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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(10点検索)】
3.思い出の映画です。ネタバレになりますが、「ファー」「ビー」と鳴くイルカ達の愛らしさ、博士とイルカとの絆、美しい海、人間のエゴ、見どころはたくさんあって、特に爆薬を頭につけて海を泳ぐイルカ達の姿がもの悲しい。音楽は本当に素晴らしくて、聴いたらきっと涙ボロボロになると思います。 【MOON】さん 10点(2002-05-28 21:18:46)
2.大好きな映画のひとつです。イルカが、本当に「悲しい」表情を見せるのですよ。25年以上も前に観たのに、今でもあのシーンは忘れることができません。涙がとまらなくて困った映画ナンバーワンです。音楽も素晴らしいです。 【都忘れ】さん 10点(2002-05-08 13:28:25)
1.《ネタバレ》 私のベスト映画にしてもいい作品です。ジョージ・C・スコットは大好きな役者です。イルカの音声はコンピュータ合成ですが、とてもよくできています。動物ものといったら、必ずそれを悪用する人間が出てきますね。暗殺計画と、それを知らず無邪気に泳ぐイルカ。青い海が印象的です。音楽が泣かせます。 <2003年12月5日追記>アメリカという国は、国家の政策として動物を兵器に使うことをしている国です。今年のイラク戦争でも、アシカ、イルカなどがペルシャ湾に停泊中のアメリカ軍の艦艇を守るために利用されました。もちろんこの映画のように爆弾を背負って船に突っ込むということはしていないようですが、その逆に、自爆テロを仕掛ける船に対して目印を付けるという作業をしていたようです。人間の命令に対してなんの疑問も持たずに盲目に従う彼らのことを考えると悲しい気持ちになってしまいます。第二次世界大戦中に旧ソ連では犬に地雷を背負わせてドイツ軍戦車の下に突っ込ませることを実戦で行っていました。いつの世にも、人間のエゴで罪のない動物たちの命が危険にさらされているのは悲しいことだと思います。本作のイルカたちは、心優しい博士の悲しい判断で、海に追い出され、人間の言いなりになることを避けられました。それがこの映画の救いになったのかも知れません。 <2004年3月31日追記>原作者のロベール・メルル氏がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。それにしても(←口癖(笑))95歳とは長生きしたねえ! 【オオカミ】さん 10点(2002-04-28 20:42:28)(良:4票)
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【点数情報】
Review人数 |
29人 |
平均点数 |
6.93点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 5 | 17.24% |
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6 | 7 | 24.14% |
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7 | 9 | 31.03% |
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8 | 4 | 13.79% |
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9 | 1 | 3.45% |
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10 | 3 | 10.34% |
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【その他点数情報】
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