みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(10点検索)】
9.《ネタバレ》 最高! 映画ってこんなんだよなぁ・・ 言葉はいらないっていうか・・ 何度も観たいなぁ・・ でも何故だろう・・ケビンの哀しさにドロンがかぶって「冒険者たち」を思い出した。 それにしてもアメリカ人、大自然相手に遊び過ぎだぞ! 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2020-04-25 14:58:31)(良:1票) 8.《ネタバレ》 切なく美しい映画。 特にトルーマンが彼女を連れてきてからは、どのシーンも一枚の絵画のように美しくて、そして切ない。 青春という言葉は安っぽくて単純だけど、その時にしかない純粋さは、その時しか手に入らない。 今の楽しさを信じていても、未来への不安がどこかにある。 馬鹿馬鹿しいことを純粋に楽しんでいても、満たされない思いを抱えている。 その時しか手に入らないもの。二度と戻れない時間。 ちいさな会話のひとつひとつが美しい。 今までの思いと、これからの不安と希望の中の 彼らだからこそ美しい。 【こっちゃん】さん [映画館(字幕)] 10点(2016-02-14 23:17:46)(良:1票) 7.学生当時、ラジオなどでの宣伝につられて「けびんこすなーって誰?」っていう状態で通学の帰りにふらりと観たのだが、当時の心境と妙にマッチしたようでえらく感動した。 途中挿入される"Born to be wild"や"It's too late"、それにエンディングのBlind Faithの"Can't Find My Way Home"など珠玉の名曲の数々やBGMも良かったし、スカイダイビング、セスナ機、ドンペリといったアイテムも効いていた。しかしなんと言っても最後、昔別れた彼女と踊るケビンの切なさはグッときた。 ケビンの作品中、彼が一番かっこ良く見えた作品。思い入れ強すぎだが、満点を献上~ 【じゃん++】さん [映画館(字幕)] 10点(2011-12-03 05:17:38)(良:1票) 6.B級だからこそ映えて見える作品を体現した映画 【TWISTED SISTER CHRISTIAN】さん [DVD(字幕)] 10点(2011-07-26 00:13:50) 5.コレだって言うような感動的なシーンがあるわけではないです。でも何故でしょう・・・無性に何か胸にこみ上げてくるものがありました。 自分自身も小学生時代、中学生時代、高校生時代・・・仲が良かった友人とたびたび別れてきました。中にはお別れの言葉も交わさずいつの間にか会わなくなった友人も結構います。連絡を取ろうと思えば取れます。会えばそれなりに会話も弾むかもしれません。でもあの頃ほど楽しく会えるかどうかと問われればそれは否です。面倒な事は殆ど考えなくて良かったあの頃・・・後先考えず適当にやってればそれで楽しく生きていけたあの頃・・・。その時楽しいと思える事はその時が1番楽しめるんですよね。 この映画を見ていたらその昔の楽しかった頃を思い出してしまいました。だからこんなに胸にこみ上げてくるものがあったのかもしれません。 現在の自分は一応社会にも出始め色々と面倒なことも考えなくちゃならなくなってきましたが、以前からの友人やら新しい友人やらも出来中高生の時には出来なかったもできたりと、それなりに楽しくやってます。過去は過去、いくら悔やんでも懐かしんでもどうにもなりません。だから俺は、今楽しいと思える事を大切にして生きていきたいですね。 映画の事には殆ど触れませんでしたがスタンド・バイ・ミー的な切ない雰囲気を出しつつもスタンド~よりもロードムービーしてる映画でした。ロードムービー好きなら是非お勧めしたい1本です。切ないBGMも最高。良い映画に出会えました。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-05-03 04:49:39)(良:2票) 4.大学生の今見ることができて良かった。 バカ騒ぎ、別れの切なさ、将来への不安、恋愛と青春時代のスパイスが全部入ってていい味出している映画。 【srprayer】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-10-04 13:23:51) 3.最高!いまこの作品に出会えてほんとによかった。 【イビリー】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2006-11-17 17:45:55) 2.《ネタバレ》 青春時代を迎える前に見た最高の青春映画。スカイダイビング講習所のエピソードが最高! 【Robbie】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2006-05-22 22:17:39) 1.高校卒業の春休み、友達4人と見に行った。「BTTF」が公開されたばかりのマイケル・J・フォックス主演「ティーン・ウルフ」と同時上映で、どっちかっていったらみんなそっちが目当て。でも見終わった後は、全員この映画についてばかり熱く語ってた。「ジャイアンツ」(56)のロケ現場の寂れた広大なテキサスの風景、「NO GO」(止めろ)→「GO ON」(行け)のギャグ。コスナーが片手を挙げる「乾杯」のラストシーン。すべてがカッコ良くて、おかしくて最高だった。名作でも傑作でもないけど、個人的に思い入れがある映画って誰にもあると思うが自分にとってはこれが正にそれ。「ドムに会いに行こうぜ」って台詞奴らまだ覚えて るんかなあ・・・。 【放浪紳士チャーリー】さん 10点(2004-10-31 11:07:35)(良:3票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS