みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(10点検索)】
6.《ネタバレ》 これも楽しみにしていて映画館でみました。19歳の彼氏と(息子です)当然DVDも持ってます。 まず、笑いました。ハーマイオニーがべラトリックスになって金庫に行くシーンでハイヒールが慣れずこける演技。コメディアンです。その後使ってはいけない3つの呪文「インペリオ」とか使ってて、また笑いました。マクゴナガル先生がハリーに「会えてよかった」と語るシーン大好きです。「この呪文、一度使ってみたかったんですよ」なんてのもマクゴナガル先生だからこそ最高。そして全てが明かされるスネイプの涙・・・幼少時代のリリーが可愛い。「永遠に・・・」なんて忘れられないセリフですよ。分霊箱として破壊されたハリー、生きていると知ってて「死んだ」と語るマルフォイの母、お優しい。最後にニワトコの杖を折ったハリーを見つめるハーマイオニー。言い尽くせないほどいい映画でしたね。 【新しい生物】さん [DVD(吹替)] 10点(2015-09-11 01:54:36)(良:1票) 5.これで全シリーズ、コンプリート! シリーズ途中のダークで複雑なストーリー展開に挫けそうになったが、最終作は納得の出来。ハーマイオニーは1作目から最後までずっと可愛かった。そして観賞後、もう一度無垢だった1作目を観たくなった。 10年楽しませていただいたお礼で10点。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2011-11-25 23:47:24)(良:1票) 4.《ネタバレ》 そりゃ行かなけりゃ。ハリーポッターがついに完結するんですもの。これだけは映画館で見納めしなきゃということで、行きましたよ…。原作ファンで、ラストの死の秘宝だけは、待ちきれずに原語で読んでしまいましたよ。でも、やっぱり原作と映画って違いますよね。part1の賢者の石から何作か経て、原作と映画はまったく別物だと学習はしていたのですが…。今回も「え???」というシーンももどかしさも確かに甚だしくありましたよ。でも、スネイプの回想シーンと、ハリーが一度死んだときの駅のシーン、そして何十年か後のシーンが盛り込まれていたことで、何もかも許してしまい10点をつけてしまう自分がいたのでした。本を読んで一番感動して涙したのが、リリーとスネイプの一連のシーンだったもので。そしてハリーが「2人の勇敢な校長先生の名前をお前につけた」と息子に言うシーンが大好きだったもので。何にしろ、これだけ長い時間をかけて、原作のpart1からpart7まで、ここまで具現化してくれたことだけで、私は製作者原作者映画にかかわったすべての方々にお礼を言いたい気分です。ハリー役のダニエルくんがもう少し演技が上手だったらな…とか、監督が…とかいろいろ文句はありますが、とにかくハリーポッターの魔法の世界を「見せて」くれてありがとうございました。原作ファンとして、心からお礼を申し上げたいと思います。生き残った男の子に乾杯!!! 【ゴールドベリ】さん [映画館(吹替)] 10点(2011-09-04 00:44:59)(良:1票) 3.《ネタバレ》 続編(二作目)も面白くないシリーズも多いなか、「ハリー・ポッター」シリーズはどれもこれも皆面白い! 三作目あたりから感心していましたが、完結編まで感動できるなんて本当に幸せです。 ハリー役のラドクリフ君をはじめ、子役達の成長も楽しみのひとつでした。 ネビル大きくなってしっかりしたなぁ、ジニーもきれいになったし(しみじみ)。 初代校長が亡くなられたあとしっかり校長を引き継いでくれたし、マクゴナガル先生のお元気な様子にまた感激しました。 お話しの内容もハリーの内面をしっかりと描いてくれて、感情移入も出来て良かった。 いつか時間が出来たら原作も読み、シリーズ通して観てみようと思っています。 【たんぽぽ】さん [映画館(吹替)] 10点(2011-08-16 09:27:46) 2.《ネタバレ》 今回の点数は本作だけの点数ではなく、シリーズへの点数です。10年間もの間このシリーズには驚きと感動、そして数々の思い出をいただきました。映画はもちろん、原作も含めると、人生のうちの何十時間かはこのハリー・ポッターの世界に浸り、楽しませてもらったことに対して感謝の気持ちでいっぱいです。いつか時間ができたときにはぜひとも一気見したいと思います。 【いっちぃ】さん [映画館(字幕)] 10点(2011-08-06 01:13:03) 1.《ネタバレ》 今回の点数は、全部のハリーポッターに捧げるために付けた点数です。10年もの間、よくも続けてこられたものだと関心しました。このシリーズの映画の特徴は、原作者が映画監督を決めているところにあります。つまり、原作通り映画を作らないと作らせないという、とてもまれにみる不思議な映画なのです。本の原作と映画の脚本というものは、違った方が面白い物が出来ると私も思います。ただし、逆に原作は面白いのに、映画はつまらないというものも数多くあります。もちろん、逆もあります。このハリーポッターシリーズは、原作者の力が強く、本と違う内容のシナリオを禁じました。賛否両論はあるでしょうが、これだけヒットしたという事は成功したと言っていいでしょう。私は日本語の原作も読み、英語の原作も4巻まで持っています。そういうものにとっては、解らないことは何もないのです。逆に本を読んでいない人には解りずらい事は多々あると思います。今回の映画では、スネイプのハリーの母への純愛の表現が足りてません。また、死を乗り越えられるという3つの秘宝も、どう働いているのか、さっぱりわかりません。本当は3つの秘宝の魂が融合してハリーを生き返らせる場面を作るべきで、その時にヴォルデモートは自分の杖が偽物だと気が付くようにした方がスジは通ります。この作品を1巻から構想して作った作者は、すごいの一言です。感謝と尊敬の念を込めて、この点数を贈りたいと思います。 【matan】さん [映画館(字幕)] 10点(2011-07-16 05:39:54)(良:4票)
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