みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(10点検索)】
36.スターウォーズがサーガへと昇華した記念碑的作品。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-02-20 01:41:48) 35.ダークサイド、フォース、ジェダイなどシリーズとしてのその後の世界観を構築した作品だと思います。公開当時鑑賞した時は、SFX(死語かな?)ばかりに目がいきがちでしたが、中継ぎの作品としては私の中ではベストです。 【puta-pp】さん [映画館(字幕)] 10点(2007-07-28 17:52:39) 34.映画館で観て大興奮したのを覚えている。帝国の逆襲は全体的にトーンが暗い。ストーリ的に仕方ないのであるが、そこが残念。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-12-24 00:34:59) 33.「エピソードⅤ:THE EMPIRE STRIKES BACK」は、言わずと知れたスターウォーズ劇場シリーズの第2弾。 第一作目である前作「エピソードⅣ:A NEW HOPE」で反乱軍は、帝国軍の移動要塞「デススター」を破壊したが、その後の、帝国軍の掃討作戦の前に反乱軍は、どんどん追い詰められていく。 劇中では、プロデューサー:ゲーリー・カーツが予算を割き過ぎてシリーズの名シーンのひとつと成り得た冒頭の「氷の惑星ホスでの雪上戦」からその様相が描かれていく。 本作は、あまりにも細部に至る作りこみのきめ細かさが素晴らしくて、簡単な言葉で表現するには、語りつくせないものがある。(SFXの質がどうとかという話ではない) これは、前作からのプロデューサーで本作で首を切られたゲーリー・カーツと、映画学校時代のルーカスの恩師である監督:アーヴィン・カーシュナーの手腕以外の何物でもない。 それが証拠に、旧シリーズの最終章である「エピソードⅥ:RETURN OF THE JEDI」から新シリーズへと、プロデューサーがリック・マッカラムになった途端、シーンに対する作りこみが大雑把になっていく。 劇場で本作を見た後、「エピソードⅥ:RETURN OF THE JEDI」まで、3年待たされたのは、非常に辛かったが、本作はシリーズ中の最高傑作である。 【あむ】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-01-11 23:40:17)(良:1票) 32.現在、5作品中では、やはり本作が一番好きだなぁ。とにかくR2D2が可愛いのよ。健気だし有能だし、電子音がこれまた可愛い。という妄想はさて置き、本作の何が一番好きなのかなぁと言えば、5作品中最も、世のしがらみのあざとさが出ているから、なのかな。1作目は、冒険心と正義感に溢れた若者と理想主義に邁進する御姫様が悪漢に立ち向かう純粋に正当な勧善懲悪を貫いていたし、ベイダーもただ悪者だったし、ハンにしても斜めに構えていても一匹狼を気取るガキ大将だったけど。本作では、ハンとレイアの微妙な男女の機微や、ランドの守らなければならないもの(利権もだろうけど、シティに暮らす人への責任もあるだろう)への葛藤とか、ベイダーの皇帝への暗く澱んだ上下関係、ルークの、ジェダイとして、しなければならないことと、人として、しなければならないこととの軋轢とか。実際、ハンとレイアを助けに行こうとするルークを止めようとするオビ・ワンとヨーダの言い分は、正論ではあるけど、十分あざとい。ルークは師に反して仲間を助けに行ったけど、あそこで助けに行かないルークには、誰も共感しない。世のしがらみのあざとさの中で、ルークだけがあざとさに無縁で、だからこそ、クライマックスで自ら落ちていくシーンにも説得力があるし、ジェダイの資格も見えてくるような気がする。確かに完結はしていないけど、ハンとレイアにしても、ランドの葛藤にしても、ベイダーの皇帝への思惑にしても、このお話はこのお話で、きっちり終わっていると思うし、だからこそ、本作が一番いいという人が多いのだろう。 【由布】さん 10点(2004-10-14 23:26:12)(良:3票) 31.子供の頃、映画館で観ました。ハン・ソロが死んじゃった!と泣いた覚えがあります。