みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(10点検索)】
7.《ネタバレ》 普段行かないTSUTAYAでDVD発見して再見。これまで10回ぐらいは観てると思うけど、最後に観てからは10年以上経っていました。 公開時、私は矢野くんたちより2コほど下の年齢だったのですが、この映画がきっかけで、私もスキーを始めました。そしてその後10数年にわたり、私を冬になるとスキーのことしか考えない人間にしたのも、この映画です。 無線の免許も取ったし、スタッドレスタイヤも買ったし、板はロシで靴はラング。焼額や横手山にも行ったし。真似できるところはすべて真似した、バイブルのような映画でした。 大勢で泊まりで行くと楽しいですよね。ただ、あんなカッコイイ女の子はいなかったし、ペンション借り切ってパーティするのは真似できなかったなあ。 あのころに比べてゲレンデは様変わりしました。リフトの行列はなくなり、そしてスノーボードが席巻しています。御世話になった民宿はいくつかつぶれてしまい、道路の渋滞もなくなりました。このままスキーは廃れていくのかと思うと本当に寂しいです。 ※今回気付いた、細かい点 雪質が悪い! 諸々あって撮影は3~4月だったということで仕方ないが、エッジングで粉雪から雪煙が上がり、太陽でキラキラ輝く、という日なら見栄えが全然違ったと思う。 年末の焼額の出発の日、退社時はあんなに急いでいたのに出発前、暢気にタイヤ交換してますが、急ぐならタイヤぐらい事前に付けとくのが普通?(道具も事前に積んどくべきだが、これからスキーに行くんだ!という高揚感を演出してるんでしょうね。) 年末の会社のツアー(志賀)、優は恭世の車で来たようですが、前回はバスだったのに今回は車? 会社のツアーだったら普通バスでは? バレンタインの志賀、恭世は誘ってあげないの?(彼氏ができたのか?) 【ベッカー】さん [DVD(邦画)] 10点(2010-03-19 09:37:29)(良:1票) 6.バブルの頃は、私は20代でした。当時は、ひと冬に最低3回は信州に行き、あと1回は北海道かカナダにスキーに行ってました。一本足スキーをはじめ、各種の技を練習したものです。アマチュア無線の免許も取りました。今でもこの映画を誰かと見ると、スキーテクニックについて説明したくなります(一緒に見ている人は災難ですね)。点数が高いのは私の思い入れということでご容赦ください。 【胡桃沢金太郎】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2008-01-20 12:29:11) 5.今41歳ですが、14年前スキーバスの中で観てから、ずっとこの世界を引きずって生きてます。女房にバカにされながらも、サロットのステッカーを自作して車に貼ってました。アマ無線免許も取りました。今でも最低年2回、夏冬に観てます。「恋人はサンタクロース」をバックに微笑む知世ちゃんは、まるで雪の妖精のように可憐です。珠玉の青春恋愛映画です。 【JM1OTQ メリット5】さん 10点(2003-06-26 19:13:59)(良:1票) 4.いや百点!!!!!!!!それよりも、”サロット”ほしくないのかーーーー!!!! 【おいちゃん】さん 10点(2003-02-28 00:02:01) 3.私はこの映画を見てスキーを始めました。(ホイチョイは、嫌いですが・・・) 【kenji22】さん 10点(2002-12-31 00:44:24) 2.42歳です。あの当時の時代背景(もちろんバブル以前の時代、バブルなんて言葉もなかった)、大学生の生活、音楽、スキーの楽しさ、それらをみんな詰め込んだ夢のような作品でした。キスシーンひとつ無い恋愛映画です。気がつきましたか? 【ヒロッチ】さん 10点(2002-11-27 22:15:45) 1.映画が上映されていた当時スキーにハマッていた人には最高の映画ではないでしょうか。スキー行く前にあれを見て気分を高め、また、なかなか行けないときにあれを見て行った気になったものです。(あの映画はストーリー云々ではありません、私にとっての懐かしいアルバムのようです) 【KAZU】さん 10点(2002-09-30 23:16:02)
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