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ドラゴンハート

DRAGONHEART
1996年【米】 上映時間:103分
アクションSFアドベンチャーファンタジーシリーズもの
[ドラゴンハート]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-11-03)【イニシャルK】さん


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監督ロブ・コーエン
助監督ハーブ・ゲインズ
キャストデニス・クエイド(男優)ボーエン
デヴィッド・シューリス(男優)アイノン
ピート・ポスルスウェイト(男優)ギルバート
ディナ・メイヤー(女優)カーラ
ジェイソン・アイザックス(男優)フェルトン卿
ブライアン・トンプソン〔男優・1959年生〕(男優)ブロック
ジュリー・クリスティー(女優)アイリン女王
ショーン・コネリードレイコ
ジョン・ギールグッドキング・アーサー(ノンクレジット)
大塚明夫ボーエン(日本語吹き替え版【VHS/DVD/日本テレビ】
若山弦蔵ドレイコ(日本語吹き替え版【VHS/DVD/日本テレビ】)
鈴置洋孝アイノン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中敦子〔声優〕カーラ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
池田勝ギルバート(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
納谷六朗フェルトン卿(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
銀河万丈ブロック(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
谷育子アイリン女王(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
成田剣アイノン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
牛山茂ギルバート(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
坂口哲夫フェルトン卿(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
鈴木弘子アイリン女王(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
斎藤志郎ブロック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作パトリック・リード・ジョンソン(原案)
チャールズ・エドワード・ポーグ(原案)
脚本チャールズ・エドワード・ポーグ
音楽ランディ・エデルマン
撮影デヴィッド・エグビー
製作ラファエラ・デ・ラウレンティス
ユニバーサル・ピクチャーズ
ハーブ・ゲインズ(製作補)
製作総指揮パトリック・リード・ジョンソン
配給UIP
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
キット・ウェスト(特殊効果スーパーバイザー)
美術フィル・ティペット(ドラゴン・デザイン)
録音ビル・ヴァーニー
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
騎士ボーエンは暴政を敷く王の跡取りであるアイノン王子に騎士道精神を教えていた。 農民虐殺の最中に命を落とす王、その争いで王子も瀕死の重傷を負う。 王妃は王子の救済をある竜に託す。竜は王子に騎士の誓いを立てさせる、 代わりに自らの心臓を半分与えその命を救った。 しかし王座を継いだアイノンは先代を超える暴君となってしまう。 ボーエンは教え子の暴走の原因を竜の呪いだと思い込む。 かくして希望を失ったボーエンは騎士道を捨て、復讐の竜殺しと化すのであった。 そして彼はある日、運命の竜と出会うことになる。

337】さん(2004-01-26)
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【クチコミ・感想(10点検索)】

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9.《ネタバレ》  家族向けファンタジー映画の佳作…これが一般的な評価だと思います。しかし私にとっては、人生を変えてくれた映画です。
 出会いは偶然でした。たまたま買物帰りに、某映画館の入口にあったテレビで予告編が流れていました。手強いドラゴンに対し、主人公は「倒せるのはあなたしかいない」とヒロインから励まされ、戦いを挑む…という構成になっていました。暇つぶしに…と軽い気持ちで単身、映画館に入ったのです。上映が始まってすぐ、予告編は【編集によるマジック】であり、全く違う内容だと気づきました。しかし逆に感動しました。何故なら【理想を打ち砕かれ、自暴自棄になってニヤけたり、吐き捨てるような言動に走る主人公の姿】と【仕事の理想を見失ってひねくれていた自分】、そして【ドレイコとの出会いにより、再起する主人公の姿】と【理解ある上司との出会いにより、立ち直った自分】とが、重なって見えたからです。コミカルな演出でつなぎながら、締める場面はしっかり締める構成にも好感が持てました。上映後、近くの席にいた若者達も「怪獣への興味で見に来たが“映画”としてよく出来ていた」と言っていました。感じ入ったものは違っていたでしょうが、感動を分かち合えたように思いました。
 それから1年後…たまたまレンタルビデオで見ていると、実家から電話がかかってきました。お見合いを受けるか否かを確認する電話でした。電話の途中でちょうど【アーサー王の姿が浮かび上がった柱の前で、主人公が騎士の掟を誓い直す場面】に差しかかりました。私は「会うだけあってみよう。それが人としての誠意ではないか」と思い、主人公が誓うのと同時に、見合いを受けると伝えたのです。すると、柱の向こうから『よく言ったな!』と祝福するように、ドレイコが私をも見つめるように現れたように感じました。
 さて、見合いの結果ですが、これも運命の出会いと言いましょうか、話がとんとん拍子に進み、結婚し、現在があります。あれから20年近くが経ちました。最近、春休み用にTV放映されたので録画して観ました。我が子には「この映画が無ければ、お前は生まれていなかったんだよ」と伝えました…と、まあ、嘘のような本当のお話です。
 さて、採点ですが、一般的には良くて6~7点といったところでしょう。しかし当時の感動や不思議な巡り合わせの感覚をそのままに「鑑賞環境」は「映画館」とし10点を献上します。 せんべいさん [映画館(字幕)] 10点(2015-04-12 21:40:42)(良:1票)

8.マイベスト ドラゴンファンタジー。
マイベスト ドラゴンスレイヤーファンタジー。
マイベスト ドライゴファンタジー。
マイベスト アクションコメディファンタジー。
何回見ても楽しい。八百長ドラゴンスレイヤー。
だが、最後にはいつもウルッとさせられてしまう。だからいつまでも永遠、マイベスト ドラゴンファンタジー。 3737さん [ビデオ(字幕)] 10点(2003-12-21 10:51:14)(笑:1票)

7.この映画、すっごく大好きです。メッチャ感動しました。最後のシーンなんかすっごく泣けました。 遊泉ゆまさん 10点(2003-06-27 16:13:30)

6.これを見て心を洗え! さん 10点(2003-05-05 16:28:16)

5.個人的には本当にfavoriteな映画ですv騎士道バンザーイ!ドラゴンバンザーイ!な人間にはたまりません。まぁ物凄いCGを使った近代的な映画がお好きな方にはダメかもしれませんね。でも本当に良いお話です。絵本で出版して欲しいな。 hamptydamptyさん 10点(2003-01-18 23:09:35)

4.泣きました・・・最後のところ・・・(泣) 里葉さん 10点(2001-07-22 21:45:10)

3.最後は、ぼろぼろ泣きましたっ!!!!!!! ルイ…またの名を、ドレイコさん 10点(2001-07-01 13:43:08)

2.すごく良かった!!涙が止まりませんでした。  MKさん 10点(2001-06-05 14:49:45)

1.誰がなんといおうと最高ですよぉ(>< Garyuさん 10点(2001-05-26 01:55:48)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 65人
平均点数 6.54点
000.00% line
123.08% line
223.08% line
346.15% line
469.23% line
5913.85% line
61015.38% line
746.15% line
81116.92% line
9812.31% line
10913.85% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.42点 Review7人
2 ストーリー評価 6.44点 Review9人
3 鑑賞後の後味 5.77点 Review9人
4 音楽評価 6.83点 Review6人
5 感泣評価 5.87点 Review8人

【アカデミー賞 情報】

1996年 69回
視覚効果賞フィル・ティペット候補(ノミネート) 
視覚効果賞キット・ウェスト候補(ノミネート) 

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