雲の惑星での、ルーク対ベイダーの悲壮な戦いなども含めて、今作では反乱軍が押されっぱなし、1作目みたいな大逆転劇無しと、ストレスが溜まるかと思うと不思議とそうでもない。次作での反撃を予感させてくれる演出があちこちにちりばめられているからでしょうか。ラストの、宇宙船の窓の外をルークとレイアが身を寄せながら眺める、思い切り引いた映像シーンが特に好きです。それと・・・「愛しています」「知ってたさ」(いいねえ、この強がり!)このセリフ、死ぬまでに一度は言ってみたいです。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 10点(2004-09-26 03:44:05) 30.ジェダイの復讐よりこちらの方が好きです。そういえばこれ、H・フォードの初出演の作品だったんですね。かっこいい。 【トナカイ】さん 10点(2004-06-22 22:07:49) 29.SWシリーズ5作の中でこの作品が一番好きです。 自分好みの世界観に、限られた空間での駆け引き。面白くないわけがない。 【weber】さん 10点(2004-06-20 16:19:17) 28.恐らくはSF映画史上永遠に語り継がれるであろう「スター・ウォーズ」というシリーズを、まさにシリーズならしめた作品。この作品がスター・ウォーズユニバースという世界観を一気に広げた。ダース・ベイダーとルークの血縁関係(当時は本当にぶったまげた!)やヨーダから明かされる「フォース」の哲学、そして深まる「なぜ?」という謎。1作目だけならそれですっきり完結できたのに、ある意味罪深い作品という見方もできる。 当時はとにかく「やってるやってる、相変わらずみんなやってるね~」という感じで、1作目のキャラクター達の「その後」が見られる喜びを味わっていた。本筋と離れるが、この作品のサウンドトラックは恐らくシリーズを通してとりわけ秀逸である。有名な「ダース・ベイダーのテーマ」や美しい「ヨーダのテーマ」など、ジョン・ウィリアムズは、この作品で際だったキャラクターを見事に印象付けることに成功している。概してこのシリーズは、マニアックな人だけが「ハマる」趣味性の強い作品とみられるが、一面そのとおりであろう。しかし、かつて誰しも経験した自由な空想の世界で遊んだ子供心に強く訴えかける魅力がある。「観ている2時間あまりの間、日常生活を全く忘れさせてくれる」という娯楽としての映画の原点から考えると、満点の評価は決して過大評価ではないと思う。 【田吾作】さん 10点(2004-06-18 13:25:21)(良:2票) 27.ようやくジェダイマスター、ヨーダの登場!!ヨーダの教えの素晴らしいことこの上なしです。ますますベイダー卿の登場シーンも増えてベイダーファンにはたまらないかも。でも2作目はチューイの印象が強いかな。C-3POを直し、背負って戦う姿には心を打たれました。チューイの言葉は字幕が出ないから何を言ってるのか分からないけど、言いたいことは伝わってきます。そんなチューイが私的にはSWで一番好きですね。やっぱりSWの醍醐味の一つはこのキャラクターの多さ!!ルーカス、あなたは天才です。 【ジェダイの騎士】さん 10点(2004-06-03 00:49:10) 26.もう何度見たかわからない。テープが擦り切れるほど見ました。SW=帝国の逆襲だと思っているくらいに好きです。3部作の真ん中で、繋ぎの作品と言われることが多いけど、帝国の逆襲無くしてスター・ウォーズは語れないと思う。やはり勧善懲悪というだけではない人間ドラマを持ち込んだことによって、シリーズ全体の評価が上がることになったのだと思える。更にスター・ウォーズを構成するすべてのエッセンスが凝縮されてると言っても過言ではないほどの内容の濃さで、シリーズ最高傑作という評価も納得の完成度である。 【もとや】さん 10点(2004-03-29 06:42:27)(良:1票) 25.昔、故黒澤明監督が、テレビのドキュメンタリーの中で、 「映画も音楽も時間の芸術だ」というようなことを言っていた記憶がある。なるほどと思った。音楽とキャラクターとドラマの流れ がうまく融合すると大きな演出効果が発揮される。 そして、スターウォーズシリーズは、 ジョンウイリアムズのワーグナーを超える素晴らしい音楽 と神話的SF大河ドラマがみごとに融合した類まれな作品だと思う。