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【クチコミ・感想(10点検索)】
2.《ネタバレ》 マシュー・マコノヒー演じる主人公は、決して世のエイズ患者のために未承認の薬を国内に持ち込み、販売したのではない。自分が生きるため、そして金儲けするためだ。しかし、エイズ患者に触れ、彼らからの感謝を知らず知らずに受けることで、主人公自身も施しの気持ちが芽生えてくる。マコノヒーの激ヤセ演技は衝撃だが、心境の変化をも、繊細かつ激しく体現していて心打たれる。レトー演じるレイヨンは、主人公よりも好感をもてる愛らしき人物として描かれている。普段は女装している“彼”が、男物のスーツを着て父親に会いに行くシーンは涙なしには見れません。2人とも痩せすぎで、心配になりました。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 10点(2014-03-13 07:40:41)(良:2票)
1.《ネタバレ》 アメリカ国内なので、多様な人種、セクシャリティーもあるのだろうが、マシューが、もう最高に良かった、AIDSを、正面から、取り上げ、その向かい方も良かった、ただ、女医と、仲良くなったのに、医院を開業しようと提案しなかったこと、この辺の絡みを入れてくれればよかったのに、あの、ジョイは、ベンアフレックの奥さん、昔はスパイ映画のドラマもやっていましたよね、あの女医の使い道がイマイチ、もったいない気がして、処方箋が、ないと薬が出せない、なら、診断して貰えば、良いことなのに、確かに、今で言うNPO法人、または有志のクラブで、活動費飲み実費で、配る、その発想が素晴らしいし、沢山の薬を持ち込む努力、仕組みも笑えた、日本でも、AIDS訴訟や、薬の承認問題は、今でも同じにあるだろう、エイズでなくてもガンでも、難病でも、その役所とのやりとり、もう全然笑えずに、真剣に見てしまいました、最高に素晴らしい仕上がりの映画だと思います。沢山の人の死を見つめる仕事をしている、私は、少しも笑えませんでした。楽しめました。 【yasuto】さん [DVD(字幕)] 10点(2015-02-22 16:09:12)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
42人 |
平均点数 |
6.93点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 3 | 7.14% |
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5 | 7 | 16.67% |
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6 | 6 | 14.29% |
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7 | 8 | 19.05% |
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8 | 12 | 28.57% |
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9 | 4 | 9.52% |
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10 | 2 | 4.76% |
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【その他点数情報】
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