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クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦

1998年【日】 上映時間:99分
アクションドラマSFコメディアドベンチャーアニメシリーズもの犯罪ものファミリースパイものTVの映画化漫画の映画化ネットもの
[クレヨンシンチャンデンゲキブタノヒヅメダイサクセン]
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タイトル情報更新(2023-11-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(1998-04-18)


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監督原恵一
演出水島努
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
真柴摩利風間くん/シロ
林玉緒ネネちゃん
佐藤智恵ボーちゃん
鈴木みえマサオくん
三石琴乃お色気
玄田哲章筋肉
石田太郎マウス
山寺宏一バレル
松島みのりママ
速水奨ブレード
塩沢兼人ぶりぶりざえもん
滝口順平大袋博士
増岡弘アンジェラ青梅
佐藤ゆうこセーギ
高田由美よしなが先生
富沢美智恵まつざか先生
納谷六朗園長先生
IZAMIZAM
臼井儀人マンガ家(特別出演)
中嶋聡彦士官
引田有美レースクイーン
原作臼井儀人
脚本原恵一
音楽荒川敏行
宮崎慎二
齋藤裕二(音楽協力)
作詞IZAM「PURENES」
中島みゆき「ひとり上手」
作曲SHAZNA「PURENES」
中島みゆき「ひとり上手」
編曲SHAZNA「PURENES」
荒川敏行「ひとり上手」/「大都会」
主題歌SHAZNA「PURENES」
矢島晶子「とべとべおねいさん」(名義「のはらしんのすけ&アクション仮面」)
玄田哲章「とべとべおねいさん」(名義「のはらしんのすけ&アクション仮面」)
挿入曲富沢美智恵「ひとり上手」(ノンクレジット)
臼井儀人「大都会」(ノンクレジット)
撮影旭プロダクション
梅田俊之(撮影監督)
東京アニメーションフィルム(撮影協力)
プロデューサー茂木仁史
太田賢司
制作シンエイ動画
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ
高橋渉(監督)(制作進行)
配給東宝
作画原恵一(絵コンテ)
湯浅政明(原画)
末吉裕一郎(原画)
金子志津枝(動画)
マッドハウス(動画)
堤規至(作画監督/CGI/原画)
高倉佳彦(原画)
原勝徳(キャラクターデザイン/作画監督/原画)
安藤真裕(原画)
大塚正実(原画)
京都アニメーション(動画)
林静香(原画)
美術Production I.G(仕上)
京都アニメーション(仕上)
野中幸子(色彩設定)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
野村可南子(美術補)
松谷早苗(仕上検査)
編集岡安肇
小島俊彦
録音大熊昭(録音監督)
田中章喜(ミキサー)
その他東京現像所(現像)
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【クチコミ・感想(10点検索)】

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8.《ネタバレ》 妻投稿。クレヨンしんちゃんの原監督の映画は「誰のための映画か」がはっきりしている。暗黒タマタマは「家族のための映画」、、嵐を呼ぶジャングルは「ヒーローのための映画」、オトナ帝国は「ヒーローになれない大人のための映画」、戦国大合戦は「明日殺されるかもしれない人たちのための映画」・・・・。私はこれらの映画に全部感情移入したし、泣いた。でもこの「豚のヒヅメ」だけは、どうしても自分に一体化できない事が悔しい映画だ。なぜならこの映画は「男はつらいよ」以上に男のつらさと強さを描いた「男のための映画」。描写される家族の絆やお色気と正義の絆も、男が守りたくなるだろうなという描写がなされ、息子を助けると同時にみさえを気遣うひろしや、ひろしに操縦桿を握らせて(元)妻を助けに行き、最後は敵もみんな助けようとする心の広さを見せる筋肉に、きっと私の旦那みたいな野郎どもは物凄いトルクやボルテージを感じるんだろうなと思った。■■でも今回「男の生きざま」を体現しているのは「家族のいる」男たちよりも「一人ぼっち」のぶりぶりざえもんに他ならない。旦那は「女の子にとって大切なことは幸せになることだが、男の場合はそうじゃない」と酔っ払って言っていたことがあったけど、それを体現しているのがぶりぶりざえもんだ。破壊兵器として生まれながらも、男らしく女の子を助け、最後は存在そのものを否定され抹消されるという人間として最大の悲劇をも受け入れる彼の姿に、私は「男というものはこういうものなのか」と涙が止まらなかった。■■本当にいい映画である意味悔しい映画。特にクレヨンしんちゃんとぶりぶりざえもんがタマタマという名の男の象徴を掴み合い、「立派だぞ」と喚くシーンでは、女の私が立ち入れない悔しさを感じてしまった。私が立ち入ったら「変態」になっちゃうからね(汗)。 はち-ご=さん [DVD(吹替)] 10点(2009-03-27 19:39:13)(良:2票)

