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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(10点検索)】
3.《ネタバレ》 意外や意外、もの凄くシビアな評価されてるんですね。でも、私は流されません。10点献上します。多くは語りませんが、滅茶苦茶面白かったです。デンゼル・ワシントンは好きな俳優の1人ですが、本作を観てますます好きになりました。最高にクールです。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-02-21 23:37:35)
2.世間の評価がイマヒトツなんで観るの止めようかなって思ってたけど、気まぐれに観てみたら、俺は観てよかった。主役が伝説の人殺しのプロ、だけど今はその過去を封印ってのもダークで引き込まれたし、ずっとボディガードする映画って思ってたから、後半の展開は予想外で、かなりのめり込めた。エグイけど。エグイの好き。あと、途中、ちょっと涙目で、最後は素直に泣いてもーたんで。所々、目が痛くなるくらいの目まぐるしいビデオクリップに切り替わるんで、これが苦手な人はしんどいかも。俺も途中ウザったくなる時もあったけど、全体的には十分楽しめたんで満足。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-11-21 11:42:05)
1.《ネタバレ》 カッティングもめまぐるしく、タイムワープやら、アレはなんて言うんだ昔はダブルエクスポージャーつったんだが、やら今どき技法満載は確かにうざい。しかし、トニー・スコットはそんな今どきの意匠をまといながら、確実に大人の活劇を創る男だ。■例えば、かのハスミ先生に言われずとも、クライマックスの人質交換シーンは素晴らしい。敵方の車がやってくるのを大木越しに捉えたロングショット、さらに男たちが車から降りる望遠のフルショット、勾配のある橋を生かす演出。■さらに誘拐シーンではカーテンが揺れる窓、ピアノの音を用いたサスペンス。ダコタ・ファニングの部屋で、母親と会うシーンのフルショット。トニー・スコットは、やる時にはやる。ちゃんとしてるのだ、とにかく。いい加減、意匠だけの兄貴と比べるのは止めないか。「レオン」?ふざけないでいただきたい。■そしてトニー・スコットは役者たちをコントロールする術を知っている。デンゼル・ワシントンとクリストファー・ウォーケンの語らいの楽しさ、ヒーローに対する恋愛感情といった通俗ではなく、単に好意だけを表現するに止まるラダ・ミッチェル、レイチェル・ティコティンの妙な年増の色気、みるからに胡散臭いミッキー・ローク、「駄目兄貴」、ロケット砲を打つ部屋に住む老夫婦の顔。そして何よりジャンカルロ・ジャンニーニ!!記者会見に不意に現れ、軽口をたたく、その登場シーンにワクワクしない人間は映画を観ない方がよい。■今どきの意匠を目くらましに使いながら、スピルバーグ以降キャメロン経由の、いわゆるノンストップアクションなる退屈なメインストリームと一線を画す「映画」を創ること。ハリウッドで生き残る術をトニー・スコットに学ぼう。 【まぶぜたろう】さん 10点(2005-01-21 20:19:13)
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【点数情報】
Review人数 |
100人 |
平均点数 |
5.99点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 1.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 5 | 5.00% |
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4 | 9 | 9.00% |
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5 | 22 | 22.00% |
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6 | 32 | 32.00% |
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7 | 14 | 14.00% |
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8 | 9 | 9.00% |
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9 | 5 | 5.00% |
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10 | 3 | 3.00% |
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【その他点数情報】
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