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【クチコミ・感想(10点検索)】
3.全てにおいて完璧。パーフェクト!10点ではないよ。100点の評価です。時は1960年代、映画界がテレビに娯楽の王様という称号を奪われかけてた矢先でそんな時代、20世紀フォックスが映画界での威厳と生き残りを賭けて高額予算を投じてきた当時の超大作路線映画です。20世紀フォックスの会長は語っていました。今の20世紀フォックス及び映画界があるのはサウンド・オブ・ミュージックの大ヒットとこの恐竜100万年、そしてその後にミクロの決死圏での大ヒットがあったからこそだというのです。つまりはラクウェル・ウェルチ様様だったと言っていた訳なのです。そうなのです。観ればわかります。美女と野獣と恐竜たちの入り乱れたこんな世界。そして逆の意味での未知の世界…。う~ん、なんて素敵な世界なのでしょう。これこそが懐かしのキング・オブ・娯楽です。子供の頃には恐竜が出てくるシーンしかつまらなかったんですが、そんな私ももうさ、いつの間にやらオヤジ世代… 今であったら例え恐竜が出て来なかったとしても楽しめちゃうんじゃないかな~ なんてさ、そんな風に思えてしまえるくらいに当時は鮮烈だったし、今であっても十分に満腹感に浸れる映画です。そんなです。 【3737】さん 10点(2004-11-13 13:32:48)(良:2票)
2.21世紀になり再度くりかえし観ても色褪せることのない最高傑作。CGのリアルさだけでは表現できない「躍動」が伝わってくる。恐竜も原始人たちも異次元の世界の話ではなく宇宙時計で見る少し前の私たちの世界と実感できる。そう、この映画は生命の躍動が根底に熱く流れているのだ。地球上の、宇宙のすべての生命の誕生がそこにある。何よりもラクエル・ウェルチの表情、演技、姿態のすべてが生命の誕生の源である母性そのものを表現している。(すみません。単なる彼女の一ファンでした。) 【天地 司】さん 10点(2003-01-21 15:39:25)(笑:1票)
1.恐竜100万年いいじゃないですか。子供の頃見ました。おかげで恐竜のファンになりました。あの頃みた映画の恐竜は本当に今いると思いました。だから私はいま恐竜のファンです。 【永遠の童貞】さん 10点(2002-12-24 01:15:54)
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【点数情報】
Review人数 |
39人 |
平均点数 |
6.44点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 2.56% |
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3 | 1 | 2.56% |
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4 | 3 | 7.69% |
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5 | 7 | 17.95% |
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6 | 8 | 20.51% |
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7 | 9 | 23.08% |
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8 | 5 | 12.82% |
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9 | 2 | 5.13% |
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10 | 3 | 7.69% |
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【その他点数情報】
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