョン・ブラッドリー卿 / ムンシー(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
水野龍司マイクロフト・キンケード / アラク将軍(日本語吹き替え版【VHS / DVD】 / 【機内上映版】
星野充昭判事(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
戸田恵子アンナ・レオノーウェンズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中秀幸モンクット王(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
魏涼子タプティム(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
土師孝也アラク将軍(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
村治学(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
真山亜子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
浦山迅(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
土井美加アンナ・レオノーウェンズ(日本語吹き替え版【機内上映版】)
山路和弘モンクット王(日本語吹き替え版【機内上映版】)
津村まことルイ・レオノーウェンズ(日本語吹き替え版【機内上映版】)
咲野俊介チャファ殿下(日本語吹き替え版【機内上映版】)
亀井芳子チュラロンコーン皇太子(日本語吹き替え版【機内上映版】)
北村弘一ジョン・ブラッドリー卿(日本語吹き替え版【機内上映版】)
中庸助マイクロフト・キンケード(日本語吹き替え版【機内上映版】)
楠見尚己判事(日本語吹き替え版【機内上映版】)
音楽ジョージ・フェントン
ロバート・クラフト
作詞ジョージ・フェントン"How Can I Not Love You"
ロバート・クラフト"How Can I Not Love You"
作曲ジョージ・フェントン"How Can I Not Love You"
ロバート・クラフト"How Can I Not Love You"
編曲ジェフ・アトマジアン
撮影キャレブ・デシャネル
製作ローレンス・ベンダー
G・マック・ブラウン(共同製作)
ジョン・ジャシュニ(共同製作)
ウィンク・モードーント(共同製作)
製作総指揮テレンス・チャン
配給20世紀フォックス
特撮リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
美術ルチアーナ・アリジ(プロダクション・デザイン)
イアン・ウィッテカー〔美術〕(セット装飾)
衣装ジェニー・ビーヴァン
録音アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジョージ・フェントン(指揮)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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8.たぶんタイ人がみたら突っ込みどころ満載なんだろうけど映像が綺麗!
王様はタイ人俳優を使うべきだった。 わーるさん 9点(2004-07-27 16:21:41)

7.観た後の印象がとてもいい映画です!内容的に「サウンド・オブ・ミュージック」のアジア版みたいとも思いました。(「王様と私」よりもこちらのほうがそう感じた)豪華なセットや東南アジアの美しい風景にも見惚れるし、ストーリーはありがちって言われるのも分かるけど、出演者がみんなハマリ役だし演技も上手だと思う。主演の二人だけじゃなく、タプティムを始め脇を固める人たちも印象強かったし、子どもたちも可愛いかったし!トビラが開くと物語が新しい展開になる、という演出も好きです。国王とアンナのキャラクターも深く描かれていてどちらにも共感が持てた。イギリス人教師によって、自国の古い伝統にこだわる王様が次第に諭されていくというのでなく、むしろ逆に、夫を亡くして気丈に振る舞い、当時のイギリス人に特有の傲慢さを併せ持っていた彼女が、国王の人柄に触れていくことで自分を見つめ直すことができた、という印象を持ちました。この映画はタイで上映禁止扱いだったために批判されることもあるようだけど、タイ王室の一部の人だけが反対したため国内では上映できず、実は現在のタイ王妃がアメリカでこの映画を観てとても喜んでいた、という話を聞いたことがあります。少なくとも作品からは、タイの歴史や文化に敬意を持ってそれらをていねいに忠実に表そうという制作側の気持ちが自分には伝わってきたし、タイの人々がこの映画を観られないことは気の毒に思うけど…。それまで、タイという国についてほとんど知らなかった自分には開眼させられた。この映画でタイの歴史や文化に興味を持てました。個人的な意見ですが、歴史劇ってその舞台になった国や時代や登場した人物に興味を持って自分で調べてみたくなる、そう思わせてくれるのがイイ作品だと思える(^^。 kiku☆taroさん 9点(2004-03-29 03:03:15)

6.恋愛ドラマ好きな女性には、もうたまらなく嬉しい胸一杯てんこもり作品でせう。頭でっかちな教師ジョディの発言が常に優勢になるこの心地良さ。正妻も美しく、ものわかりいい人だなんて嬉しいわ。こどもたちもかわいい。中盤の夜会シーン、ジョディが王様と二人きりになったら声がひっくり返って可愛いの。側室の悲恋も切なくて。と、歴史に疎くてもストレスや退屈感が少なく観れました。王様のラストの一言は、女性なら誰しも!言って欲しいですわねー。ラスト曲「How can I not love you」の歌詞そのままの、秘めたる二人の思いが胸を打ちましたです。 かーすけさん 9点(2003-12-30 01:40:46)

5.絢爛豪華な衣装&セットにもうクラクラ。ありがちなストーリーも、あれだけ金掛ければ素晴らしく思えてくる(単に衣装モノの映画が好きなだけだけど)。チョウ・ユンファもジョディー・フォスターも、共に威厳に満ちていて良かったよ。後半の橋のシーンで、騎兵隊が山の上からドドド・・・って来たときは「七人の侍かよ!」と思った。林の中からドドド・・・の時は「ブレイブハートかよっ!!」と思った。ていうか、側女の処刑シーンとか見ても、後者はかなり意識されてると思う。 C-14219さん 9点(2003-11-02 14:50:09)

4.恋愛映画だけどありがちなラブシーンが無く、でも、今まで見た恋愛映画の中で、最高の作品だった。 ののさん 9点(2002-06-17 22:32:39)

3. かなり感動した。王様かっこよかった。もっかいみたい。DVDをレンタルしてみたので、いちどでっかいスクリーンでみたい。トム・フェルトンかわいかった。 ☆SATOMI☆さん 9点(2002-05-16 21:18:15)

2.あまり期待をせずに観たんだけど、以外にも、チョウ・ユンファの魅力に魅了された。アクションと違って、ゆったりとした物語は、途中で飽きるんだけど、チョウ・ユンファとJ・フォスターの実らない愛の演技に、女心を膨らませられた。私自身、久しぶりに、綺麗な映画を観たと言う感じ。 みどりさん 9点(2001-10-09 03:46:01)

1.チョウ・ユンファ演じる王様が何と聡明なことか,と思った。聡明な王とやはり聡明な英国人女性の心の交流がほほえましく,スペクタクルな見せ場も十分だった。しかし,このあとシャムの王朝はどうなってしまいやがて日本軍の支配を受けることになるのだろう,反英感情がいつのまに反日感情になってしまったのか,などと考えてしまった。 koshiさん 9点(2001-08-12 10:11:43)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 86人
平均点数 6.48点
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211.16% line
311.16% line
466.98% line
51922.09% line
61922.09% line
71517.44% line
81416.28% line
989.30% line
1033.49% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
美術賞イアン・ウィッテカー〔美術〕候補(ノミネート) 
美術賞ルチアーナ・アリジ候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ジェニー・ビーヴァン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1999年 57回
作曲賞ジョージ・フェントン候補(ノミネート) 
主題歌賞ジョージ・フェントン候補(ノミネート)"How Can I Not Love You"
主題歌賞ロバート・クラフト候補(ノミネート)"How Can I Not Love You"

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