|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(9点検索)】
2.何と気持ちのいい作品なんでしょう!おまけにレヴューまで気持ちいいのだから、これ以上何が語れる?って感じもしますが・・・。この映画はこの時代の巴里の下町に、自分自身が降り立ってしまう。このフィルムの中に登場人物の一人として存在しているかのような錯覚を覚えるほどの気持ちよさ。そして惹かれあいつつも反発してしまう微妙な状態を、雷が後押しする最初のキスシーンは絶妙。突然降り出す雨さえも、ホント気持ちいい作品です。 【よし坊】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-09-02 10:46:00)
1.ルネ・クレール監督の作品は「巴里の屋根の下」しか観てなくて、今回が二作目となるけれど、「巴里の屋根の下」も良かったけど、この作品はそれを上回る素晴らしさに見終わった後の心地良さ、なんて言うべきか?本当に観ていても楽しいし、観終わった時の充実感ときたら最近の映画ではなかなか観ることの出来ない心地の良さです。オープニングとラストが一緒といった非常に新鮮味のある映像感覚に心地の良い音楽、同じ人間同士が一つの同じ空間とでも言うのか?同じ下町の中で生きている。それも本当にどの人物にしても温かみのある人間ならではの優しさに満ち溢れていて、素晴らしい!みずみずしい青春の一ページと言っても良いこの何とも言えない気持ちの良さ、とてもトーキー初期の頃の映画とは思えない初々しさ、こういう映画、私は大好きです。またこの映画のタイトルのつけ方が物凄く上手い。とにかく作品全体の雰囲気、音楽からそして、美しい巴里の街並み、そして、何よりもこの映画の中でヒロインを演じたアナベラという女優の可愛さは抜群!また一つ、素晴らしい映画を観た。昔はかなり苦手だった。いや、苦手というよりは喰わず嫌いだったフランス映画が益々、好きになりました。この監督の作品もジャン・ルノワール監督同様、他の作品も観たいと思います。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-05-27 10:41:16)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
7.29点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 2 | 14.29% |
 |
5 | 2 | 14.29% |
 |
6 | 1 | 7.14% |
 |
7 | 2 | 14.29% |
 |
8 | 2 | 14.29% |
 |
9 | 2 | 14.29% |
 |
10 | 3 | 21.43% |
 |
|
【その他点数情報】
|