7.《ネタバレ》 開始1分で引き込まれ、爆笑し、最後には・・・。シュールな部分とハチャメチャな部分が見事に調和しているだけでなく、ウイグルあたりの山々や満天の星空といった「無駄」な部分もちゃんと挿入している事に感動。「自ら作り上げたクレヨンしんちゃん」という世界観を真摯に追求し、思う存分昇華させた脚本と演出は、面白い映画はどういうものなのかを教えてくれるような気がする。 ヤブラシ・ガイカンさん [ビデオ(邦画)] 10点(2007-08-01 17:04:46)(良:1票)

6.《ネタバレ》 たまたまビデオ屋においてあって新作だったから借りようと思ってみました。特にその頃は別にクレしん好きではなかったから特になんの思いもなく観た。面白かったし感動した。まじでウルッときました。ブリブリざえもんは皮肉たっぷりで僕は好きじゃないキャラでした。相変わらずの行動がたんたんとつづいていってそしてクライマックス!夕陽に消えていったブリブリざえもんは本当のヒーローです!人が人を救う理由に大きな意味はないんですね。ただ笑顔だけで。いや、笑顔だからこそかも知れません。そして最後に言わせてください!ブリブリざえもんは本当のヒーローです! ランニングハイさん [DVD(字幕)] 10点(2006-05-04 22:58:49)(良:1票)

5.《ネタバレ》 これ、好き過ぎて何度も見てしまう。何故ならしんちゃん映画の中で一番大好きなぶりぶりざえもんがある意味、主役であるしんちゃんを食ってしまうぐらいの輝きを放っているからである。しんちゃんの為に、またしんちゃんの仲間達の為に自ら姿を消してしまう場面はもう涙無くして見れません。この映画に好きな理由、理屈なんかないのだ。ただただぶりぶりざえもんが大好きなだけ。愛しのぶりぶりざえもん!フォーエバー!こんな素晴らしい愛すべきキャラクターを考え出して生み出してくれたしんちゃんと全ての関係者にただただありがとうございます!という気持ちでいっぱいです。 青観さん [DVD(字幕)] 10点(2005-08-05 23:39:03)

4.ぶりぶりざえもんが夕日の中に消えていくシーンに泣いた。今まで見たアニメの中でも五本の指に入る傑作。 リトルさん 10点(2003-06-19 00:47:05)

3.最近、再び見ている。クレヨンしんちゃんは大好きだ!特にぶりぶりざえもんが好きで好きで堪らない。あの声!あのフォルム!なぜか憎めない卑怯っぷり!何度も笑って何度も泣いた。ぶりぶりざえもんの活躍がもう見られなくても、それでも「しんちゃん」は大好きだ! 急に劇画タッチになるの、アレ、大好き。 百式さん 10点(2003-05-22 19:42:32)

2.もう、ただただ号泣…。しんちゃんが書いた『ぶりぶりざえもんのぼうけん』、本屋さんで(取り寄せてもらって)買ったよぉ!ぶりぶりざえもん殿、あなたはボクの心に永久に生き続けます…。 ウルトラアイさん 10点(2002-12-10 22:54:28)

1.相変わらずひろしとみさえのコンビネーションはすごい。日本の父親母親の鏡だ。トイレ攻防戦の絵がスポ魂マンガのようになるのは爆笑した。 ゆうろうさん 10点(2002-05-04 19:36:40)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 7.26点
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100.00% line
200.00% line
300.00% line
434.41% line
5913.24% line
61217.65% line
71014.71% line
81927.94% line
9710.29% line
10811.76% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review5人
2 ストーリー評価 7.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.14点 Review7人
4 音楽評価 7.66点 Review6人
5 感泣評価 7.66点 Review6人

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