みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(10点検索)】
25.レナードが壊れた眼鏡を直そうとし、翌朝先生に「助けてくれ」と。その言葉には涙が止まらなかった。 【グランド】さん 10点(2001-10-20 12:21:36)(良:1票) 24.障害者達の辛さなどが伝わってくる。やはり、ハッピーエンドというわけにはいかないのが常だろう。心に強く残る映画だった。 【M】さん 10点(2001-02-09 02:15:19)(良:1票) 23.これを超える感動作は今後出るのだろうか・・・ 【素浪人】さん 10点(2001-01-25 20:39:12)(良:1票) 22.素直に感動できる。デニーロの演技には脱帽。原作本もぜひ読んでみてください。 【りか室】さん 10点(2001-01-13 00:49:27)(良:1票) 21.ハッピーエンドには終わらないすごさ 【ロビンとロバ】さん 10点(2000-07-29 10:22:15)(良:1票) 20.《ネタバレ》 点数をつけること自体に気がひけてしまうくらいすばらしい映画です。 マルコム・セイヤー医師は、医師ではなく研究者であったから、序盤は常に優先順位が「真実を知ること」でした。そのセイヤー医師がこの病院に、勘違いから赴任してしまったことが、最初の奇跡だったように思います。 赴任後、セイヤー医師は、看護師や患者さんたちと一緒に病気に向き合っていくことで、次第に医師としての側面を持つようになっていきます。 序盤、どうしてもセイヤー医師の笑顔が、「新しい真実を発見した喜び」に見えてしまいました。ですが彼は、少しずつ心境の変化を見せていきます。 セイヤー医師は、日常の小さな気付きから仮説をたて、実証することを繰り返します。 これが、言葉を発することができない患者さんたちの心と、少しずつ触れ合っていくきっかけとなったように思います。 また、後半では、レナードが自分を実験台にするように申し出ます。 実際に痙攣が始まります。レナードは、セイヤー医師に自分を撮るように促します。 ところが、セイヤー医師はためらってしまいます。 ああ、この人はもう医師であり、レナードの友人なんだと思いました。 レナードをふくむ病気の方たちが目覚めた期間はわずかなものだったかもしれません。 だとしても、その期間、間違いなくこの方たちは自分の人生を享受していました。そして自分にとって大切な人達との再会を果たすことができたのです。 それは彼らだけではなく、彼らを支え続けた人々にとっても同じことが言えると思います。むしろ、長い年月寂しい思いをしてきたのは、周りで支え続ける家族や医師たちのほうだったかもしれません。患者さんたちは、ずっと自分たちを支え続けてくれた人達のために、ほんのひとときだけ目覚めてくれたようにさえ感じます。 別れは再びやってきます。ラストは、彼らに取り残されたような気分になりましたが、それは彼らが目覚めていたとき、一緒に彼らの人生を楽しむことができたからだと思いました。 100冊の自己啓発本を読むより、この映画を1本見るほうが、自分の中で何かが目覚めた気がします。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 10点(2012-05-14 11:29:59) 19.本当に良い映画でした。号泣。涙が止まりませんでした。デニーロの演技力に圧巻です。本当にすごい役者だと思う。本当にすごかったです。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-06-03 07:10:26) 18.《ネタバレ》 実話に基づく感動ヒューマンドラマに仕上がっており、なんといってもロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズの名俳優2人の演技が光っている。リアルに感じるデニーロの演技は迫真モノで、身震いを感じた。映画を見ていて号泣した初の映画でもある。アクション映画が軽いとまでは言わないが、その辺りの映画しか見ていない人に是非見ていただきたい名作である。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(吹替)] 10点(2005-10-26 11:39:22) 17.《ネタバレ》 この映画を見たのは2度目です。自分の中で良い映画だという感じだけは覚えていたが内容はほとんど覚えていなかった。10年ぶりに見ましたが、泣きました。以前見た時はこんなに泣いただろうか?記憶にない。 