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【クチコミ・感想(9点検索)】
3.《ネタバレ》 この映画観て、44eまで行きました(笑)首を傾げて上目遣いで女を見つめれば落とせると思いこんでいる!とハリウッドゴシップで酷評され、演技評価が超低かったジョージ・クルーニー。甘ったるい目線も、この作品以降減っちゃうんだよね。勿体ない。 【成田とうこ】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-07-25 08:37:45)
2.《ネタバレ》 公開前は、ドリームワークス第一弾にしてはいささか地味ではないか?といわれていたものだが、封切り後は、そんな杞憂も見事に吹き飛んだ。冒頭、列車事故の救出に向かう農夫たちが、核の閃光に飲み込まれる。その一瞬のシーンで、監督のミミ・ロジャースは、核の恐怖と被爆者への哀れみを、観る者の心にしっかりと刻み込んでみせる。「トータル・フィアーズ」とはたいした違いである。その後は、切れ味鋭い演出、圧倒的なスリルとスピード感とによって、全世界を股にかけた、ポリティカル・アクションとしてのスケール感をも全く感じさせないほど、凄まじい勢いでストーリーが展開していく。これはもちろん嬉しい悲鳴である。「007」シリーズさえ霞んで見えるほどだ。そして何よりも、連続する派手なアクションシーンの合間に描かれる、哀しい人間ドラマ、苦悩するテロリストの悲壮な姿が、観る者の心をうつ。繊細さとスマートさが際立つ演出は、監督が女性だからというのは、単純にすぎるだろうか?主演の二人も最高にいかしている。ステンドグラスをぶち抜くラストシーンがまた最高。その辺の、凡庸なハリウッド産アクションとは一線を画する名作。
【わいえす】さん 9点(2004-07-10 03:34:15)
1.確かに「悪役」である*べき*テロリストが同じ「人間」として登場してしまうと、「娯楽」にはなりませんね。でも、私はレダーのこうした姿勢を評価したいと思う。アクションやキッドマンの脚よりも、私には「テロリスト」の悲しい瞳が忘れられない。 【ぶんばぐん】さん 9点(2001-01-15 16:54:44)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
138人 |
平均点数 |
6.07点 |
0 | 1 | 0.72% |
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1 | 1 | 0.72% |
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2 | 3 | 2.17% |
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3 | 7 | 5.07% |
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4 | 13 | 9.42% |
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5 | 21 | 15.22% |
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6 | 34 | 24.64% |
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7 | 28 | 20.29% |
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8 | 22 | 15.94% |
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9 | 3 | 2.17% |
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10 | 5 | 3.62% |
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【その他点数情報】
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