みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(10点検索)】
2.《ネタバレ》 聾唖者の映画といえば、名作「名もなく貧しく美しく」。 大林さんの本作は正に平成の「名もなく貧しく美しく」です。 聾唖者の映画といえば、もう一本お薦めなのが「エール!」。 これも素晴らしい映画です。 大林演出マジックのない、真っ向勝負の演出で、 感動の出産場面を描きます。 考えてみれば、映画で出産場面を描いた映画ってないですよね。 (小生も経験ないですが・・笑) もうこの場面は涙、涙でした。 さて、令和の時代の「名もなく貧しく美しく」は、誰が撮影するのでしょうか? 【トント】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2023-01-10 21:52:58) 1.最近観た邦画の中でこれほどまでに「爽やかな感動」を覚えたものはありません。 DVDで何回も観直しました。 「聴覚障害者がトライアスロンに挑戦する話」というと「障害者に対する同情」の ようなものが流れるかもしれないと思いがちですが、この映画においては全く そのような描かれ方はしておらず、本当に「爽やかな」印象だけが残る映画です。 実在の夫婦がモデルであり、また実在のトライアスリートも多く出演していること。 また天宮良さん、峰岸徹さんが、この映画に出演したことをきっかけに実際に宮古島 トライアスロン(アイアンマンレース)に参加して完走したこと等、リアルな世界にも 直結した話です。 自分もマラソン、トライアスロンをやるのでその分思い入れも強いのですが、 本当により多くの人に観て欲しい一本です!! 【NotMe】さん 10点(2004-07-21 20:43:04)
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