みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(10点検索)】
11.《ネタバレ》 「喪服だと盛り上がれるんです。」この先、どんな映画にもこのセリフはつかうことはありえなないでしょう。(笑) 僕は、最後に顔が出てきたことには賛成です。本当にD級アイドル顔だった。よく微妙なのを見つけてきたと思います。「ししど」に対しては洒落なので目くじらたてる必要もないと思います。単純に面白かったです。はい。 【たろう】さん [DVD(邦画)] 10点(2008-01-28 22:26:25)(良:1票) 10.《ネタバレ》 随分過去に見たことがあった作品ですが、再度みたのでレビュー。 いや、やっぱり面白い。さすが古沢良太。最初から最後まで良かったですね。 この手の話しで「これ映画?」とか「もっとはやく言えよ・・・」とのツッコミは野暮かな? 賛否が分かれる終わり方ですが、個人的には嫌いじゃ無いです。 最後プラネタリュームで実は家元はミキちゃんが心の支えだった理由がさらっと分かる所も。 その、プラネタリュームで終わりの方がスッキリして良かったのは確かですが オタクたちの妄想の世界は続いていくという意味では許容範囲です。 話が続く限り彼らの中で如月ミキは過去の人にならないですからね。 いくら話が続いても彼らなら最後はハッピーエンドで終わるはずです。 ただし、続編は絶対に作らないで欲しいですけどね。 【デミトリ】さん [CS・衛星(邦画)] 10点(2016-12-24 12:37:48) 9.《ネタバレ》 おもしろい。まったく期待できない映画のジャケットからは想像できないおもしろさ。こういう映画にまた出会いたい。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 10点(2014-08-05 00:26:27) 8.《ネタバレ》 日本映画には、たまにこんなスマッシュヒットみたいなものが出る。油断してると見逃してしまい、気付いた時には今まで見逃していた事をモーレツに後悔しまくる。やはり、登場人物が限られた作品というのは、面白くなる要素が満載のようだ。如月ミキが最後に登場したのも個人的にはうれしかった。思った通りのイマイチアイドルだったのが、実に説得力がある。宍戸錠も遅ればせながら参戦してきたラストに、彼らはどうやって錠を説得するのか、逆に再び混迷の世界に戻るのか、想像するのが実に楽しい。いや~笑った笑った。 【リニア】さん [映画館(邦画)] 10点(2008-08-16 12:48:04) 7.今テレビで2回目の鑑賞をして、レビューし忘れていたことに気づいたので一言。奇跡としか言いようのない完璧な脚本。初見では気づかなかったデテールや一本筋の通った哲学に感心した。是非何の予備知識もない状態で鑑賞してもらいたいです。はい 【正義と微笑】さん [DVD(吹替)] 10点(2008-08-14 23:24:33) 6.《ネタバレ》 本当は9.5点。マイナス0.5はラストの2008年のくだり。だけども四捨五入して10点です。すごく心に響いた。いまのところ今年ナンバー1。 死なれたことは不幸で、殺した犯人に対する憎悪というのをそれぞれ抱いている、その反面、自殺の原因に少し絡みたいと思っている。そういった野郎の本音というか、支配欲というか、共感できました。 【no_the_war】さん [映画館(邦画)] 10点(2007-08-22 00:36:21) 5.《ネタバレ》 実はもう五回も観に行ってしまったのですが、初めて観たときよりも、二回目、三回目と 楽しさが増していくのはなんでかな。先日、五回目は大ヒット記念でユースケ、塚地、監督が トークゲストでした。監督も裏でみんなの爆笑を聞いて喜んでいたそうです。 観ているみんなも拍手しながら笑ってたし。(「やっくんです」のくだりで。) 何回も観ていると、一回目に面白くて大爆笑した大ネタのあとで、他のメンバーが 小さい声で言ってる台詞を聞く余裕が出てきて、それがまたまた笑えます。 イチゴ娘の「何ダイエット?」とか。 口コミでヒットって本当にあるんですね。って塚地さんが言ってましたが、全くそういう ヒットの仕方も当然だと思います。自分のミクシーでも何回も人に薦めてしまったし。 面白くあり、サスペンスであり、最後はジーンとする。どなたかが書いていらしたように 家元がひどいいじめにあっていて、ミキが心のささえだったところがもう少しはっきり わかれば、さらに涙がドドドドとなったでしょう。 【ナンシー咳】さん [映画館(邦画)] 10点(2007-08-04 00:20:22) 4.ここで知って、期待して観に行って、なおかつ期待を裏切らない出来 面白く楽しかったです “イヤな感じ”がまったく無かったのがなおイイ テレビドラマでもいいのではないか?という意見もあるかもしれませんが、是非これは劇場での閉塞感と緊張感の中で味わっていただきたいです ラストでの宍戸錠が出てくるシーンは“?”で-2点くらいではありますが、はるかにそれを凌駕するほどの点数を付けたいくらいですので10点です(笑) 【栗頭豆蔵】さん [映画館(邦画)] 10点(2007-07-30 23:05:14) 3.《ネタバレ》 なんだろ~、この映画!!!こんなに観ながら笑えて、観終わった後に笑えて、思い出して笑える映画、最近なかったですね。ここ数年で一番だと、自信を持って周りに薦められます。単純なセット・設定なのにこんなにも2時間人の気持ちをひきつける理由は、やはり脚本と構成の巧みさと俳優の演技力でしょう。一つ一つの台詞が絡み合いすぎて、これはもう宝物です。日本映画、やるじゃないですか!!!私、もう一度映画館に観にいこうと思います。 【ひなた】さん [映画館(邦画)] 10点(2007-07-28 23:55:49) 2.最高ですね。内容が良く“この人がそうだったの!”と一緒に驚きつつ笑えました。キャストもいいし、テンポもいいし、中だるみすることなく一気に楽しめました。この映画は映画館で見るべきです。やっぱり邦画っていいですね、邦画バンザイ! 【アスモデウス】さん [映画館(邦画)] 10点(2007-07-16 22:14:19) 1.《ネタバレ》 ヤバい、理屈抜きで面白い。 久しぶりに映画館で周りと声出して笑いました。会場との一体感。映画館の醍醐味ですな。 観る前はユースケがハイテンションで引っ張ってくのかなと思いきや、 全員しっかりとキャラ立ちしてるじゃないですか。 ツボを得た台詞とテンポも無駄なく絶妙過ぎで最高です。 惜しむべきは最後のエンドロールにキサラギの顔出てきてしまってるので、なんかなーって感じですかね。 歌と5人の振りの映像でよかったんじゃないですか? あとラストのプラネタリウムに合わせた5人の回想シーン。 小栗旬のところでもうちょっと判りやすく突っ込んでやれば、 あそこでもう一回ドーンときたと思うんですがね。 【ひで太郎】さん [映画館(邦画)] 10点(2007-07-12 00:00:09)
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