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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(10点検索)】
3.《ネタバレ》 ラッセル・クロウかっこいい~~~~! いやーたまらん!! ちょっとこんなにいいのに、あまり知られてないのではでは? 知らないなんてもったいないっっ ラッセル・クロウ出演作No1決定(現時点でだけどw) 正直西部劇は苦手なんだけど 久々いい映画みたよ まさに当たりでゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2012-02-09 08:15:16)
2.《ネタバレ》 なんてこった号泣だ。なんといってもジョン・ウェイド演じるR・クロウの演技が白眉。彼は凶悪犯なのだけど、キレて手に負えない人物ではなく(この辺は手下のチャーリーが一手に引き受け)話はきちんと通じるしむしろ知識・経験が豊富で器の大きさすら感じる。おまけに笑顔がチャーミングでつまり人間としての魅力に溢れてる・・んだが、自らの中で整合性がとれるといきなり隣の人間を惨殺する道徳の無さ。そのウェイドがおそらく人生で初めて敬意に近い感情を抱くのがダン。ダンが息子のために人間としての矜持を示そうと決意した場面から涙腺決壊。究極の状況の中、ぽつぽつと心の一番痛い箇所を告白するんだけど、その話もいちいち泣かせるんだ。始めは14才らしく、不良なことに憧れてたお兄ちゃんが、世の中の黒いも白いも勉強させられて成長していく姿も良い。最後に銃口を下に向けたお兄ちゃん、あっぱれです。ああもうハンカチ乾いてるとこない。忠犬のごときチャーリーが哀れといえば哀れ。 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 10点(2011-08-26 18:20:42)(良:1票)
1.《ネタバレ》 西部劇を劇場で観るのは初めてだったと、気づかされた。幼少期に出会ったジョン・ウェインもイーストウッドも「金曜ロードショー」のTV画面の中だ。 本作のオリジナルは当然未見。 「生きている限り、人を殺めてしまう生地獄を味わう男」の葛藤を、ラッセル・クロウが見事に表現している。本来は悪役が似合わないであろう彼が、「悪党になりきったはずの善人」を演じる事で、観客はラストに向けての展開に胸ときめかせる。果たして彼は、親子を見殺しにするのか否かと。 その彼の生地獄に一筋の光明をもたらしたのが、生い立ちは違えど幼少期の自分に瓜二つの少年であり、彼はその魂に“救い”を賭けた。 西部劇にスターは一人で良い!とにかくカッコよければ良い!ベン・ウェイドという男の物語として、すっかり私は取り込まれてしまった。 痛快・衝撃・落涙のラストシーンに、昔の「シェーン、カムバック!」以来の感動を呼び戻してもらった。 【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-11-16 03:31:04)(良:1票)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
82人 |
平均点数 |
6.95点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 3 | 3.66% |
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4 | 3 | 3.66% |
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5 | 12 | 14.63% |
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6 | 13 | 15.85% |
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7 | 14 | 17.07% |
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8 | 23 | 28.05% |
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9 | 11 | 13.41% |
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10 | 3 | 3.66% |
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【その他点数情報】
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