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アウト&アウト

2018年【日】 上映時間:107分
アクションドラマサスペンス犯罪ものミステリー小説の映画化
[アウトアンドアウト]
新規登録(2019-05-19)【こんさん99】さん
タイトル情報更新(2019-11-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-11-16)


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監督きうちかずひろ
キャスト遠藤憲一(男優)矢能政男
竹中直人(男優)情報屋
要潤(男優)鶴丸清彦
小宮有紗(女優)北川理恵
高畑淳子(女優)婆さん
渋川清彦(男優)
成瀬正(男優)堂島哲士
阿部進之介(男優)
原作木内一裕「アウト&アウト」(講談社文庫)
脚本きうちかずひろ
ハセベバクシンオー
音楽津島玄一(音楽プロデューサー)
製作東映ビデオ(「アウト&アウト」製作委員会)
講談社(「アウト&アウト」製作委員会)
博報堂DYミュージック&ピクチャーズ(「アウト&アウト」製作委員会)
東映(製作プロダクション 東映東京撮影所)
企画加藤和夫【プロデューサー】
配給ショウゲート
特撮納富貴久男(ガンエフェクト)
あらすじ
どんな過去があるのか、8歳の少女・栞と暮らす、元極道の探偵・矢能。 依頼を受け呼び出された矢能は、射殺された依頼人を目にする。 しかも、殺害犯に殴り倒され、凶器の拳銃を握らされる。 「凶器の拳銃にあんたの指紋だけが付いてる。これって致命的なことなんじゃないか」 そう言って殺害犯は死体を残して姿を消した。 舐められたままでは終われない。 依頼人の身元を調べると、三年前にカンボジアで死んだことになっていた。 依頼人の身に何が起きたのか。 矢能は元極道の知恵とネットワークを使って、自分を罠にはめた犯人を追ってゆく。

こんさん99】さん(2019-05-21)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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1.《ネタバレ》 スタイリッシュでシャープな映像。無駄のないストーリーでありながら、行間を読む味わいもある。登場人物も魅力的で、ダレるところのない作品。
元やくざの探偵が悪徳刑事を巻き込んで、自分を嵌めた悪人にきっちり責任を取らせるクラマックスは、ハラハラドキドキ&いいカンジのユーモア。
2018年に映画館で見た日本映画の中で、いちばん楽しめた作品です。
原作・監督・脚本の木内一裕(きうちかずひろ)は、マンガ家でもあり「BE-BOP-HIGHSCHOOL」が代表作。
映画監督としては、竹中直人+小泉今日子の『共犯者』、渡瀬恒彦の『鉄と鉛』などキリキリくるサスペンス作を発表。
そして「藁の楯」など、小説を多数発表しております。

あぁ、木内監督がメガホンをとった『藁の楯』が見たいなぁ。 こんさん99さん [映画館(邦画)] 9点(2019-05-21 17:37:31)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

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