単純にドラマにおける普遍的なテーマである善と悪の戦いとして描くだけでなく、善なるものと悪は、相互に入れ替わるもの として描くことでドラマに奥行きを出している。 【サラウンダー】さん 10点(2004-02-01 17:48:37) 24.暗すぎる展開にやきもきしてしまいましたが、そんな中ルークの成長という光が、それを緩和させていたと思います。ソロ船長は・・・涙です。 【あつお】さん 10点(2003-12-31 17:56:43) 23.Ep.Ⅳ~Ⅵの真ん中だし、この作品単体での評価ってことではないんですが…(というわけで3つとも10点付けちゃいます)。とにかく楽しいです。Ⅳよりも惑星間移動が多くなり舞台が広がっているし、どのシーンも必要不可欠なものばかり。ヨーダ登場。ルークVSダースベイダー。見所いっぱいです。 【(^o^)y-~~~】さん 10点(2003-10-29 00:53:29) 22.かっこいいシーンが多くて、前作よりスケールアップした世界が何とも言えないくらい感動しました 【ばん】さん 10点(2003-10-13 09:29:30) 21.前3部作で一番好きです。 【winger】さん 10点(2003-09-29 01:39:44) 20.《ネタバレ》 私の中では、シリーズ中最高の作品です。最初の氷の惑星での戦闘も大迫力で、ハン・ソロが一番かっこいい作品でもあります。他にも、台詞の一つ一つ、雲の惑星の風景、帝国のマーチ、ヨーダの登場など、忘れられないシーンがたくさんあります。終わり方も大好きですが、シリーズでこの作品を最初に見る人にとっては意味が分からないかも。 【R2-D2】さん 10点(2003-09-08 21:41:12)(良:1票) 19.《ネタバレ》 スターウォーズ旧三部作シリーズの中で、最大の危機(!)の作品。ヤヴィンの戦いでデス・スターを失っても、帝国軍は巻き返してきて、ルーク達反乱同盟軍をヤヴィンから追い出してしまった。 お話の途中で、スターデストロイヤーより遥かに大きい、スーパースターデストロイヤー「エクゼクター」が出てくる。デス・スターはどうしたんだろう、どこかで建設中かな?それとも設計段階かな?。エクゼクターはデス・スターがいない間の帝国軍の司令部として機能しているのかもしれない。某ホームページによれば、「帝国軍の艦隊の指揮及び艦隊の移動基地としても機能している」とある。1作目でルークにフォースの基礎を教えたオビワンを殺したダース・ベイダーが実はルークの肉親だということには衝撃だった。ベイダーから初めてその事実を聞かされたルークにしてみれば、オビワンをベイダーに殺されたこともあったから、かなりのショックだったのかも知れない・・・・・・でも、ライトセイバーでルークが片腕を切り落とされてしまうシーンがある。あれはかなり痛そう!!!!。またソロがカーボン冷凍にされていくなか、哀しそうに吠えるチューバッカが可愛そうだった。だって、ソロとチューバッカは昔から硬い絆で結ばれているのだから。 【哀しみの王】さん 10点(2003-08-07 09:57:39) 18.スターウォーズ、旧作のほうが好きです!!ルークにはまってしまいました。ハリソンフォードもかっこいいし。なんといっても内容がおもしろい!次の作品が待ちきれなくなります。 【ひなた】さん 10点(2003-06-25 22:03:15) 17.前作(Ep.Ⅳ)は、一作で完結するつもりで作られたという事もあり、こじんまりとまとまっている。それに対し本作は、九つのエピソードの中の第二部第二話ということになって、スケールが大幅に広がった(結局エピソードは六つに減らされてしまったが)。新登場のヨーダやボバ・フェットは今やシリーズでの重要人物であるし、惑星ホス、ダゴバ、ベスピンと「はるか彼方の銀河系」は更に広がる。真ん中のエピソードなので、頭なし尻切れとの評価はやむを得ないが、地上戦と空中戦を交えた、まさに「宇宙戦争」のシーンと、ヨーダによる修行のシーンがバランスよく動と静を分け、一作品としてもすばらしい出来栄えだと思う。ルークとダースベイダーの関係は今や周知の事実だが、当時は本当にびっくりした!その驚きを二度と感じられないのが悲しい。 【ちゃか】さん 10点(2003-06-24 18:15:40)(良:2票)
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