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【クチコミ・感想(10点検索)】
2.まるで、自分の心もひとつ成長したような、見終わった後の充実感や清々しさは、言葉ではうまく表せません。内容もカメラワークも素晴らしいし、映像や風景が圧倒的に美しいです。先日、NHKのドキュメンタリー番組で、この巡礼を特集していました。それを観て、この映画の寺院内のシーンは、荘厳な雰囲気を表現するために過剰な演出は避け、できるだけ聖堂のムードを忠実に再現しようとしているのがよくわかりました。また最後の、遺灰を海に撒くシーンも秀逸。普通の映画なら、撒き散らした瞬間に遺灰が舞い上がり、海に向かって飛んで行く・・・というようなシーンになるのでしょうが、安易な映画的演出を使わず、灰は足元付近に散乱・・・というのが、逆にリアル感を高めていると思いました。 【ramo】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2014-04-12 01:24:36)
1.《ネタバレ》 マーティンシーンって、チャリーシーンのお父さんだよね?、まあどうでもいいのだが、800キロ、、、。微妙な距離だなあ。近くなく、其れなりに遠い。日本のお遍路さんなんかも、そのくらい歩くのかな、、、。でも、景色がすごく綺麗で、、、。もう、ただ、目を見張るばかりでした。 一日30キロ位歩いて、一ヶ月位の旅なのか、、、なんて思いましたが、作品中では、2-3ヶ月、という風に話していました。息子が40歳で死んだ設定だから、父は65…70歳位の設定何だろうな、とか思いました。最後に到達した海、日本海か、それとも、自分の地元の、千葉県白浜町の波か、似ているような気もします。自分がそれだけ、田舎に住んでいるということなのだろうか? 刑事さんからもらった石の使い方、後でわかりました。映画見ていて、シーンの姿を見ていると、 一つ思えたのは、60でも70でも、、前に進むのをやめてはいけない、先日、ヒマラヤに、大部隊連れて、登った爺さんもそうだろうけど、、、。死ぬまで、前に進むこと、、それだけは、この映画から、とても伝わりました、自分なんて、55歳で、もうめんどくさい、いつしんでもいい、とか言っているのが、情けないけど、、、人生どうなんだろう。医者なら、物凄い金持ちだろうしね。 視力表覚えられるなら、上から、2-3列覚えたい口ですね、冒頭の女性見てて笑っちゃいました。でも、シーンが笑わずに、真面目に演技している時も、味があるんだな、とそれだけは思いましたね、この映画、最高に楽しめました。以前、オーストラリアを2000キロだっけ歩いた女性の映画のレビューも書いたことあるけど、、、考えると、向こうの方は、もっと過酷だよね、クレジットカードも持ってないんだから、、、とか思いました、笑。 【yasuto】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2013-08-30 20:47:45)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
7.30点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 10.00% |
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5 | 1 | 10.00% |
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6 | 1 | 10.00% |
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7 | 2 | 20.00% |
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8 | 3 | 30.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 2 | 20.00% |
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【その他点数情報】
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