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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(10点検索)】
2.「華麗なるギャッツビー」このタイトルは昔から知っていた。でもずっと化粧品会社マンダムの映画だと思っていた。そんな知識しかない僕が、なぜ、今、この映画を見ようかと思ったかは、この映画が1920年代のニューヨークを描いていると知ったからだ。僕は、今の最新の技術で昔の時代を描く映画が好きである。特に、最近、1920年代には興味があった。で、感想はというと、多分、原作や昔の映画を見たら、退屈で途中で放り出していたかもしれない。そんくらい本質のストーリーには興味がない。でも、この映画の、スタイリッシュな描き方、今の時代と昔の時代の融合したような見せ方、幼稚な僕には全然ピンとこないストーリーを、派手で幻想的でサスペンスチックに仕立てた表現方法などに、最後まで画面に釘付けで、おもしろかった。ギャッツビーは浮かれて沈んだニューヨークそのもので、貴族階級とそうじゃない者の融合していく世界そのものがニューヨークで、そーいう事がすんなり頭に入ってきて、いつもはこーゆう系のストーリー、おもしろくもなんとも思わないけど、スゲーおもしろく感じた。緑の明かりの不気味さと切なさ、昔の車が今のスポーツ―カーのように走る疾走感、フラッパースタイルが魅力的な女性たち、ギャッツビー登場のドヤ顔と花火、もちろん音楽とダンス、ワクワクしっぱなしでした。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 10点(2014-10-13 04:58:59)
1.《ネタバレ》 基本的にレオは好きなんだけど、、、この作品、、、喜劇として作ったのか、、、判断に迷いますね、、、。レオが全編において、薄ら笑いをしているように見えて仕方ない、、、それは太ったから、、、それとも意識的にそうしているから、、、。確かに、、、彼女も美しい、、。でも、女性は、、、お金持ちになびくし、、、ずるい男が好きなもんなんですよね、、、。どうして、それが、、、ギャッビーは、わからないのだろう、、、。貧乏人から生まれて、あそこまでの成功、、、その間に、、、他の女性、、、を知らなかったのだろうか、、、高校生のようなギャッツビーが悲しすぎます。もう、それだけ生きたから、、、と言えば、、、それまでなのでしょうけど、、、一度、、、2度も最高の愛に恵まれたのだから、、、願いが叶わない方が良いのかも、、、ずっといれば、、、絶対、、、自分達の老いや彼女のずるさに、いずれは気づくはずだと思います、、、この話は世界恐慌の前位の話なのか、、、レオは素敵でした、、、その彼女も本当に素敵だった、、、そして、良いところにあったあのメガネの看板、、、あれは、、、トビーを食っていたと思います。最高に楽しめた。あの黄色い車、、、あの時代にスーパーチャージャーは既にあったのか、、、それこそが驚きますよね。先日、、、地元で見たブガッティー1935年製かな、、話を聞くと、あれにもスーパーチャージャーが着いていたらしい、、、その価格が、現在、、、8000万円とか、、、道ですれ違ったブガッティーが、、、牛マークの車より遥かに高い、、、想像し難い、、、映画、最高に楽しめました。 できればラブソディーインブルーとかエンターテイメント、とか、流して欲しい、と思うのは、私だけなのかな?。 【yasuto】さん [ビデオ(吹替)] 10点(2014-06-07 02:55:09)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
49人 |
平均点数 |
6.24点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 2.04% |
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3 | 2 | 4.08% |
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4 | 3 | 6.12% |
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5 | 8 | 16.33% |
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6 | 16 | 32.65% |
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7 | 8 | 16.33% |
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8 | 7 | 14.29% |
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9 | 2 | 4.08% |
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10 | 2 | 4.08% |
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【その他点数情報】
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