|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
2.なんともやるせない映画でした。でも人生は上を見てもキリがない。自分の親族も結構ギリギリの生活で。たまにテレビでイケてるIT企業のオシャレ社員食堂とか取材されているが「ケッ!」と思って見ているのは俺だけでは無いはず。一部を除くほとんどの人達はいろんな問題を抱えて「なんとか」生きているんだろうと思う。エンディングはチョット安直だけど良い映画でした! 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 9点(2018-08-19 02:29:17)
1.《ネタバレ》 もがきながら生きる様が、抑えた演出と高い演技力により、リアルに伝わってきました。お姉さん、決して負けてなんかいません。不倫はいただけませんが、事業を起こすバイタリティがあり、夫に自殺され憔悴した老婆の手を、眼に涙を浮かべながら黙って握りつづけるやさしい人でもあります。自身の深い傷と重なり、人の痛みが解るのです。十分すぎるほど素敵な人じゃないですか。だけど妹もいい。姉の息子であり、私生児である甥が「私生児ってな~に?」と聞けば、「今に解るけどそれって最高にかっこいいこと。バスタード(私生児)ってバンドを組めばモテルわよ。最高にクール。」と言い放つセンスとやさしさ、それでいて反社会性を持ち、押し寄せる心の闇に悲しい眼でたたずむ妹のほうが、個人的には好みなのですが(笑)。登場人物達のその後はこちらの想像に任せる終わり方をします。簡単にまとめるようなことはしません。そのことがそのまま簡単にはいかない人生の複雑さを表しているような気がしました。街いく人達を眺めながら、それぞれに何かを抱えて生きているのかもしれないなと改めて思わせてくれる映画でした。 【マリモ125cc】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-08-16 06:05:52)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
22人 |
平均点数 |
6.23点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 2 | 9.09% |
|
5 | 5 | 22.73% |
|
6 | 6 | 27.27% |
|
7 | 6 | 27.27% |
|
8 | 1 | 4.55% |
|
9 | 2 | 9.09% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|