みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
6.《ネタバレ》 素晴らしい! アメリカの映画と言ってしまうのは、勿体ない! 全ての夢をあきらめない、立ち向かう人たちに観てほしい! コッポラのこの映画が、興業的に失敗したのは残念だが、静かに伝えていかなきゃいけない名作! これくらい善悪がはっきりしてると子どもにでも分かる。 この痛快さ! ベンチャーブームの今の若い起業家たちにも是非、観せてあげたい! 最後の法廷の弁論は、ルメットの「評決」に並ぶくらい好き! 何故かレンタルビデオ屋に揃ってない気がする。 この映画こそ発掘良品で! ※令和になって、発掘良品化されました。皆さん、是非! 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2018-06-24 01:10:08) 5.《ネタバレ》 隠れた名作!素晴らしい。なんでもっと評価されないのか。 理想の車を目指すが、妥協を余儀なくされるシーンも宮崎の風立ちぬより面白い。 素晴らしき英雄失格の物語。 【うさぎ】さん [レーザーディスク(字幕)] 9点(2014-07-09 05:33:48) 4.《ネタバレ》 20年くらい前か、テレビで観た記憶があり非常に印象に残っており、また観たくなったのですが、日本では何故か現在ソフトが発売されていないのですね。仕方が無いので、US版DVDを購入して観ました。いや、良いです。もう一度日本で再販をして欲しいものです。実話ということですが、真の技術者がただ自分の夢を作りたかっただけなのに、アメリカンドリームも何もありゃしない、司法、政治、マスコミをつかってのビッグ3の企み、最期の法廷の演説でもありますが、「斬新な発想を持った個人を潰したなら・・・アメリカ人は、いつか世界一の席から滑り落ち、敗戦国から工業製品を買うことになるだろう。」が非常に皮肉に、この映画の本質を現しているのでしょう。 【min】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2013-07-08 23:14:02) 3.《ネタバレ》 アメリカ自動車メーカービッグ3の内の2つが半国営化されるとのニュースを聞いて真っ先に思い出したのがこの映画でした。当時劇場で鑑賞して、タッカーの情熱に感動したのと同時に、ビッグ3ふざけんなよ!と熱くなり、アメ車は絶対に買わないと心に固く誓ったもんでしたが、時代の流れってのは十分映画的なんですねえ。ときどきもう一度観たくなる映画です 【光路郎】さん [映画館(吹替)] 9点(2009-07-13 02:46:44) 2.こうした夢と人情味のあるアメリカ映画をもっともっとたくさん観たいと私は思いました。 【なるせたろう】さん 9点(2003-01-04 17:43:44) 1.何事にも負けない心は非常に好感が持てます。先進の異端児は迫害される確固たる例ですねぇ 【だだくま】さん 9点(2002-05-04 15:52:13)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS