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モンスーン・ウェディング

Monsoon Wedding
2001年【インド・米・仏・伊・独】 上映時間:114分
ドラマコメディロマンス
[モンスーンウェディング]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-23)【Olias】さん
公開開始日(2002-08-17)


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監督ミーラー・ナーイル
キャストナセールディン・シャー(男優)ラリット・ヴァルマ
ロシャン・セス(男優)モーハン・レイ
石塚理恵(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
音楽マイケル・ダナ
撮影デクラン・クイン
製作ミーラー・ナーイル
製作総指揮キャロライン・カプラン
ジョナサン・セリング
配給メディア・スーツ
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【クチコミ・感想(10点検索)】

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2.インド上位中流階級の結婚式を含む数日間の愛と信頼の物語。外資が入っているし、監督が現在はアメリカ在住ということもあってか純正インド映画とは趣が異なり全てが洗練されてスタイリッシュ。でも、純正のインド映画らしくないからダメだなんて否定は絶対にしたくありません。今の日本だってサムライ・チョンマゲ・ハラキリの国ではありませんからね。伝統的なインドらしさも残しつつ、グローバル化やボーダーレス化、情報化、ポップ音楽が流行り、性に対してもオープンになり、めまぐるしい発展を遂げる現代のインドをよく反映した仕上がりになっていると思います。わが子を愛するがゆえに口うるさくもなり厳しくもなる、父の苦悩。ウェディングプランナーとメイドとの恋、等等。
こういう色々な話を同時進行で進める作品って大抵どれかがおそろかになっていて、あの話はこうしたほうがいいとか、あの話は余計だったなんて感じることが多いんですが、この映画は全ての話をうまく丁寧にまとめており、誰も、どの話もおろそかにされていない。この監督のやさしいまなざし、姿勢が作品の全てに満ち満ちていたと思います。
映画を観てこんなにうっとり幸せな気分になったのは久しぶり。ラスト雨の中の婚礼シーンは一緒に踊らずにはいられなかった人が沢山いるんじゃないかと思います。私も踊っちゃいましたよ(笑)。
(DVD特典に歌踊りのシーンだけのセレクションがあると良かったな。サントラだと音楽だけだけど、やっぱり踊りと一緒に楽しみたいから。) ゼロさん 10点(2004-11-21 00:52:37)

1.初めて見たインド映画でしたが、内容もりだくさん、歌とダンスも混ざって新鮮で面白かったです。この映画からインド映画にはまりました。 ジャッキーさん 10点(2003-05-09 02:37:44)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.39点
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100.00% line
200.00% line
3313.04% line
414.35% line
5313.04% line
6521.74% line
7313.04% line
8626.09% line
900.00% line
1028.70% line

【ゴールデングローブ賞 情報】

2001年 59回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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