レナードが「もう会うのは最後にしよう」というようなことを言って立ち去ろうとした時、彼女がさっと立ち上がってレナードの手を取り自分の腰に回してゆっくりと踊り始めたあのシーン。彼女のやさしさと、レナードのやるせなさがひしひしと伝わって来た。BGM?もうるさ過ぎず、作り過ぎることなく絶妙です。 この映画では最初から最後までDr.の苦悩と葛藤が感じられましたが、特にラストシーンでスライドの中のレナードとDr.が肩を抱き合ってカメラに向かって笑っているところはDr.のやるせない思いに共感し号泣せざるをえませんでした。あの看護婦さんとうまくいくといいね。最高傑作の映画です。 【ぺん】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-07-19 01:54:45) 16.《ネタバレ》 ほんとにかなしい映画です。恋したってまたもとにもどっちゃうのに・・・せつなすぎます。切ないなんてもんじゃなくて、ほんとにかなしい。デニーロさすがです。 【ギニュー隊長★】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-02-03 16:03:57) 15.これだけドラマチックな内容で実話というのが凄いです。この映画でロバートデニーロの凄さを再認識しました。 【ゆうしゃ】さん 10点(2004-03-04 17:14:46) 14.デ・ニーロを尊敬した映画。ほんとすごすぎ。「ギルバート・・」のディカプリオもすごいけど。名作だと思う。自分に子供がいたら絶対に見せたい映画の一本。 【さくら】さん 10点(2003-12-23 18:53:07) 13.《ネタバレ》 レナードが、けいれんしながらも、好きな彼女に会いに行くとき、一生懸命、髪をとかすシーンがかなり泣けた。好きな女の子にあんな自分絶対見せたくないはずなのにレナードは本当にひたむきで・・・、うじうじしてる自分がやになった。考えさせられるがいい作品だと思う。 【キクシュン】さん 10点(2003-07-13 05:31:39) 12.学校の全校集会で無理やり見せられた。周りの女の子達はボロボロ泣いていた。そりゃ、泣くよなぁ。「奇跡は結果に対してではなく、切欠として起こる。」って言う。時々、そんな奇跡を振り撒く天使が日常を通り過ぎて行く。主人公が女性を誘える「ヒト」に成長しただけでも、デ・ニーロ演じる天使の役割は十二分だと思う。が、コレが現実に起きた「奇跡」であることを考えた時、その切欠は万人の手元に舞い降りる。 【ぽろぽろ】さん 10点(2003-06-28 06:45:59) 11.注視発症の発作が始まって、「映せ!映せ!」とセイヤー医師に訴えるレナードを見て、泣きそうになった。あと、あのダンスシーン。思い出すだけで、泣きそう。 【羊男】さん 10点(2003-06-24 13:34:38) 10.この映画は時間がたっぷりある時に一人でじっくり観ます。何度観ても考えさせられてしまい、眠れなくなるので。初めて観たのはたまたま深夜のTV放送でした。その時は迫真の演技をしている主人公役がデニーロ氏という有名人とは知りませんでした(苦笑)。役者さんの好き嫌いはともかく、この映画は今現在私にとってベスト1です。 【moon】さん 10点(2003-05-04 05:32:39) 9.すっごく感動しました!声をあげて泣きそうになったぐらいです。あのダンスのシーンは一生忘れません。この映画は本当に見て損はありません!! 【悠梨】さん 10点(2003-04-05 22:10:36) 8.体中の穴という穴から何かが吹きだして来そうな程の深い感動を初めて覚えさせてくれた作品。何回見ても、涙が溢れてきます。 【yanyan】さん 10点(2002-10-31 12:45:23) 7.本当にいい作品。セイヤー博士によって目覚めたレナード、その束の間の時間を精一杯生き、そして苦しみながらまた永い眠りへ戻る。そんなレナードによって実はセイヤー博士も殻にこもっていた自分から目覚めるである。実話なんですよねぇ。そこがまた重みを加えます。デ・ニーロの演技には圧倒です。 【ととろ】さん 10点(2002-03-26 02:48:38) 6.悲しかったとしか言えませんでした。悲しいのに何度も見てしまう不思議な映画。自分の心に良い影響を与えてくれる映画でした。映画でこんなに泣いてしまったのは初めてです。私はレナードの朝を見て理科大学に進みました。マルコム・セイヤー博士をずっと尊敬しています。 【ジュスター】さん 10点(2001-11-09 13:20:28)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS